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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『信さん炭坑町のセレナーデ』@<平山秀幸>監督

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『信さん炭坑町のセレナーデ』@...
『愛を乞うひと』(1998年)・『OUT』(2002年)の<平山秀幸>が監督を務め、同郷の<辻内智貴>による小説『信さん』( 2003年8月・小学館)を映画化した『信さん炭坑町のセレナーデ』が、2010年11月27日より公開されます。

昭和38年、「美智代」は故郷である福岡の炭坑町に、小学生のひとり息子「守」とともに帰ってきます。ある日、「信一」という少年が、町になじめずいじめられていた「守」を助けます。

親を早くに亡くした「信一」は町の厄介者でしたが、「美智代」は息子を守ってくれた「信一」に優しく接し、やがて「信一」は「美智代」に淡い恋心のようなものを抱くようになります。

主演の「美智代」役に<小雪>、共演に<池松壮亮>、<石田卓也>、<大竹しのぶ>、<岸部一徳>らが顔を揃えています。
#ブログ #映画

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『輝く夜』百田尚樹(講談社文庫)

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『輝く夜』百田尚樹(講談社文庫...
放送作家として朝日放送(ABCテレビ)の『探偵ナイトスクープ』のチーフライターを務めている著者ですが、処女作 『永遠の0(ゼロ)』 で小説家としてデビュー、本書『輝く夜』(『聖夜の贈り物』を文庫化に際して改題)が2冊目の作品になります。

本書には5篇の短篇が納められており、どれも「クリスマスイブ」を舞台として書かれています。

それぞれの作品に登場する主人公は女性たちで、一人で寂しく過ごす「クリスマスイブ」に起こる奇跡とも思える出来事により、幸せな経験をする心温まるお話しばかりで、読み手に希望と夢を与える語り口には、ほろっとさせられました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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ひょっとこ弁当@酒房【ひょっとこ】須磨区大田町2丁目

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ひょっとこ弁当@酒房【ひょっと...
はや、6周年目を迎えられた酒房【ひょっとこ】さんにお昼ご飯です。
お店一番の人気メニューが「ひょっとこ弁当」(650円)です。

写真でも分かると思いますが、盛りだくさんのおかずで、普通の調子でご飯を食べていますと、ごはんが先に無くなってしまいます。
日替わりの今日のおかずは、
  1.鶏のから揚げ、きざみキャベツの裏側には、マカロニサラダが隠れています
  2.ハマチの刺身
  3.野菜のそぼろあんかけ
  4.ネギ入り出し巻き 
  5.鯖の塩焼き
  6.厚揚げと白菜の煮付け 
  7.ひじき、漬物
一般のお店では、1か2と小鉢物が付いた程度で、(650円)は取られてもおかしくいないぐらいの唐揚げと刺身の量です。

この手のお店には珍しく、年配のご婦人客が多いのですが、みなさんこの「ひょっとこ弁当」を注文されますので、健啖さに驚かされます。
#グルメ #バー #レストラン

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すーぱーチャーシュー麺@らーめん【味道場】新開地タウン

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すーぱーチャーシュー麺@らーめ...
打ち合わせ先の所長さんから、お昼ご飯に誘われました。
ラーメンが食べたいということで、【味道場】に出向きました。
「道場」との店名より、お店の暖簾には「入門」という文字が染め抜かれていて、笑いを誘います。

いつもなら、「ワンタン麺」(750円)<チャーシューも入っています>を頼みますが、おごりということで以前から気になっていた「すーぱーチャーシュー麺」(1050円)を注文いたしました。

細めのちじれ麺が豚骨スープとよくからみ、トロトロの柔らかいチャーシューです。
この盛り付けの様な、大きなチャーシューのラーメン店はここだけではないでしょうか。
百聞は一見にしかず、特大のチャーシュー、写真で見て楽しんで下さい。
#グルメ #バー #レストラン

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『木洩れ日に泳ぐ魚』恩田陸(文春文庫)

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『木洩れ日に泳ぐ魚』恩田陸(文...
導入部は、同棲していた男と女が分かれることになり、明日は別々のところに引っ越す前夜、家具もない部屋で最後の時間を過ごす場面から始まります。

読み進むにつれ、1年前にS山地に一緒に出向いた際、現地のツアーガイドが事故死で亡くなっているのは、お互いに相手が殺したのではないかと考えているのがわかりだします。

亡くなったガイドは、二卵性双生児として生まれた男<高橋千浩>、女<高橋千明>が生まれる前に離婚した父親であり、彼は自分の子供がいることは知りませんでした。

<千浩>と<千明>が一年前の事故を振り返りながら交互に語る構成で組み立てられていますが、家族や兄妹などの愛情がいかにもろい綱渡りの上に成り立つのかという、疑心暗鬼の世界が垣間見れる一冊で、心理描写の巧みさに最後まで一気に読み通せました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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納豆定食@【吉野家】(新開地店)兵庫区新開地通2丁目

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納豆定食@【吉野家】(新開地店...
今日は朝早くからの仕事で、久しぶりに【吉野家】の朝定食を食べました。
定食も色々とありますが、「納豆定食」(350円)が私の定番です。
それもかなりのB級グルメ的な食べ方ですので、お恥ずかしいのですが、「これぞ丼!」という感じでかきこんでおります。

 1.生玉子の器に、納豆・辛し・タレを入れ、海苔の下にあるきざみネギを入れかきまぜる。
 2.かきまぜた納豆をご飯にかける。
 3.海苔をちぎって、納豆にかける。
 4、漬物(しば漬け)も、丼に入れる。(白菜の漬物の時には少し醤油をたらします)

あとは、一気に食べるだけです。
このような食べ方は私だけだと思いますが、丼飯とはこういうものだと一人楽しんでおります。
#グルメ #バー #レストラン

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<夏ミカンの木>

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<夏ミカンの木>
いつも何気なく通り過ぎる街角の木なのですが、まさか公共の植え込みとして<夏ミカン>が植えてあるとは、気が付きませんでした。

青々とした実がたくさん実のっており、これから色づいてくると思いますが、さてこの実の運命はどうなるのでしょうか。

公共の植え木ですから実を取ると違反でしょうが、<夏ミカン>なんて誰も手を出さないかな、気になります。、
#ブログ

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担々麺@上海料理【味苑】兵庫区新開地2丁目

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担々麺@上海料理【味苑】兵庫区...
今日は前日よりも気温が5度程低く、風もあり寒い一日です。
何か温かいお昼ご飯でもと考えながら、【味苑(あじえん)】さんに顔出ししました。
いつもですと、「酢豚定食」(600円)や「八宝菜定食」(700円)を頼みます。
定食のスープは、中身の詰まったぷりぷりのワンタンスープで、これがまたおいしいのです。

今回は体が温まる、「担々麺」(550円)を注文しました。
ミンチ肉もネギたっぷりで、辛さの程度も丁度良く、鉢の底に残るミンチ肉を食べきるために、スープまで完食です。

大将は店名通り上海出身で、黙々と何もかもお一人で切り盛りされています。
お店には上海の歌謡曲がBGMとして流されていますので、現地のお店で食事している雰囲気があるお店です。
#グルメ #バー #レストラン

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パスタソース(4)@日清フーズ:青の洞窟【ペペロンチーニ】

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パスタソース(4)@日清フーズ...
多くのパスタソースはレトルトパックですので、一般的には熱湯で5分程度沸騰させて麺に掛けますが、これはオリーブ油・ローストガーリック・赤唐辛子の<パスタソース>ですので、温める必要がなく、そのまま茹で上げた麺にかけて混ぜるだけです。

<トッピング>として、フライドガーリック・イタリアンパセリのドライフーズが付いており、茹で上げた麺の余熱で、ふんわりと元に戻りますので、簡単に【ペペロンチーニ】が楽しめます。

少しオリーブ油の量が多いように感じましたが、2人前(298円)というのは、お手頃で気にいりました。

ニンニクがたっぷり入っていますので、休日向きのパスタかもしれません。
#ブログ

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親切心なんだけどなぁ(2)

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親切心なんだけどなぁ(2)
電車の中で、膝の上に本を置き、下向きで読んでおりました。
隣に座っていた女性客が駅で降りるために立ち上がり、その際バッグらしきものから、何かが落ちるのが目の隅に入りましたので、あわてて「何か落とされましたよ」と声を掛けました。

降りかけた女性客が戻ってきましたので、私も拾ってあげようと座席の足元を覗きますと、なんと「ティッシュ」でした。

座席の足元は少しへこんでいますので、座った状態の目線からは見えません。
女性客も、「ティッシュ」と気付きどうでもいいと思われたのか、降車口に向かおうとしたところドアーは閉まってしまい、ひと駅乗り過ごす羽目に。

なんだか気まずい思いがしましたが、大事な定期だと大変ですし、親切心がアダになった感じで、次の駅までの時間を過ごしました。

声を掛けたのは間違っていないと思いますが、どうなんでしょうかねぇ。
#ブログ

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