三岐鉄道(三重県四日市市富田3)は三岐線の車両の一部を、かつて西武鉄道で走っていた頃の黄色に復元し、運行しています。
三岐線の車両21両は全て西武鉄道の旧車両。このうち西武鉄道で1980~90年代初めに走り、引退後の97年に購入した801形(旧701系)車両の1編成(使用車両は「805」号、「806」号、「1852」号で構成される3両)を化粧直ししています。
鉄道ファンから復元の要望もあったことから、3年後の三岐鉄道開業90周年(1931年(昭和6年) 7月23日 三岐線 富田 ~東藤原間が開業)に向けたプレイベントの第1弾として企画されました。
旧所有者である西武鉄道時代の塗装色(イエロー)に復元された「西武カラー」はやや薄いイエローが特徴です。
5月6日(日)まで、そごう神戸店本館9階で、北欧のブランドやショップが集う「北欧屋台」が開催されています。
「子どもから大人までが、お祭りのように訪れる楽しさのある北欧ギフトマーケット」をコンセプトに横浜・みなとみらいで2016年に初めて開催され、以降好評を受け全国で実施されています。
北欧雑貨を代表する「マリメッコ」やフィンランド独立100周年記念デザインのマグカップも並ぶ「Moomin(ムーミン)」をはじめとする350点以上の北欧ブランドが登場し、それぞれの人気商品と2018年の最新コレクションを販売。
そのほか、スウェーデンの陶芸家 <リサ・ラーソン> による愛らしい動物たちのオブジェ・雑貨を販売する「LISA LARSON(リサ・ラーソン)」、シロクマやリンゴなどのカラフルな北欧柄をバッグやハンカチにあしらった「Kippis(キッピス)」などのブランドも注目だという。また、北欧のレアなヴィンテージのクロス・ウェア・布小物などを取り揃えた「北欧ヴィンテージファブリック」を展開するほか、初登場のブランドを含めた様々な北欧雑貨が目を楽しませてくれそうです。
< 豪華寝台列車「トランスイート四季島」(ウイィキペディア) >
JR東日本の豪華寝台列車「TRAIN SUITE(トランスイート)四季島」が、5月1日で運行開始から1周年を迎えました。1人32万円からと料金は高額ですが、この1年間は76回の全日程を完売する好調な滑り出しで、約2400人が利用しています。
県内の名所を巡るコースもありますが、すでに今年11月分まで完売しています。
「四季島」は10両編成の定員34人。上野駅を出て北海道・東北などの名所を巡る1泊2日~3泊4日の3コースがあります。
最高で1人95万円(3泊4日、2人1室の場合)ですが、申し込みが殺到し、抽選倍率は平均6~7倍。最もグレードが高い部屋「四季島スイート」は最高で76倍でした。
< のり弁当 >
持ち帰り弁当店「ほっともっと」を展開するプレナスは、主力商品の「のり弁当」を5月1日から30~50円値下げして300円で販売すると発表しています。
兵庫県では(350円→300円)と50円引きになり、お得感が期待できそうです。
手ごろに購入できる価格設定で、弁当や総菜の品ぞろえを強化するコンビニなどに対する競争力を高めるのが狙いのようです。
これまでは人件費などのコストに差があることを考慮し、地域ごとに330円と350円の2種類の価格で販売していましたが、今回値下げした上で全国一律の価格に改められます。唐揚げなども入る「特のりタル弁当」も40~60円値下げして390円で販売されます。
< 「メガ盛り あんかけ揚げ麺」 >
兵庫県三木市と福井県敦賀市を結ぶ、舞鶴若狭自動車道の「西紀サービスエリア下り線」(兵庫県篠山市)で、「メガ盛り企画」が2018年5月1日から5月6日まで実施されます。
2017年8月に、ガチャを回して出た食券でメニューが決まる 「ガチャめし」 で人気を集めた西紀サービスエリアの新企画です。
サービスエリア内のレストラン、軽食コーナー、ベーカリー、外売店から1品ずつレギュラーメニューをメガ盛り化させています。
レストランコーナーからは、餡(あん)だけで2キロを超え、高さ20センチ、重さ300グラムの揚げ麺が盛り付けられた「メガ盛り あんかけ揚げ麺」を販売します。価格は4800円。
軽食コーナーからは、兵庫県豊岡市の郷土料理を巨大化した「メガ盛り 冷やし出石(いずし)そば」が販売されます。麺の量は通常の5倍になる160グラムで、高さは20センチにもなる。更に、丹波篠山名物の黒豆を使ったかき揚げを3枚、海老の天ぷら3尾をトッピングした。価格は3800円です。
メガ盛りということで価格も標準サイズと比べて高価格で、ドライブインの食事として需要があるのかと。気になる企画です。
ドン・キホーテ各店(一部の店舗をのぞく)で、粉末調味料「カップラーメンが更に旨くなる魔法の粉プレミアム」が5月1日(火)に発売されます。想定価格は(500円・税別)です。
これは、カップラーメンにプラスして楽しむ粉末調味料。上品な味と深いコクが特徴のあごをベースに、宗田鰹、4種の貝(あさり・ほたて・しじみ・牡蠣)を配合。あごと宗田鰹の深いコク、4種の貝と魚介類の旨みで、カップラーメン1個に対して小さじ約1~3杯かけた瞬間から風味がアップするとか。
カップラーメンの味の種類も多々ありますが、どれにも使用できるとはおもえませんが、袋物のインスタント麺にも応用できそうで、ラーメンファンには少し気になる製品だと思います。
『ホームランバー』シリーズから、プロ野球セントラル・リーグ6球団とコラボレーションした新商品「セ・リーグ6球団 ホームランバーソーダフロート」が5月1日(火)に全国のスーパーで発売されます。想定価格は(330円税別)です。
これは、プロ野球セントラル・リーグ6球団(読売ジャイアンツ、東京ヤクルトスワローズ、横浜DeNA、中日ドラゴンズ、阪神タイガース、広島東洋カープ)とコラボレーションしたホームランバー。ソーダ味とレモン味が入ったアソートタイプ。
各球団の人気選手の選手カード(全36種)1枚入り。カードの中には大当たりとしてキラキラカードが入っているそうです。
伝説のすた丼屋、名物すた丼の店各店(一部の店舗をのぞく)で、「“トリプルすたみな”がっつき塩ホル丼」(並・880円・税込)が、5月1日(火)から6月30日(土:予定)まで発売されます。
これは、<豚ホルモン、とろろ、ニンニク>が組み合わされた丼ぶり。豚バラ肉と豚ホルモン、たっぷりのキャベツともやし、スタミナ野菜のニラに「特製すたみな塩ダレ」を絡めて高火力で一気に炒めあげ、茶碗約3杯分のご飯の上にこんもりと盛りつけた総重量約800gの一杯に仕上げられています。ご飯と具材の間には「特製すたみなとろろ」がはいっています。
< (画像:シドニーAFP) >
オーストラリア西部ウィートベルトで、世界最高齢として知られる雌の「トタテグモ・ナンバー16」が死んでいます。
同地の研究チームが明らかにしました。生物学誌「Pacific Conservation Biology」に発表された論文によると、年齢は43歳で、死因は老衰ではなくハチに刺されたためといいます。
1974年に「トタテグモ」の研究プロジェクトが立ち上げられ、「ナンバー16」と名付けられたこのクモの観察もこのときから始められました。雌は一生同じ巣に定住する習性があり、野外で生息するクモの様子を研究員が定期的に行き来して観察していました。
トタテグモの寿命は5~20歳とされ、毒などは持っていません。専門誌によると、以前の世界最高齢のクモはメキシコで発見された雌の28歳のタランチュラでした。
バンダイ キャンディ事業部から「キャラパキ 発掘恐竜」(100円・税別)が5月1日(火)に発売します。
これは、型抜きのようにパキパキとチョコを割ることで、恐竜の化石が取り出せるオリジナルチョコレート菓子です。地層がイメージされた部分はパフ入りのミルクチョコで、恐竜の化石部分はホワイトチョコで作られています。
取り出す難易度は1~3までのレベルにわかれており、レベル1は「ステゴサウルス」「パラサウロロフス」、レベル2は「ティラノサウルス」「プテラノドン」など、レベルが上がるごとに型抜きが難しくなります。
また、恐竜のほかにもミルクチョコの部分に潜んでいる「三葉虫」や「アンモナイト」を取り出して楽しめます。
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