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神戸:ファルコンの散歩メモ

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牛すき鍋弁当@【すき家】

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牛すき鍋弁当@【すき家】
お昼ご飯は、【すき家】から2022年11月1日より販売開始されています新商品「牛・麻辣火鍋定食」を食べていますが、今回は冬の定番鍋メニューとしての「牛すき鍋弁当」(820円)と「サラダ」を買い忘れましたので、【セブン・イレブン】で「コールスローサラダ」(226円)を買い足しました。

アルミ鍋ですので、別添の「割した」を入れて、ガスコンロで温めて熱々でいただけるのがいいところです。

特製の割り下が染み込んだたっぷりのお肉と野菜、うどんが楽しめる内容です。柔らかなお肉を一口頬張ると、牛肉の旨みと甘みが口いっぱいに広がります。また、「生たまご」が2個ついていますので、溶き卵や卵とじなど好みの方法で食べれるのもうれしい組み合わせです。

#グルメ #ファーストフード #ブログ

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『マイノリティ・リポート』@BS日テレ

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『マイノリティ・リポート』@B...
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2002年アメリカ製作の『原題:Minority Report』が、邦題『マイノリティ・リポート』として2002年12月7日より公開されました作品の放送があります。

<スティーブン・スピルバーグ>監督が<トム・クルーズ>を主演に迎え、SF作家<フィリップ・K・ディック>の短編小説を映画化しています。

西暦2054年。ワシントンDCでは、〈プリコグ〉と呼ばれる3人の予知能力者によって未来に起こる犯罪を事前に察知し、事件が実際に起きる前に犯人となる人物を捕まえてしまうという画期的なシステムが開発され、犯罪予防局が犯人を事前に逮捕することで、犯罪件数は激減していました。

そんなある日、犯罪予防局の凄腕捜査官「ジョン・アンダートン」は、自分が36時間後に殺人事件を起こすと予知されたことを知ります。しかもその被害者となるのは、「ジョン」とは全く面識のない見ず知らずの男でした。同僚たちから追われる身となった彼は、真相を解明して自らの容疑を晴らすべく奔走します。

共演は<コリン・ファレル>、<サマンサ・モートン>、<マックス・フォン・シドー>、<ロイス・スミス>らが名を連ねています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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ファルコン昆虫記(981)【オオカマキリ】(11)

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ファルコン昆虫記(981)【オ...
12月に入りました。12月3日の神戸は、気温「5.0度~12.0度」でした。

サトイモ科オランダカイウ属の「カラー」の葉の上にいるカマキリ目カマキリ科の【オオカマキリ】ですが、遭遇した時間は<12:30>頃ですので、気温は「10.5度」です。

成虫の活動期間は、図鑑等では8月から10月前後ですが、温暖化の影響もあるようで、長命な個体が見受けられるようですと【オオカマキリ】(10)でも記していますが、同じ個体なのか区別もできず、観察記録として残しておきたいと思います。
#カマキリ目 #ブログ #昆虫

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新型コロナウイルス@日本(12月3日)

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新型コロナウイルス@日本(12... 新型コロナウイルス@日本(12...
日本国内で12月3日は、新たに「10万9821人」の感染者の発表があり、感染者の累計は「2515万6321人」となりました。

新たな死者の報告は、北海道25人、東京都16人、神奈川県8人、愛知県7人、大阪府7人、福島県6人、静岡県6人、青森県5人、茨城県5人、滋賀県5人、岩手県4人、埼玉県4人、岐阜県4人、広島県4人など計「155人」が報告され、累計死者数は「5万0395人」となっています

兵庫県では3日、新たに「3192人」が新型コロナウイルスに感染し,累計感染者数は「112万2474人」となっています。
また「2人」の死者の確認があり、累計死者数は「3008人」となりました。
発表自治体別は、神戸市「825人」(累計感染者数:34万2044人)、姫路市「287人」、尼崎市「282人」、西宮市「306人」、明石市「201人」、県所管分(36市町村)として「1291人」でした。
#ブログ #新型コロナウイルス

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<藤井聡太竜王>(208)「竜王」初防衛@第35期竜王戦七番勝負

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(画像:日本将棋連盟提供) (画像:日本将棋連盟提供)
2、3の両日、将棋の第35期竜王戦七番勝負第6局が鹿児島県指宿市「指宿白水館」で指され、<藤井聡太竜王>(20)が挑戦者の<広瀬章人八段>(35)を113手で下し、4勝2敗で初防衛を果たしています。20歳4か月での竜王防衛は、<渡辺明二冠>が持つ竜王最年少防衛記録である21歳7か月を17年ぶりに更新しています。

<藤井聡太竜王>はこれで「王将、王位、叡王、棋聖」を合わせて5冠を守り、タイトル獲得数を計11期に伸ばしています。<広瀬章人八段>の4期ぶりの「竜王」復位はなりませんでした。

先手番の<藤井聡太竜王>は第4局と同様、角換わり戦に誘導でした。3日午前から<藤井聡太竜王>が、<広瀬章人八段>の玉に迫って終盤に突入し、持ち前の終盤力を発揮して一気に勝負を決めています。

<藤井聡太竜王>はこれまで出場した11回のタイトル戦の全てを制しています。このうちストレート勝ちは5回。2敗以上を喫したのは<豊島将之叡王>から3勝2敗で奪取した2021年の第6期叡王戦五番勝負以来となりました。

年内のタイトル戦はこれですべて終了です。<藤井聡太竜王>は来年1月に開幕する第72期ALSOK杯王将戦七番勝負で、タイトル通算100期の大記録が懸かる<羽生善治九段>(52)を挑戦者に迎え、防衛戦に挑みます。
#タイトル戦 #ブログ #将棋

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長距離戦略爆撃機「B21」初公開@米空軍

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長距離戦略爆撃機「B21](画... 長距離戦略爆撃機「B21](画像:米空軍提供)
2日、米空軍はカリフォルニア州パームデールで、米防衛大手ノースロップ・グラマンが開発している次世代の長距離戦略爆撃機「B21」を初公開しています。米軍で新型戦略爆撃機が導入されるのは、1997年4月の運用開始された「B2」以来になります。

オースティン国防長官は、ノースロップ・グラマンの敷地内で行われた除幕式に出席し、「B21」は「恐るべき正確さで通常兵器・核兵器で攻撃するよう設計されている」と説明。「米国の防衛は衝突抑止を基盤としている。(B21は)あらゆる潜在的な敵にそのことを知らしめる」と語っています。

戦略爆撃機は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)と共に「米核戦力の3本柱」の一角を担います。

「B21」は世界初の「第6世代機」で、新世代のステルス性能と高度なネットワーク機能を備えています。旧世代の航空機と異なり、迅速な機体のアップデートも可能となるようです。
#ステルス #ブログ #爆撃機 #軍機

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<ポスター>(285)『ノースマン 導かれし復讐者』@<ロバート・エガース>監督

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<ポスター>(285)『ノース... <ポスター>(285)『ノース...
『ライトハウス』の<ロバート・エガース>が監督を務めた『ノースマン 導かれし復讐者』が、2023年1月20日より公開されますが、キャラクターポスター6種類が解禁されています。

『ノースマン 導かれし復讐者』は、父「オーヴァンディル王」を殺された王子「アムレート」の復讐を描く物語です。

キャラクターポスターには、<アレクサンダー・スカルスガルド>演じる「アムレート」、<アニヤ・テイラー=ジョイ>扮する「白樺の森のオルガ」、<ビョーク>演じる「スラブ族の預言者」、<イーサン・ホーク>扮する「オーヴァンディル王」、<ニコール・キッドマン>演じる「グートルン王妃」、<ウィレム・デフォー>扮する「道化ヘイミル」の姿が配されています。

本編映像の一部も公開されており、父を殺されたあと獰猛なヴァイキング戦士として日々を過ごす「アムレート」が、狼の毛皮をまとって襲撃するシーンが切り取られています。
#ブログ #映画

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<ポスター>(284)『シン・仮面ライダー』(1)

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<ポスター>(284)『シン・...
2023年3月に公開されます『シン・仮面ライダー』ティザーポスターから、新たなティザーポスター3種類の第1弾が解禁されています。

<浜辺美波>演じるヒロイン「緑川ルリ子」の姿を捉えた今回のポスターには「言ったでしょ。私は用意周到なの。」というセリフとともに、物語の重要なキーワード「孤高」という文字が載せられた。また新たなティザーポスターは本日より映画館で一挙掲出され、ポスターのビジュアルを使ったティザーチラシも設置されています。

<庵野秀明>が脚本と監督を担当する『シン・仮面ライダー』は、1971年から1973年に放送されました特撮ドラマ『仮面ライダー』をベースにした新たなオリジナル作品です。

<池松壮亮>が主人公の「本郷猛 / 仮面ライダー」、<浜辺美波>が「緑川ルリ子」、<柄本佑>が「一文字隼人 / 仮面ライダー第2号」に扮します。

解禁されたこのポスタービジュアル以外にもあと2種類、計3種類のティザーポスターが本日より映画館で掲出され、残り2種のビジュアルは、あす、あさってに解禁される予定です。
#ブログ #映画

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今年の読書(75)『駅の名は夜明け』髙田郁(双葉文庫)

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今年の読書(75)『駅の名は夜...
本書『駅の名は夜明け 軌道春秋Ⅱ』は、短編集『ふるさと銀河線 軌道春秋』の続編として、9篇の短編集が収められ、2022年10月16日に文庫本として発売されています。

今回も、ほっこりとする群像劇の『ミニシアター』を含み、思わず涙する感動の、夫婦・親子の家族ドラマ9編が収められています。

◆『トラムに乗って』
7歳で亡くなった娘のことが忘れられず、新婚旅行で楽しい思い出があり、娘に語っていたウィーンの街へ離婚を覚悟して旅立った「真由子」でした。「私も行ってみたい」という生前の娘の言葉に応えるためにウィーン街へ。そのウィーンの街を一周するトラム(路面電車)が物語に彩りを加えて物語が展開します。
◆『黄昏時のモカ』
前『トラムに乗って』で、空港で出会った72歳老婦人「美津子」が主人公。夫と金婚記念に訪れようと思っていましたが、その夫は5年前に亡くなり一人で訪れたウィーンの街での出来事。親切に観光案内をしてくれる青年「クラウス」を、何か企む詐欺師ではないかと思いながらも、心を通い合わせることになります。
◆『途中下車』
中学から高校と「無視」される〈シカト〉のイジメに悩む女子学生「亜季」は、父が亡くなったこともあり、我慢の日々から脱出したく北海道の祖父母の元に行って新しい高校に転校します。その転校の初日、「無視」されたイジメがフラッシュバックして途中下車。そこで出会った昔国鉄職員で今はレストラン「駅舎」を営む2人の男性に出会って話を聞いてもらう。「目的地に行くために必要な途中下車もあるさ。疲れたら、降りていいんだよ。」「次の列車は、必ず来るからね。」と、前向きに進む希望の言葉に励まされます。
◆『子どもの世界 大人の事情』
「ふたりの心の中に氷が張ってしまって・・・」と、両親が離婚した小学4年生の少年が主人公。別れた父と語り合っていたオホーツクの海を見たくて一人で旅に出ます。旅先のレストラン「駅舎」の前の海を見て「春になったから氷は解けているよ」と父に電話。父は子供の旅先に駆けつけます。感動的な父と子の信頼関係を描いた物語。
◆『駅の名は夜明』
パーキンソン病と認知症の妻を介護する老老介護の物語。夫もまた慢性心不全を患っています。ずっと貧しかった生活、元気な時に妻が時刻表だけで旅を思い浮かべて楽しんでいた九州へ、無理心中の旅に向かいます。人生を終わらせるには、この静かな駅がいいと降りた駅の名は「夜明」。なぜかそれに光明を感じ、何事にも反応しなかった車椅子の中の妻が「おうちに帰ろう、ふたりで」という言葉に、また一緒に生きる希望を見いだします。
◆『夜明の鐘』
雨女の2人の旧友が、新神戸駅からまたまた雨女らしく台風直下の九州への旅にでます。それぞれが、それぞれの事情を抱えての再会。そんな中年女性2人の物語でした。新神戸駅らしく駅弁「ひっぱりだこ飯」の描写場面ではニタッとさせられました。
◆『ミニシアター』
列車内の変な悪臭から物語は始まる。犯人は老女がカバンに入れて持ち込んだネコ。乗客は迷惑行為を責め立てるが、老女の持ち込んだ猫の事情を知り、徐々に同情の気持ちにかわり、車掌に見つからないように、それぞれが画策する心情になる。そして車掌まで最後は粋な計らいをして物語が終わります。
◆『約束』
駅ゾバ店で働く読書好きの50歳の「久仁子」は、踏切で自殺をしようとした男を助けますが、その男は憧れの作家でした。助けたことが縁となり、やがて10歳年下のその男と結婚しますが、長続きせず2年後にまたもとの駅そばの店員に戻ります。別れた作家も生活が乱れて筆は進まず、出版社からも見放されてしまいます。2年後、作家は駅ソバ店を訪ね、再び「久仁子」と再会します。
◆『背中を押すひと』
11年前に国鉄マンだった父と喧嘩をして、俳優になると家を飛び出した「時彦」は、役者の芽が出ず大道具係をしています。医者になっている妹「路」から父が余命のない癌だと知らされ、一度でいいから家に帰って来てほしいと懇願されます。錦を飾れぬままに「今度は主役になるかも」と偽り実家に帰ります。そこでの、母との会話や、病の父との思い出の場所に父を背負って歩いたりしながら、背中の父の言葉から生きる希望を見いだします。
 
どの短編も、『 ふるさと銀河線 軌道春秋 』同様、心温まる結末で、思わず涙腺がゆるむ感動の物語です。
#ブログ #文庫本 #読書 #鉄道

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『ジョン・レノン 音楽で世界を変えた男の真実』@<ロジャー・アプルトン>監督

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『ジョン・レノン 音楽で世界を...
<ジョン・レノン>(1940年 10月9日~1980年 12月8日)の生い立ちと「ザ・ビートルズ」で活躍するまでの軌跡を描いた2018年イギリス製作のドキュメンタリー『ジョン・レノン 音楽で世界を変えた男の真実』が、命日の2022年12月8日より公開されます。

<ジョン・レノン>の故郷リバプールで撮影を敢行し、幼なじみやバンド仲間、美術学校の同級生ら関係者へのインタビューや、未公開映像・資料を交えながら、彼の人格やその音楽に影響を与えた出来事を年代順に紹介しています。

昼休みに友人の家でレコードを聞いていたエピソードや<ポール・マッカートニー>との出会い、「ザ・ビートルズ」の前身バンド「ザ・クオリーメン」での活動などアーティストになる過程に加え、最初の妻<シンシア・パウエル>とのエピソードなどプライベートについても取り上げ、<ジョン・レノン>の人物像に迫ります。

ザ・ビートルズの歴史研究家<デビッド・ベッドフォード>と、詩人・作家の<ポール・ファーリー>教授が語り手を務めています。監督は、<ロジャー・アプルトン>が務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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