厳しい残暑が続いています。
なんだか今年の夏は、湿度が高いのか、ジトットした感じが強いです。
もうそんな時には、冷えたビールに限りますが、アテとしての枝豆は欠かせません。
八百屋さんで見かけました枝豆、同じような感じなのに値段が違います。
手に取ってじっくりと観察しました。
袋の形状、内容量に変わりがありません。
よく見ますと、高い方の枝豆には作られた方のお名前が印刷されていました。
きっとこだわりの栽培でしょうが、奥様方は120円の方を二袋買われていきます。
食べるのはご主人でしょうから、こだわりは関係なく、知らぬが仏なのかもしれません。
とある商店街を歩いておりますと、ぽつりぽつりと絵が展示してありました。
どうも近所の幼稚園児が書いた、お父さんの似顔絵展のようです。
何枚か見て歩くうちに、あることに気がつきました。
どのお父さんも、不精ひげの顔なんです。
お父さんが休日の土曜日か日曜日に描いたんでしょう。
どこのお父さんも、休みの日はひげを剃ることもなく、過ごされているんだと感じました。
【フヨウ(芙蓉)】の花の多くは、ピンク色をしていると思います。
東須磨駅に向かいます坂道の側溝の脇に、白い芙蓉の花が咲いています。
花壇でもなく、どういう経過でこの場所に咲いているのか不明ですが、毎朝楽しみに通り過ぎています。
【フヨウ】は一日花。朝咲いて夕方にはしぼんでしまいますので、帰宅する時間には、白い花を見ることはできません。
たくさんのつぼみを付けていますので、毎日次々と開花し、長きにわたり楽しませてくれます。
夏の季節到来を教えてくれる、貴重な道しるべです。
業界の打ち合わせに、大阪に出向くことが多いのですが、阪神尼崎駅を通るたびにとても気になる木がありました。
写真の上の木です。車中より望遠で写していますので精度はご勘弁ください。
新緑の葉の中に、赤い花らしきものが見えるのですが、距離がありすぎてどのような種類の樹木なのか判断できません。
思い切って途中下車をして、見てきました。
あまり見かけることはない【アメリカデイゴ】の鮮紅色の花です。
広い公園のような場所があり、なぜかこの木は1本だけです。
マメ科らしい特有の形の赤い花が、夏の日差しに輝いているのを楽しませていただきました。
陰陽師として有名な<安倍清明>の師は<加茂忠行>ですが、その長男が<加茂保憲>で幼いころから霊感強く、10歳の頃から父の教えを受け継いでいます。
<藤原為成>は<藤原長実>の娘<青音>に思いを寄せていましたが、恋敵として<橘景清>が表われ、<青音>は5人の無法者が埋められている「首塚」の石を持ち帰った者と添えると<為成>と<景清>に持ちかけます。
一番手の<景清>は、石の封印が解けて現れた「首」に殺され、<青音>も殺されてしまいます。
<保憲>は、死相の出ている<為成>の話しを訊き、<安倍清明>と<源博雅>が酒を飲んでいる席に訪れ、<為成>の関わった事件の後始末を<清明>に依頼します。
おどろおどろとした血なまぐさい話ですが、<村上豊>の挿絵がきれいで、美しい平安時代の絵巻物を読んでいるように楽しめた一冊でした。
今年1月、東京原宿のロックキャラクター店「ラブミーテンダー」が閉店しました。
お店の前には、<エルビス・プレスリー>の像が置かれていたんですが、閉店と同時に撤去されていました。
なんとそのエルビス・プレスリー像が神戸のハーバーランドに設置されることとなり、この9日の日曜日に除幕式が行われています。
雨の中、<湯川れい子>さんや<小泉>元首相も顔出しされていたようです。
どうして神戸なのかが理解出来ませんが、観光地として人気スポットになってくれればと思います。
残念なことに北向きに設置されていますので、写真は逆光で撮りづらく、この前での記念写真は不向きのようです。
台風も去り炎天下の昼下がり、公園では子供たちの遊び声もなく、蝉だけが元気に鳴いていました。
ふと見やると、砂場らしき所にブルーシートがかけられていて使えない状況のようです。
「なんでだろうなぁ?」としばし思案。
砂場によからぬものを埋めたりする輩がいて、安全対策なのか?
水はけが悪いので、シートで保護しているのか?
ネコさん達のトイレになっているのか?
色々と考えられると思いますが、結論は出ません。
自由な発想で子供達は遊ぶものです。大人の感覚だけでの対策はどうかなぁと思いますが、安全対策なら時代だと割り切らなければいけないのでしょうか、淋しい話です。
29歳の<ケイト>は早く結婚、夫を亡くし12歳になる息子<ジェレミー>と暮らしていますが、朝・昼と掛け持ちの仕事で暮らしていますが、家に帰りますとオスの黒猫<ジャック>とメスのラグドールの<クレオ>の二匹の猫を飼っています。
ある日訪れた弁護士から、遠い親戚がメキシコ湾岸に邸宅を残し、<ケイト>が相続人だと知らされますが、それには「家を売らないこと」と「ペットの面倒をみる」ろいう条件があり、問題はもう一人相続の権利を持つ29歳の<ジェイク>と同居しなければならないことです。
3人でとりあえず引っ越してきますが、ペットは大きな「ピットブル」、「アライグマ」や「大蛇」達で、ペット嫌いの<ジェイク>は戦々恐々で餌やりは<ケイト>に任せていました。
そんなある日<ジェレミー>の学校の悪友<デレク>が殺される事件が起こり、彼は殺人犯の嫌疑をかけられてしまい、元警官の<ジェイク>は、独自の情報網で<ジェレミー>の無罪を証明するために奔走する羽目に陥ります。
人間に対する落ち着いた観察眼を持つ<ジャック&クレオ>の存在が秀逸で、登場する脇役も面白く、心温まる人間関係が楽しめる一冊でした。
急な台風9号の影響で、昨日から雨模様の関西地方です。
雨の日は、傘が要らない地下街がありがたいです。
ということで、いつもの新開地タウンの立ち呑み屋さんに顔出しとなってしまいます。
以前、トマトの切り方が色々あるもんだと一人で感心していたのですが、今回もたわいもない会話なのですが、ご辛抱を。
「エッ、ファルコンさん出汁巻き右から食べるんですか?」
「んん・・・?」
「私は左から食べるんですよ」
「んん・・・?」
そうかぁ、正式な出汁巻きの食べ方を教わった記憶もなく、ただ唖然と聞いておりました。
「サンマ、頭の方から食べるでしょう。やはり左からですよ」
「んん・・?」
なるほどそんな理屈が成り立つものかと感じましたが、<魚と出汁巻きは違うだろう!>と、心の中で呟いておりました。
地下駅である、新開地駅の東改札口から、西改札口の間に飲食街があります。
東改札口側が、エスカレーター工事取り付け工事のため、端の2店舗が閉鎖いたしました。
工事が始まるまで、シャッターが下りたままの状態が続くことになります。
この端の2店舗のシャッターを見て、「お休みだ」と思われるお客さんが多いのでしょうか、お知らせが貼ってありました。
よく見れば、他店が営業しているのがすぐ分かるのですが、早とちりの人が多いということなのかなと気にかかります。
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