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神戸:ファルコンの散歩メモ

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バーテンダー<井山計一>@ドキュメンタリー映画「YUKIGUNI」

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バーテンダー<井山計一>@ドキ...
世界中で愛されるカクテル「雪国」を考案した92歳の現役バーテンダー<井山計一>さんの半生に迫るドキュメンタリー映画「YUKIGUNI」が、3月22日(金)から、大阪市北区のテアトル梅田で上映されます。兵庫県では4月6日(土)から、「元町映画館」(神戸市中央区元町通4丁目1ー12)にての上映になります。

<井山>さんは、1955(昭和30)年山形県酒田市でバー「ケルン」を開業、1958年に「サントリー」の前身である「寿屋」主催のカクテルコンクールで第一位に選ばれた「雪国」を創作。誕生から60年を経てもなお、愛飲されスタンダードカクテルとしての地位を揺るぎないものとしています。

ウォッカベースで、誰にも好まれるさっぱりとした味わい、砂糖で施されたスノースタイルとキュラソーのほのかな甘みが、優しい口当たりを生み出している。 底に沈んだミントチェリーをめぐるエピソードは、これまで語られることはありませんでした、カクテル「雪国」誕生秘話として、映画本編で展開されています。 戦後日本が生み出したのカクテルの金字塔とも言われたその人気は、海外のホテルバーなどでも提供されるほど、世代や国境を超えて広がっています。

映画(渡辺智史監督)では、仕事一筋に歩んできた<井山>さんの姿やその背中を追いかける後輩バーテンダー、常連客らの話を通して、<井山>さんの半生とともにバーを舞台に織りなす人間模様が描かれています。
#カクテル #バー #ブログ #映画

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映画鑑賞料金値上げ@TOHOシネマズ

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映画鑑賞料金値上げ@TOHOシ...
TOHOシネマズは3月18日、映画鑑賞料金を6月1日から値上げすると発表しています。同社は「現時点では、消費税増税時のさらなる値上げは考えていない」とコメントしています。

値上げの対象は、「一般」「シニア」「ファーストデイ」「レディースデイ」「TOHOシネマズデイ」「夫婦50割引」の6種。1800円の「一般」は1900円に、1100円の「シニア」「ファーストデイ」「レディースデイ」「TOHOシネマズデイ」は1200円に一律100円引き上げられます。夫婦2人で鑑賞する際に利用できる「夫婦50割引」は、200円値上げした2400円となります。大学・高校・中学・小学生、幼児、レイトショーの鑑賞料金は据え置き。12月1日「映画の日」も現行料金の1000円のままです。

同社にとって、前身のヴァージン・シネマズ・ジャパン時代も含めた1997年の設立以来初となる一般料金の値上げとなりますが、アルバイト人件費を中心とした運営コストの上昇や各種設備投資への負担増が値上げの原因だとか。

デジタル映写機や自動券売機等の導入による運営の効率化などに努めてきたが、企業努力だけではコスト増の吸収は極めて困難になったと説明しています。
#ブログ #映画

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『天然★生活』@<永山正史>監督

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『天然★生活』@<永山正史>監...
『トータスの旅』で2017年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリを受賞した<永山正史>が監督を務めた『天然★生活』が、2019年3月23日より公開されます。

のどかな田舎町で暮らす50歳の独身男性「タカシ」。夢も仕事も家もない彼は、認知症の叔父の介護を条件に本家に居候させてもらっていました。

ある日、叔父が他界し、その息子「ミツアキ」が故郷に帰ってきます。幼なじみの「ショウ」も交え再会を果たした3人の旧友たちは、叔父の釣り堀を営みながら楽しく暮らし始めます。

しかし、田舎でのナチュラルライフに憧れる一家が東京から引っ越してきたことをきっかけに、彼らの平穏な日常は徐々に崩れ始めていきます。『ローリング』の<川瀬陽太>が「タカシ」を演じ、「ショウ」に<鶴忠博>、「ミツアキ」に<谷川昭一朗>、津田寛治らが共演しています。
#ブログ #映画

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『ブラック・クランズマン』@<スパイク・リー>監督

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『ブラック・クランズマン』@<...
黒人刑事が白人至上主義団体「KKK(クー・クラックス・クラン)」潜入捜査した実話をつづったノンフィクション小説を、『マルコムX』の<スパイク・リー>監督が映画化した『ブラック・クランズマン』が、2019年3月22日より公開されます。

1979年、コロラド州コロラドスプリングスの警察署で、初の黒人刑事として採用された「ロン・ストールワース」は、署内の白人刑事たちから冷遇されながらも捜査に燃え、新聞広告に掲載されていた「KKK」のメンバー募集に勢いで電話をかけ、黒人差別発言を繰り返して入団の面接にまで漕ぎ着けてしまいます。

しかし黒人である「ロン」は「KKK」と対面できないため、同僚の白人刑事「フリップ」に協力してもらいます。電話は「ロン」が対応、対面は「フリップ」が担当して2人で1人の人物を演じながら、「KKK」の潜入捜査を進めていきます。

主人公「ロン」を名優<デンゼル・ワシントン>の実子<ジョン・デビッド・ワシントン>、相棒「フリップ」を『スター・ウォーズ』シリーズの<アダム・ドライバー>が演じています。

第71回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞。2019年・第91回アカデミー賞では作品、監督など6部門にノミネートされ、脚色賞を受賞した作品です。
#ブログ #映画

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『ソロースキンの見た桜』@<井上雅貴>監督

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『ソロースキンの見た桜』@<井...
第1回日本放送文化大賞ラジオ部門でグランプリに輝いたラジオドラマ『松山ロシア人捕虜収容所外伝 ソローキンの見た桜』を実写映画化した『ソロースキンの見た桜』が、2019年3月22日より全国で公開されます。

2018年、駆け出しのテレビディレクター「桜子」はロシア兵墓地の取材のためロシアに行くことになっていましたが、その仕事に興味を持てずにいました。日露戦争時の愛媛県松山市、ロシア兵捕虜収容所。傷ついたロシア兵捕虜の看護にあたっていた「ゆい」は戦争で兄を亡くしたため、心の奥底ではロシア兵を許すことができませんでした。そんな思いを知ったロシア軍少尉「ソローキン」は、いつかその悲しみを取り除いてあげたいと心から願っていました。

やがて2人は敵国同士という立場でありながら、次第に惹かれあっていきます。『孤狼の血』(2018年・監督: 白石 和彌)の<阿部純子>が日露戦争時の「ゆい」、現代の「桜子」というヒロイン2役を、捕虜収容所長役を<イッセー尾形>、実在の人物「ボイスマン」大佐役を<アレクサンドル・ドモガロフ>が演じ、<山本陽子>や<斎藤工>らが脇を固めています。監督は、『レミニセンティア』(2016年)や『君の心臓の鼓動が聞こえる場所 』(2009年)の<井上雅貴>が務めています。
#ブログ #映画

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『全裸監督』@Netflix

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『全裸監督』@Netflix
Netflixは、「AVの帝王」と呼ばれた伝説のAV監督「村西とおる」(本名:草野 博美1948年9月9日~)の半生をドラマ化した『全裸監督』を2019年に全世界独占配信します。<山田孝之>(35)主演での制作決定に続き、<満島真之介>、<玉山鉄二>、<森田望智>、<余貴美子>、<小雪>、<リリー・フランキー>、<國村隼>、<石橋凌>といった豪華キャスト・総勢14名が発表されています。

1980年代のバブル時代に「AVの帝王」と呼ばれた「村西とおる」と、その仲間たちを中心に、「村西」を利用しようとする者、敵対する者、執拗に追う警察など、一癖も二癖もある人物たちとの攻防を、ユーモアを交え深く描き出すエンタテインメント作品です。

前科7犯、借金50億、米国司法当局から懲役370年を求刑された、主人公の「村西とおる」を演じる<山田孝之>に加え、映画、ドラマ、舞台で幅広く活躍する<満島真之介>が、「村西」の相棒的存在「荒井トシ」を演じます。

また「村西」が裏社会で躍進するきっかけを作り、その成り上がり人生を支える中心人物、出版社社長「川田研二」には<玉山鉄二>。厳格な母親を前に本当の自分をさらけ出せず苦悩する大学生で、後に「村西」が「AVの帝王」となる要因となったAV女優「黒木香」(1965年1月21日~)には、期待の新星<森田望智>(22)が挑みます。

総監督には、<安藤サクラ>主演の 『百円の恋』(2014年)の監督を務めた<武正晴>(52)、監督は、<河合勇人>(50)、<内田英治>(48)で、2019年の配信を予定しています。
#Netflix #ブログ #映画 #芸能

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巨人とゴジラのコラボ企画@ボールチェーン付きゴジジャビくんぬいぐるみ

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巨人とゴジラのコラボ企画@ボー...
巨人は15日、5月14日阪神戦(東京ドーム)で5月31日公開の映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」とコラボした企画を展開すると発表しています。

特典グッズ付きチケットの販売や、スタメン発表時にゴジラとコラボした特別映像を流すなどの内容。また、2・5メートルの迫力満点の「ゴジラ像」を東京ドーム22ゲート内に特別展示します。試合開始前のコンコースやグラウンドに「ゴジラ」や「ちびゴジラ」も登場するようです。。
#ブログ #映画

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『山猫 4K修復版』@<ルキノ・ビスコンティ>監督

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『山猫 4K修復版』@<ルキノ...
イタリアの巨匠<ルキノ・ビスコンティ>の代表作で、第16回カンヌ国際映画祭で最高賞(グランプリ)に輝いた『山猫』が、2019年3月17日より全国で公開されます。1963年イタリア・フランス合作で製作され、日本では1964年1月18日、短縮された英語版で初公開された後、1981年にイタリア語のオリジナル完全版がプリントの状態が悪いままで公開されました。

そのイタリア語完全版を、撮影監督の<ジュゼッペ・ロトゥンノ>監修のもと復元させたのが「イタリア語・完全復元版」で、2004年に公開されています。2016年、<ルキノ・ビスコンティ>監督の生誕110周年、没後40年を記念した特集上映『ヴィスコンティと美しき男たち アラン・ドロンとヘルムート・バーガー』では「山猫 4K修復版」として、「イタリア語・完全復元版」を初の4K映像で劇場公開されています。

統一戦争に揺れる1860年のイタリア。シチリア島を長年に渡って統治してきた名門サリーナ公爵家にも革命の波が押し寄せます。貴族社会の終焉を感じながらも優雅な暮らしを続ける公爵は一家を連れて避暑地へと向かいますが、革命軍の闘士となった公爵の甥「タンクレディ」が、新興ブルジョワジーの娘「アンジェリカ」と恋に落ちてしまいます。

「サリーナ公爵」に<バート・ランカスター>、「タンクレディ」の<アラン・ドロン>、「アンジェリカ」の<クラウディア・カルディナーレ>が扮しています。
#4K #ブログ #復元版 #映画

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『新宿探偵物語』@<横山翔一>監督

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『新宿探偵物語』@<横山翔一>...
東京・新橋を舞台に、セックス探偵とその仲間たちが繰り広げる大活躍を描いた『新宿探偵物語』が、2019年3月16日より公開されます。

ピンク映画の撮影現場から女優「ユミカ」(春原未来)が連れ去られます。「ユミカ」に一目ぼれした俳優「ハテナシ」(長野こうへい)は彼女を救うため、新橋に住む伝説のセックス探偵に弟子入りします。相棒のリトルチャイナガール「なな」(きみと歩実)や美人捜査官の「彩」(卯水咲流)とともに調査に乗り出した彼らに、謎の組織の魔の手が迫ります。

第1回OP PICTURES新人監督発掘プロジェクトで優秀賞に輝いた<横山翔一>監督のピンク映画デビュー作品です。

(R18+)の成人映画版『絶倫探偵 巨乳を追え!』を再編集して、ピンク映画制作会社・大蔵映画が一般劇場向けに(R15+)バージョンで製作した作品を集めた「OP PICTURES+ フェス 2018」(2018年8月25~9月14日/東京・テアトル新宿)にて先行上映された作品です。
#ブログ #映画

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『キャプテン・マーベル』@<アンナ・ボーデン、ライアン・フレック>監督

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『キャプテン・マーベル』@<ア...
マーベルコミックが生んだヒーローが結集する「アベンジャーズ」シリーズに連なる「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の一作で、(MCU)では始めて女性ヒーローが単独で主役となった『キャプテン・マーベル』が、2019年3月15日より全国で公開されます。

アベンジャーズ結成以前の1990年代を舞台に、過去の記憶を失った女性ヒーロー、「キャプテン・マーベル」の戦いを描きます。

1995年、ロサンゼルスのビデオショップに空からひとりの女性が落ちてきます。彼女は驚異的な力を持っていましたが、身に覚えのない記憶のフラッシュバックに悩まされていました。やがて、その記憶に隠された秘密を狙って正体不明の敵が姿を現してきます。

後にアベンジャーズ結成の立役者となる「ニック・フューリー」も登場し、アベンジャーズ誕生のきっかけとなるヒーローの始まりが明らかにされます。

『ルーム』(2015年・監督: レニー・アブラハムソン)でアカデミー主演女優賞を受賞した<ブリー・ラーソン>が「キャプテン・マーベル」役で主演。「ニック・フューリー」役の<サミュエル・L・ジャクソン>のほか、<ジュード・ロウ>らが共演。監督は、マーベル映画では初の女性監督となる<アンナ・ボーデン>と、<ボーデン>とともに『ハーフネルソン』などでコンビを組んできた<ライアン・フレック>が務めています。
#ブログ #映画

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