とある路地裏を歩いていますと、懐かしい牛乳箱を見つけました。
箱には「生田区」との表示がありますが、現在はもうこの区名は使われておりません。
1980年、葺合区と生田区が合併して、中央区という味気ない名前になってしまいました。
今はもう牛乳の配達は行われていないと思いますが、30年間風雪に耐えて玄関先に残っていると思うと、時代の流れを思い出し感無量になります。
私たちの世代では、アルバイトと言えば家計の足しの為であって、決して自分の為での労働ではありませんでした。
新聞配達と牛乳配達、どちらも現在において、若い人にとっては縁のない仕事のようです。
おいおい、ヒマワリ君、暑いのは分かるが、
この時期、君がうなだれていては駄目ですよ。
黄色いお髭の大きなお顔、天に向けて、見上げなければいけません。
それでこそ、こちらも暑い中、頑張ろうと気合いが入るというものです!!
一日中、花弁がしぼむことなく咲き続ける「西洋朝顔」ばかりが目立つようです。
暑い一日のお昼間、とある植え込みに【アサガオ(朝顔)】がしぼんでいるのを見つけました。
本来の【アサガオ】の姿を、妙に懐かしく感じてしまいました。
カンカン照りのお昼間、夏の<一日花>の風物詩としては、この姿が正解ではないでしょうか。
本日8月4日は、語呂合わせで「ハシの日」だそうです。
板宿商店街に、「回収6トン達成記念」と書かれたおおきな垂れ幕がアーケードに掛かっていました。
エコの意識が浸透してきているのか、割りばしを回収して再利用とのことのようです。
目的ははっきりとは分かりませんが、割りばしが肩身の狭い立場でかわいそうに思えました。
節約という意味では大切なことで、マイハシブームにもうなづけますが、間伐材を利用しての割りばしですから、けっして森林材を無駄にしているわけではありません。
大切な樹木を育てるためには、間伐は大事な仕事で、怠ると山は荒れてしまいます。
偏った側面だけからの情報は問題で、変なエコ意識が浸透するのは問題だと思いますね。
<エルモア・レナード>原作の傑作西部劇『決断の3時10分』(1957年・監督:デルマー・デイビス)を、<ラッセル・クロウ>と<クリスチャン・ベール>主演、<ジェームズ・マンゴールド>監督でリメイクした『3時10分、決断の時』が、2009年8月8日より全国で公開されます。
困窮した生活から抜け出すために、悪名高い強盗の「ベン(クロウ)」を、3日後の3時10分発のユマの刑務所行きの汽車に乗せるまで護送をすることになった牧場主「ダン(ベール)」の決断と運命が描かれます。
共演は<ピーター・フォンダ>、<グレチェン・モル>、 <ベン・フォスター>、<ダラス・ロバーツ>、<アラン・テュディック>、<ヴィネッサ・ショウ>、<ローガン・ラーマン>が名を連ねています。
刑務所に連行される強盗団のボスと彼を護送する牧場主との男同士のきずなを描く2017ネンアメリカ製作の西部劇『3時10分、決断のとき』が、2009年9月8日より公開されます。
地主からの嫌がらせで、馬小屋に火を放たれた「ダン・エヴァンス」(クリスチャン・ベイル)一家は、営んでいる牧場の生活は苦しくなる一方で、「ダン」と家族の溝は深まっていました。そんな折、卑劣な悪事を繰り返す「ベン・ウェイド」(ラッセル・クロウ)が逮捕され、3日後の3時10分発の汽車でユマの刑務所へ連行されることになります。危険な道をたどる「ウェイド」の護送を、「ダン」は男の誇りに懸けて引き受けます。
1957年公開の異色西部劇『決断の3児10分』のリメイク版で、<ジェームズ・マンゴールド>が監督を務めています。主演は『グラディエーター』の<ラッセル・クロウ>と『ダークナイト』の<クリスチャン・ベイル>が演じ、さらに、<ピーター・フォンダ>や<ベン・フォスター>らが共演しています。
なかなか経済が上向きになってこない神戸です。
テナントビルの「空室」の文字も、見慣れてしまいました。
写真は三宮の一等地に建つテナントビルですが、空室が続いています。
某著名な建築家の設計ですが、埋まりません。
1階部分の店舗も、何回か入れ変わっているようで、人気がありません。
外壁もテナントが外装をやり直しており、オリジナルの壁面は隠れてしまっています。
デザインだけが斬新でも、商業建築としては生き残れないという、いい反面教師のお手本だと思いながら、いつも前を通っています。
国道2号線沿いの植え込みに、写真の標識がありました。
雑草も自然の植物だと思いますが、ずいぶんと肩身の狭い立場に置かれているようです。
目立たなく、けなげに生きていると思うのですが、人間様にとっては余分なモノなのかなぁ…。
南極観測隊員の<西村淳>のエッセイ『面白南極料理人』を、『クライマーズ・ハイ』 (2008年・監督: 原田 眞人)の<堺雅人>を主人公の「西村淳」役の主演に据え映画化した『南極調理人』が2009年8月8日より全国で公開されます。
極寒の南極ドームふじ基地にやってきた8人の観測隊員の1人、「西村」の仕事は隊員の毎日の食事を作ること。約1年半、遠く離れた日本に家族を残し、隊員たちは悪戦苦闘しながらも次第に絆を深めていきます。
監督:は、<沖田 修一>が務め、共演に雪氷学者(本さん)役に<生瀬勝久>、気象学者(タイチョー)役に<きたろう>、雪氷サポート(兄ヤン)役に<高良健吾>、ら個性派が脇を固めています。
知り合いの子供さんが、病院で予防接種をしてきました。
注射の後を見て、笑ってしまいました。
なんと注射を行った針のあとのホワイトバンドに楽しそうなイラストが描かれているではありませんか。
大人もそうですが、子供ではなおさら注射はいいものではないようで、看護師さん達が色々とイラストを描かれているとか。
子供達は、自分の好きな絵柄を選べるそうです。
子供対象ならではの、アイデアですね。
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