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神戸:ファルコンの散歩メモ

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バルセット@ 【ひびの家】須磨区飛松町3丁目

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バルセット@ 【ひびの家】須磨...
【板宿おもてなしバル】も、夜の部に突入です。
迷わず選んだのは、創作料理と言っていい雰囲気のお店【ひびの家】さんです。お店の落ち着いた雰囲気が気になっていましたが、お昼のランチが2000円では、入るのに躊躇しておりました。

今回の【板宿おもてなしバル】で、絶好の機会とひそかに狙っていたお店です。
大将も女将さんも素敵な人たちで、覗いたかいがありました。
今回の企画をされた実行委員会のメンバーさんたちも、口切り一番だと思い顔を出されたようで、いいお店の証でしょうねぇ。

チケットの最後の一枚は、さてどこになるでしょうか。
#グルメ #バー #レストラン

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バルセット@ 洋食【ふつき】須磨区大田町3丁目

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バルセット@ 洋食【ふつき】須...
【板宿おもてなしバル】、お昼ご飯は洋食の【ふつき】さんです。
人気店のようで、開店すぐに、9席のカウンターと2人用のテーブル席は埋まりました。

このお店のバルセットは、「チキンカツ・エビフライ・魚フライ・だし巻き」です。
これは盛り沢山のおかずで、お値打ちなセットでした。
帰りがけにマスターから、「満足していただけました?」と聞かれました。
「美味しくて、大満足ですよ」と答えますと、今まで無口なマスターが笑顔になりました。

お腹も心も一杯になり、お店を出てきました。
#グルメ #バー #レストラン

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バルセット@ 餃子【弁慶】須磨区飛松町3 丁目

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バルセット@ 餃子【弁慶】須磨...
【板宿おもてなしバル】2軒目の訪問は、餃子の【弁慶】さんです。

お得なバルセットは、「生ビール・餃子・枝豆・キムチ」でした。
神戸の餃子店らしく、味噌ダレがありましたが、少しばかり甘めでした。

餃子が焼ける間に、セットの生ビールを呑んでしまい、餃子と写真を撮るのに空ジョッキでは淋しいですから、追加注文となりました。

さてお次は、お昼ご飯に出向きます。
#グルメ #バー #レストラン

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バルセット@喫茶【コパ】須磨区前池町2丁目

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バルセット@喫茶【コパ】須磨区...
台風の影響で雨が心配でしたが、なんとか雨もあがりました。
本日は、第壱回【板宿おもてなしバル】の開催日です。

前売りチケットは5枚でワンセット(3000円)で、25店舗のお店が独自のお得な「バルセット」を用意してくれてます。

一軒目の訪問は、一番早い開店の喫茶【コパ】さんで、モーニングセットです。
これから、夜まで長い時間の体力勝負の始まりです。
#グルメ #バー #レストラン

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『アー・ユー・テディ?』加藤実秋(PHP文芸文庫)

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『アー・ユー・テディ?』加藤実...
雑貨品が好きな24歳の<和子>は、代官山のフリーマーケットで体長15センチほどの「あみぐるみのクマ」を買って帰り、<ミル太>と名付け部屋に飾りますとなんと「クマ」が喋りだしました。

話しを聞いて見ると<ミル太>には、惣菜工場を経営していた夫婦が、5歳の子供を残して借金を苦に心中自殺した事件が気にかかり、再度現場を捜査中に崖から落ちて死亡した59歳の刑事<天野康雄>の魂が乗り移っていました。

現在無職中の<和子>は<天野>の指示のもと、デコボココンビで事件解決に向けて、馴れぬ聞き取り調査を始めていきます。

<ミル太=天野>の声を聞えるのは<和子>だけですので、周囲からは不振がられながらも、ユーモラスな会話の中にも温かみがある二人の軽快な行動が、ほんわかと心をゆさぶられる一冊でした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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さんま定食@家庭料理の店【やよい】兵庫区新開地4丁目

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さんま定食@家庭料理の店【やよ...
お昼ご飯、今年2回目の「さんま定食」を求めてあるお店に出向きましたら、昨日までサンプルが出ていたのに本日はありませんでした。
仕方なく、一尾の「焼きさんま」ではありませんが、「開きさんま」のお店に予定変更です。

日替わりの小鉢が2品(今日は鶏肉の煮付けときんぴらごぼう)と香物がついて、「さんま定食」が(600円)です。
このお店、カキフライやエビフライ(850円)が一番高い定食で、600~700円のメニューが豊富です。

昭和26年からの営業で、舌の肥えた常連客相手に頑張ってこられました。

特筆すべきはこのお店の「ご飯」がおいしくて、手作り感のある惣菜と共に、食べ終わるのがおしくなってしまいます。

お店も改装され、現在3代目さんが頑張られていますが、大衆食堂が消えてゆく時代、大事にしたいお店です。
#グルメ #バー #レストラン

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すじスープセット@【すーぷ房 くだら】中央区元町高架通3-227

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すじスープセット@【すーぷ房 ...
昨日に比べますと少し気温も下がり、朝から雨の寒い一日で、そんな時は温かい食事がほしくなり、韓国スープの店【すーぷ房 くだら】でお昼ご飯です。

「ピリ辛とうふスープ」(750円)、田舎やさいスープ(650円)、「キムチスープ」(700円)等がありますが、コラーゲンたっぷりの「すじスープ」(700円)を選びました。
2種類の漬物(カッテギ・・大根キムチ/ コンナムル・・豆もやしのナムル)が付いています。

スープの中は、すじ肉はもちろんのこと、ネギ・シメジ・玉ねぎ・大根と野菜も具だくさん。
奥側のナムルの横に辛しダレが付いてきています。スープに好みで入れれば辛さが増しますが、すじ肉のいい出汁の奥深い味わいが消されてしまうので、辛いもの好きのわたしですが、あえて入れませんでした。
折角の辛しダレですので、キムチとナムルに付けて食べています。

猫舌のわたしですが、これから冬に向け、熱い汁物が体も温まりおいしい季節になりました。
#グルメ #韓国

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鳥みんち@やき鳥【鳥やす:板宿店】須磨区大黒町3丁目

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鳥みんち@やき鳥【鳥やす:板宿...
夕方、悪友から電話があり、「やき鳥」を食べに行こうと誘われました。
普段、一人ではそんなに種類を分けての注文は無理なので、二つ返事で了承です。

注文は相手任せ。こちらはお気に入りのキリンビールを飲みながら、連れ合いの注文したのを横取りさせていただきます。
こういう時、好き嫌いがないというのは、いいですね。
このお店の一押しは、「鳥みんち」(つくね)です。3本セット(270円)ですが、一人で3人前とか注文される人もいるので、味の良さが分かるというものです。
他店のお店に比べて、小ぶりなのですが、よく効いた味付けが病みつきになり、ビールとの相性もぴったりです。
平日だというに、奥の座敷もカウンターも満員状態。
安くておいしければ、お客は訪れるという、見本ですね。

隣席は大学生のカップルでしたが、自然と会話で盛り上がりました。
若い人が気軽に来れるというのも、いいお店の証しだと思います。
#グルメ #バー #レストラン

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神戸ご当地:第壱回【板宿おもてなしバル】

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神戸ご当地:第壱回【板宿おもて...
この30日(土)に第壱回【板宿(いたやど)おもてなしバル】が開催されます。
板宿(いたやど)という地名は、大宰府に送られる菅原道真公がこの地に立ち寄ったとき、村人が板囲いの宿を作りもてなした事が伝説とされています。

そのおもてなしの心を生かそうと板宿のお店25店舗が、ワンチケットでそれぞれのお店のサービスを提供しようという企画で、ワンドリンク付きで独自のサービス料理が楽しめます。

前売り券は3000円で5枚つづり、当日券は3500円ですが、売り切れ必至かな。

参加店舗の地図を眺めながら、5店舗を巡る計画を考えています。
5杯のビールは軽くクリアー出来ますが、食事をすると呑めないし、使い切れなくても、後日金券として使えますので無理して回ることはないのですが、どの5軒を楽しもうかと悩むところです。
#ブログ

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『文庫版 豆腐小僧双六道中 ふりだし』京極夏彦(角川文庫)

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『文庫版 豆腐小僧双六道中 ふ...
<豆腐小僧>は、江戸時代の草双紙や黄表紙、怪談本などに多く登場する妖怪で、本書の主人公として登場してきます。

江戸郊外の廃業した豆腐屋の廃屋に住みついていた<豆腐小僧>ですが、たまたま現れた家をギシギシと軋ませる妖怪<鳴屋>から、自分の妖怪としての存在価値を問われ思い悩んだ<豆腐小僧>は、その理由を求めて旅に出かけます。

道中色々な幽霊や妖怪などと出会いながら、自分の父親は「見越し入道」と呼ばれる妖怪の総大将であり、姉は「ろくろ首」だと知り得ていきます。

全11話の連作で構成されており、すべての文章が講談調のノリで滑稽さと笑いを基本として語られ、知らぬ間に700ページを超す大作を読み切っておりました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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