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『ラ・ラ・ランド』の<デイミアン・チャゼル>監督と主演<ライアン・ゴズリング>のコンビが再びタッグを組み、人類で初めて月面に足跡を残した宇宙飛行士<ニール・アームストロング>の半生を描いたドラマ『ファースト・マン』が、2019年2月8日より全国で公開されます。
<ジェームズ・R・ハンセン>が記した<アームストロング>の伝記『ファーストマン』を原作に、<ライアン・ゴズリング>が扮する「アームストロング」の視点を通して、人類初の月面着陸という難業に取り組む乗組員やNASA職員たちの奮闘、そして人命を犠牲にしてまで行う月面着陸計画の意義に葛藤しながらも、不退転の決意でプロジェクトに挑む「アームストロング」自身の姿が描かれていきます。
「アームストロング」の妻「ジャネット」役に、『蜘蛛の巣を払う女』」やテレビシリーズ『ザ・クラウン』で活躍する<クレア・フォイ>。そのほかの共演に<ジェイソン・クラーク>、<カイル・チャンドラー>。
脚本は『スポットライト 世紀のスクープ』・『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』の<ジョシュ・シンガー>が担当しています。
<クリント・イーストウッド>が 『グラン・トリノ』 (2008)以来10年ぶりに監督・主演を兼任した最新作『運び屋』が日本では、2019年3月8日(金)に公開されます。
全米では昨年12月から公開が始まっている本作が、ついに興収1億ドル突破の大ヒットとなり、<イーストウッド>監督としては、<トム・ハンクス>を主演に迎え、多くの命を救った英雄から一転、容疑者とされた航空機機長を描いた 『ハドソン川の奇跡』 (2016)、全世界で社会現象化する大ヒットを記録した 『アメリカン・スナイパー』 (2014)、退役軍人とアジア系移民一家との交流を描いた 『グラン・トリノ』 (2008)、そしてアカデミー賞の作品賞と監督賞に輝いた『ミリオンダラー・ベイビー』(2004)と『許されざる者』(1992)の5作品があり、6本目の快挙を達成。これを記念し、新予告映像と場面写真が解禁となっています。
主演・監督を兼ねる<イーストウッド>が、今回前代未聞の実話を基に演じるのは、一度に13億円相当のドラッグを運んだこともある伝説の運び屋「アール・ストーン」。その素顔は、家庭より仕事を優先し家族に愛想を尽かされ、事業にも失敗し、自宅を差し押さえられてしまった孤独な90歳の老人です。初解禁された場面写真は、眉間にしわを寄せてなにかを見つめるアールの姿をとらえています。
運び屋「アール」を追い詰める麻薬取締局の捜査官には、『アメリカン・スナイパー』(2014)で主演を務め、初監督作『アリー/ スター誕生』(2018)が本年度ゴールデン・グローブ賞主要5部門に選出されたことで話題の<ブラッドリー・クーパー>。さらに、<ローレンス・フィッシュバーン>、<アンディ・ガルシア>、<マイケル・ペーニャ>、<ダイアン・ウィースト>といったアカデミー賞の常連俳優が脇を固めています。
ザ・ビートルズの新たな記録映画(タイトル未定)の製作が、アップル・コア社とウィングナット・フィルムズ社より発表されています。「ロード・オブ・ザ・リング」(2001年12月19日)シリーズの<ピーター・ジャクソン>が監督を務め、アルバム「レット・イット・ビー」制作時のセッションに新たな光を当てるようです。
映画は、1969年1月2日から1月31日の間にスタジオで撮影されたビートルズの約55時間にわたる未公開映像を基にしたもの。このスタジオでの映像は「レット・イット・ビー」のセッション時のもので、アルバムはバンドが解散した数ヶ月後の1970年5月8日に13枚目として発売され、のちにアカデミー賞の編曲・歌曲賞とグラミー賞を受賞しています。
映画は現在製作中で、公開日は追って発表されます。<ポール・マッカートニー>、<リンゴ・スター>、<ヨーコ・オノ・レノン>、そして <ジョージ・ハリスン>の妻<オリヴィア・ハリソン>の完全な協力のもとに製作されているといいます。
「神の恵みの地」と呼ばれるヨークシャーを舞台に、大自然の中で求め合う2人の孤独な青年の愛の行方を描き、ベルリン国際映画祭をはじめ世界各地の映画祭で高評価を獲得した2017年イギリス製作の『ゴッズ・オウン・カントリー』が、2019年2月2日より公開されます。
「ジョニー」は、年老いた祖母や病気の父に代わり、家族経営の寂れた牧場を切り盛りする青年でした。孤独な労働の日々を酒と行きずりのセックスで紛らわす彼のもとに、ルーマニア移民の季節労働者「ゲオルゲ」が羊の出産シーズンを手伝いにやってきます。
はじめのうちは衝突してばかりの2人でしたが、羊に優しく接する「ゲオルゲ」に、「ジョニー」はこれまで感じたことのない恋心を抱きはじめます。
「ジョニー」役に『ライオット・クラブ』の<ジョシュ・オコナー>、「ゲロルゲ」に<アレック・セカレアス>、ジョニーの祖母に<ジェマ・ジョーンズ>、ジョニーの父に<イアン・ハート>が扮し、監督は、<フランシス・リー>が務めています。
<中島美嘉>のヒット曲『雪の華』をモチーフに、<登坂広臣>と<中条あやみ>主演で描くラブストーリー『雪の華』が、2019年2月1日より全国で公開されます。
余命1年を宣告されてしまった「平井美雪」には、両親が出会ったフィンランドの地でオーロラを見ることと、人生で初めての恋をすることという2つの夢がありました。
ある日、ひったくりに遭った「美雪」は、ガラス工芸家を目指す「綿引悠輔」に助けられます。両親を亡くし、兄弟を1人で養っていた「悠輔」は、働いている店が危機に陥っていました。そのことを知った「美雪」は店を助けるために、100万円を支払うことと引き換えに、1カ月限定の恋人になってほしいと「悠輔」に持ちけます。
「悠輔」役を<登坂広臣>、「美雪」役を<中条あやみ>が演じ、<田辺誠一>、<高岡早紀>、<浜野謙太>らが共演しています。
舞台となるフィンランドでもロケを行い、撮影されました。監督は、『羊と鋼の森』(2018年)・『orange オレンジ』(2015年)の<橋本光二郎>が務めています。『いま、会いにゆきます』(2004年・監督:土井裕泰)・『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(2017年・監督:瀬々敬久)の<岡田惠和>が脚本を担当しています。
アカデミー賞5部門に輝いた1964年公開の名作ディズニー映画『メリー・ポピンズ』の20年後を描いた続編『メリー・ポピンズ リターンズ』が、2019年2月1日より全国で公開されます。
大恐慌時代のロンドン。バンクス家の長男「マイケル」は今では家庭を持つ父親となり、かつて父や祖父が働いていたロンドンのフィデリティ銀行で臨時の仕事に就いていた。しかし現在のバンクス家に金銭的な余裕はなく、さらに「マイケル」は妻を亡くしたばかりで家の中も荒れ放題。そこへ追い打ちをかけるように、融資の返済期限切れで家まで失う大ピンチに陥ってしまいます。そんな彼らの前に、あの「ほぼ完璧な魔法使い」「メリー・ポピンズ」が風に乗って舞い降りてきます。
主人公「メリー・ポピンズ」を『プラダを着た悪魔』の<エミリー・ブラント。が演じるほか、共演にも『キングスマン』の<コリン・ファース<、『マンマ・ミーア!』の<メリル・ストリープ>、『007 スペクター』の<ベン・ウィショー>ら豪華キャストが名を連ねています。
前作で「メリー・ポピンズ」の親友「バート」を演じた<ディック・バン・ダイク>も出演しています。監督は、『シカゴ』 ・ 『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』といった大ヒット映画のほか、舞台演出家・振付師としても活躍する<ロブ・マーシャル>が務めています。
『グレイテスト・ショーマン』・『X-MEN』シリーズの<ヒュー・ジャックマン>が、スキャンダルにより失脚した実在の政治家「ゲイリー・ハート」を演じる『フロントランナー』が、2019年2月1日より全国で公開されます。
1988年アメリカ大統領選挙。「ゲイリー・ハート」上院議員は、史上最年少の46歳で民主党の大統領候補となり、予備選で最有力候補として一気に躍り出ます。その若さから<ジョン・F・ケネディ>の再来と称され、大衆からも愛されていた「ハート」の状況を一変させる出来事が起こります。
マイアミ・ヘラルド紙の記者が入手した「ハート」の恋愛に関する「ある疑惑」。このスキャンダルが一斉に報じられたことで、「ハート」の支持率は急落し、予備選の当落線上から姿を消すことになってしまいます。
共演は、<ヴェラ・ファーミガ>、<J・K・シモンズ>、<アルフレッド・モリーナ>ら。<マット・バイ>の『All the Truth Is Out: The Week Politics Went Tabloid』を原作として、監督は、『マイレージ、マイライフ』・『JUNO ジュノ』でアカデミー賞にノミネートされた<ジェイソン・ライトマン>が務めています。
テレビドラマ化もされました<池井戸潤>の同名企業犯罪小説『七つの会議』を、<野村萬斎>主演で映画化した『七つの会議』が、2019年2月1日より公開されます。
中堅メーカー・東京建電の営業一課で万年係長の「八角民夫」は、いわゆる「ぐうたら社員」。トップセールスマンで、「八角」の年下である課長の「坂戸」からは、そのなまけぶりを叱責され、営業部長「北川誠」が進める結果主義の方針の下、部員たちが必死で働く中、「八角」はひょうひょうとした毎日を送っていました。
そんなある日、社内でパワハラ騒動が問題となり、「坂戸」に異動処分が下されます。「坂戸」に代わって万年二番手に甘んじてきた「原島」が新しい課長として一課に着任しますが、そこには想像を絶する秘密と闇が隠されていました。
「八角」役を自身初のサラリーマン役となる<野村萬斎>が演じ、<香川照之>、<及川光博>、<片岡愛之助>、<音尾琢真>、<立川談春>、<北大路欣也>といった池井戸ドラマ常連俳優が顔をそろえています。
監督は、『陸王』・『下町ロケット』・『半沢直樹』など、一連の池井戸ドラマの演出を手がけた<福澤克雄>が務めています。
俳優<木村拓哉>主演で、<東野圭吾>氏の小説を実写化した映画 『マスカレード・ホテル』 (鈴木雅之監督)が1月18日の公開から7日間(1/24時点)で、観客動員数100万人、興行収入13億円を突破しています。
原作はシリーズ累計350万部を突破した<マスカレード>シリーズとして 『マスカレードホテル』 ・ 『マスカレード・イブ』 ・ 『マスカレード・ナイト』の第一作になります。都内の高級ホテル・コルテシア東京を舞台に、連続殺人事件を解決するためホテルに潜入するエリート刑事「新田浩介」を<木村>、「新田」と事件の真相に迫るホテルマン「山岸尚美」を<長澤まさみ>が演じています。
「新田」は、都内で起こった3件の殺人事件と、現場に残された不可解な数字から4番目の犯行場所が同ホテルであることを突き止める。警察は潜入捜査を決断し、「新田」の教育係を「尚美」が担当することになります。
犯人逮捕のため、宿泊客の”仮面(=マスカレード)”を剥がそうとする「新田」と、安全を第一優先するため“仮面”を守ろうとする「尚美」。立場の違いから対立するが、お互いにプロとしての価値観を理解しあうようになり、不思議な信頼関係が芽生えていき、ともに事件解決に向かっていきます。
『シークレット・サンシャイン』 ・ 『オアシス』で知られる<イ・チャンドン>の8年ぶり監督作『バーニング 劇場版』が、2019年2月1日より全国で公開されます。
<村上春樹>が1983年に発表した短編小説『納屋を焼く』を原作に、物語を大胆にアレンジして描いたミステリードラマです。
アルバイトで生計を立てる小説家志望の青年「ジョンス」は、幼なじみの女性「ヘミ」と偶然再会し、彼女がアフリカ旅行へ行く間の飼い猫の世話を頼まれます。旅行から戻った「ヘミ」は、アフリカで知り合ったという謎めいた金持ちの男「ベン」を「ジョンス」に紹介します。ある日、「ベン」は「ヘミ」と一緒に「ジョンス」の自宅を訪れ、「僕は時々ビニールハウスを燃やしています」という秘密を打ち明け、そして、その日を境に「ヘミ」が忽然と姿を消してしまいます。「ヘミ」に強く惹かれていた「ジュンス」は、必死で彼女の行方を捜すのですが。
『ベテラン』の<ユ・アイン>が主演の「ジョンス」を、「ベン」をテレビシリーズ『ウォーキング・デッド』の<スティーブン・ユァン>、「ヘミ」をオーディションで選ばれた新人女優<チョン・ジョンソ>がそれぞれ演じています。
第71回カンヌ国際映画祭(2018年5月19日)のコンペティション部門に出品され、国際批評家連盟賞を受賞した作品です。
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