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1977年のシリーズ1作目の「新たなる希望」から2015年の7作目「フォースの覚醒」までチューバッカ役を演じた俳優<ピーター・メイヒュー>(74)さんが4月30日に亡くなったとの訃報に驚きましたが、本日5月4日は、世界中の「スター・ウォーズ」ファンが映画を超えた文化を祝い、称える「Star Wars Day/スター・ウォーズの日」です。
今年12月20日公開の最新作『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』を最後に、1977年の1作目の全米での公開から42年に渡り繰り広げられてきた「スカイウォーカー家の伝説」が完結することもあって、スター・ウォーズの世界を体感できる大規模な世界巡回展 「STAR WARS Identities:The Exhibition」 が、日本で開催されますので楽しみなファンも多いことでしょう。
「スター・ウォーズの日」は、毎年5月4日と決まっていて、日本でも日本記念日協会の認定を受けています。由来は、劇中の名台詞「May the Force be with you.(フォースと共にあらんことを)」の「May the Force」と「May the 4th(5月4日)」をかけた語呂合わせが、記念日としての由来です。
最新作『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』は、はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、「光と闇」のフォースをめぐる最終決戦に託された祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。そして、R2-D2、しー-3PO、BB-8ら忠実なドロイドと共に銀河の自由を求めて戦い続ける英雄レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たち。さらに、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンもエピソード・シリーズでは『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年)以来の再登場。果たして、彼らを待ち受ける運命とは、そして、いかなるエンディングを迎えるのか、気になる公開です。
『桐島、部活やめるってよ』や『何者』の原作で知られる直木賞作家の<朝井リョウ>が実在する男子チアチームをモデルにし、アニメや舞台にもなった同名小説を<横浜流星>と、中尾暢樹>の主演で実写映画化した『チャ男子!!』が、2019年5月10日より全国で公開されます。
柔道一家に生まれながら、やさしすぎる性格から強くなれずにいた「晴希」は、試合で肩を負傷してしまう。「晴希」が柔道を続けるべきか迷っていると、柔道仲間で無二の親友である「一馬」が「やりたいことがある」と、突然柔道をやめると宣言します。「一馬」が「晴希」と一緒にやりたいこと、それは男子チアリーディング部の創設でした。
些細なことから大ケガにつながってしまうため「仲間を信頼すること」というチアの基本を守りながら、男子チア部「BREAKERS」は練習に打ち込んでいました。しかし、メンバー間の歯車が徐々におかしくなり、やがて決定的ともいえる亀裂が生じます。
「晴希」役を<横浜流星>、「一馬」役を<中尾暢樹>が、「BREAKERS」のメンバーを<浅香航大>、<瀬戸利樹>、<岩谷翔吾>、<菅原健>、<小平大智>が演じ、監督は、<風間太樹>が務めています
「EXILE」の<TAKAHIRO>が映画単独初主演を務め、記憶喪失の漁師役を演じた人間ドラマ『僕に、会いたかった』が、2019年5月10日より全国で公開されます。
かつて凄腕の漁師だった「池田徹」は、12年前に起きたある事故をきっかけに記憶を失ってしまいます。漁に出られなくなった彼は、献身的な母や優しい島の人々に見守られ、苦悩しながらも懸命に今を生きようとしていました。そして、その裏側には、家族の温かくも切ない秘密がありました。
主人公の母を<松坂慶子>が演じるほか、名バイプレーヤーの<小市慢太郎>、『くちびるに歌を』 の<山口まゆ>、『ソロモンの偽証』の<板垣瑞生>らが共演。『渾身 KON-SHIN』など島根県の隠岐諸島を舞台にした作品を手がけ、今作でも同地を舞台に描く<錦織良成>監督がメガホンをとっています。
『娚(おとこ)の一生』・『姉の結婚』などで知られる<西炯子(けいこ)>(52)の人気漫画『お父さんチビがいなくなりました』を<倍賞千恵子>、<藤竜也,><市川実日子>のキャストで映画化され、2019年5月10日に公開されます。
3人の子どもを育て上げ、猫のチビと穏やかに晩年を暮らしている「勝」と「有喜子」の夫婦。夫の「勝」との暮らしは静かで平穏でしたが、妻の「有喜子」にはある不安がありました。
そんな思いから「有喜子」は娘の「菜穂子」に「お父さんと別れようと思っている」と打ち明けます。そんな時、猫のチビが姿を消し、チビを心の拠りどころにしていた「有喜子」の気持ちは追い詰められていきます。<倍賞>が妻の「有喜子」、<藤>が夫の「勝」、<市川>が娘の「菜穂子」をそれぞれ演じています。
監督は、<西原理恵子>による漫画が原作の『毎日かあさん』や<さそうあきら>原作の漫画『マエストロ!』の<小林聖太郎>が務め、<山崎ナオコーラ>の小説『人のセックスを笑うな』(2007年)や『月と雷』(2017年・監督:安藤 尋)の<本調有香>が脚本を担当しています。
女性監督と女優たちによるオムニバス映画「21世紀の女の子」に監督として参加したほか、女優としての一面ももつ<夏都愛未>監督が、旅行にでかけた3人の女子の友情や嫉妬、ひとりの男の出現によって表出する自意識など、複雑な感情に揺れ動く1日を描いた日本・タイ・マレーシア・韓国合作製作の『浜辺のゲーム』が、2019年5月4日より公開されます。
秘かに思いを寄せる友人の「唯」と湘南へ遊びに来た大学生の「さやか」は、なぜか現地にいた「唯」の親友「桃子」ととに、海辺にある別荘に泊まることになります。「唯」と「桃子」のペースについていけない「さやか」は、次第に「唯」への軽蔑と怒りを募らせ、3人の間には微妙な空気が流れます。
一方、同じ別荘にやってきた「秋宏」は、女子3人の話のネタにされながらも、「さやか」に興味を持ち、アタックしようとします。そして、韓国人留学生の「ミンジュン」は、留学の下調べにきた後輩「ヨナ」を言葉巧みに別荘へと連れ込みます。
「さやか」に<堀春菜>、「唯」に<福島珠理>、「桃子」に<大塚菜々穂>、「秋宏」に<カトウシンスケ>が扮しています。
がん患者の苦しみを言葉で癒す「言葉の処方箋」とも言われる「がん哲学外来」と、そこから発展して生まれた「がん哲学外来メディカル・カフェ」をテーマに撮り上げたドキュメンタリー『がんと生きる 言葉の処方箋』が、2019年5月3日より公開されます。
順天堂大学医学部の<樋野興夫>教授が、医学と哲学を結びつけて提唱した「がん哲学外来」。そして、そこから発展し、患者たちが対話して悩みを分かち合い、病と向き合う場として生まれた交流の場が「メディカル・カフェ」です。
全国のカフェを回って講演する<樋野興夫>教授や、それぞれにカフェを開設し、がんにかかっても明るく元気に生きる人々たちの姿を通して、がんとともに生きることへの勇気や人生の希望を見いだしていきます。
監督は、在日一世を描いた『HARUKO ハルコ』やハンセン病療養所で暮らす夫婦を追った『61ha 絆』などを手がけ、自身もがんを患った経験のある<野澤和之>が務めています。
< 「アベンジャーズ エンドゲーム」の場面(画像:ディズニー/マーベル・スタジオズ) >
米人気SFアクション映画で日本でも公開中の「アベンジャーズ エンドゲーム」の世界興行収入が、公開初めての週末で12億ドル(約1339億円)を突破する見通しとなっています。配給会社のウォルト・ディズニーが発表しました。10億ドルの大台を史上最短で記録する作品となるといいます。
同作はアイアンマンやスパイダーマンなど、人気漫画出版社マーベル・コミックのさまざまなキャラクターが同じ世界として登場するシリーズでは22作目となります。アベンジャーズの作品としても4作目で完結となり、ファンらの注目度も高い作品です。
北米における初の週末の興行収入は3億5千万ドルに上る見通しで、シリーズ前作の 『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』 (2018年)、『スター・ウォーズ フォースの覚醒』(2015年)の記録を更新。北米に次ぐ世界2位の市場となった中国でも3億3千万ドルを記録するなど、各国でも8億5900万ドルに上る見込みだそうです。
<佐藤浩市> <綾野剛> <杉咲花>
<佐藤浩市>(58)・<綾野剛>(37)・<杉咲花>(21)が共演する映画『楽園』の公開日が10月18日(金)に決定と、予告編が公開されています。
<吉田修一> の短編集『犯罪小説集』(2016年10月15日・KADOKAWA刊)を<瀬々敬久>監督が映画化する本作では、5編からなる原作のうち「青田Y字路」「万屋善次郎」を組み合わせて脚色した物語が展開。未解決の幼女失踪事件から12年後、同じ場所で再び起きた少女失踪事件の容疑者となる「中村豪士」を<綾野剛>、心に深い傷を負う「湯川紡」を<杉咲花>、限界集落で暮らす「田中善次郎」を<佐藤浩市>が演じています。さらに、<黒沢あすか>、<石橋静河>、<根岸季衣>、<柄本明>の名がキャストに並んでいます。
超特報は、ランドセルを背負った2人の小学生がY字路で別れる場面からスタート。道に佇む「豪士」と「紡」がこちらを見つめる姿や、何者かが炎に包まれているさまなどが切り取られています。「善次郎」や「村上虹郎」演じる「紡」に思いを寄せる幼なじみ「野上広呂」、<片岡礼子>扮する「善次郎」の身を案じる女性「久子」も登場しています。
無職の自己チュー男と引っ込み思案な女が繰り広げるロードムービー『恋するふたり』が、2019年5月3日より公開されます。
人気インディーズバンドのメンバーである「マヒロ」と付き合っていることが唯一のアイデンティティという23歳の「サチコ」は、これといった夢もなく、ただ漠然と毎日を生きてきました。
そんな「幸子」の前に謎めいたイケメンの「カタギリ」が現れ、まったくの初対面であるにもかかわらず、「カタギリ」の婚約者の女性「フミカ」が、「サチコ」の彼氏である「マヒロ」と浮気をしているという驚きの事実を告げます。「フミカ」を取り戻すため「サチコ」のもとにやってきた「カタギリ」は、「いまの自分から変わりたいんだろ? 俺が連れてってやるよ」と「サチコ」を連れ、「マヒロ」のバンドが合宿をしている湖畔のスタジオまでレンタカーを走らせます。そんな「カタギリ」の勢いに流される「幸子」でしたが・・・。
「幸子」に<芋生悠>、「マヒロ」に<井澤勇貴>、「カタギリ」に<染谷俊之>、「フミカ」に<田中日向子>ほかが出演、監督は<稲葉雄介>が務めています
『東京タラレバ娘』・『海月姫』」などの人気作を手がけ、「2PM」のファンとしても知られる<東村アキコ>が、韓国の男性アイドルグループ「2PM」の<ジュノ>のために書き下ろした漫画原作を映画化した『薔薇とチューリップ』が、2019年5月3日より全国で公開されます。
世界的な現代アーティストの「ネロ」が個展開催のため来日しました。到着早々、「ネロ」が密かに訪れたのは、彼の絵の盗作が置かれているとの噂がある温泉旅館でした。その旅館で「ネロ」は顔が瓜二つの韓国人留学生「デウォン」と出会い、ある目的のために「デウォン」に自分との入れ替わりを依頼します。
「デウォン」として旅館に滞在を続けた「ネロ」は、旅館の跡取り娘「かおり」との触れ合いの中で過去と向き合い、「ネロ」として脚光を浴びる「デウォン」は自身の未来を模索していきます。<ジュノ>が「ネロ」役と「デウォン」役の二役を演じるほか、「かおり」役で<谷村美月>が出演。監督は『たとえ世界が終わっても』(2006年)の<野口照夫>が務めています。
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