「花金」という言葉もあまり使われなくなりました。
写真は、とある呑み屋さんの扉で見かけたポスターです。
明日の金曜日には、若い(?)おねいさん達が多いのか、それとも70歳以上の人達が多いのか。
なんとも微妙な感じですが、扉を開けて入店するまで、期待感というより一か八かの思い切りが必要みたい。
金曜日なら、試しにのぞいてみたのですが、残念ながら一日早い発見でした。
JR神戸駅の山側に、湊川神社があります。
観光バスも寄りますので、多くの観光客も訪れる神社です。
その神社の前の歩道がバリヤフリー工事として、床材が張り替えられています。
現状の敷き瓦調のタイルが、神社とよく合っていたと思うのですが、黒い敷石ブロックに取り換えられています。
以前にも <マンホール蓋の色違い> を指摘しましたが、ここでもまたまたマンホールの蓋は取り換え前の材料がそのままに使用されようとしています。
役所の設計者は工事現場を見ないのでしょうか、非常に疑問です。
発注段階で、「マンホール蓋、取り換え工事何か所」の一行を追加すれば、歩道の床材に合った蓋に取り替わるのですが、どうしてしないんでしょうかねぇ。
不思議なことです。
とある静かな住宅街の一角で、思わず足が止まりました。
乗用車2台分の車庫のシャッターに、かわいいワンちゃんたちのイラストが描かれています。
きっと犬好きの住人さんなんでしょうねぇ。
タロー、トントン、ハナ、シロー等計8匹のワンちゃん達の名前がそれぞれに書かれてあります。
ひよっとしたら、このシャッターの奥は車庫ではなく、ワンちゃんたちの住まいかもしれないなぁ〜と考え込んでおりました。
昨日の横浜戦に2対1で競り勝ち、阪神タイガースが3位に浮上しました。
自力優勝が無くなった段階で、今年のペナントレースも終わりだなと思っておりましたが、残り20試合となり面白くなってきました。
三日天下の3位かもしれません。
なんとかAクラスに残り、クライマックスシリーズに参戦してほしいものです。
万が一、勝率5割を切っているチームが優勝することとなれば、なんだかあつかましい出来事かなと、「虎」ぬタヌキの皮算用をしております。
帰宅する電車の中で、重たそうな手提げ袋を抱えた男性が目の前に座りました。
「よっこらしょ」という掛け声とともに、床に置かれた荷物を見ると、なんと缶ビールが詰め込まれています。
安い価格での買い物帰りなのか、知人からビール党ということで頂いてきたのか、どちらにしてもご苦労さんなことです。
本数からして10キロ弱はありそうですが、ビール党を自負する私でも、手提げでのお持ち帰りは、さすがに出来そうにない芸当です。
埼玉県蓮田市において、<滝沢>一家の4人が姿を消す事件が起こりますが、5年前にも<吉沢>家において、一家4人が殺される事件が起きていました。
作家<五十嵐友也>の妻<みどり>は、好奇心旺盛で作家と名乗りこの失踪事件の取材をはじめます。
かたや25歳のときに新人賞を受賞した<僕>は、電車の中で痴漢と間違われ、相手は女装した男で殴られたことに対して恨みを持ち、彼の行動を監視するようになりますが、どうやら連続通り魔事件の犯人のようで、その行動を小説にしようと考えます。
失踪事件を追う<五十嵐みどり>と、連続通り魔事件を追う<僕>との話が交互に語られていきますが、やがてこの二つの事件は交錯していき、重たい結末が待ち受けている驚愕のミステリーでした。
いつ頃からか、植え込みの横に自転車が置かれています。
駐輪禁止区域でもないようで、撤去されることもなく、そのままです。
雑草が、後輪のスポークからはみ出していますので、明らかに長期に渡る放置自転車のようですね。
中学生の頃、お小遣いを貯めて自転車を買いました。
毎日乗るたびにスポークや車体をを磨いていたものです。
物資だけが豊かな社会になり、自転車に限らず、物を大事にしない風潮にはなじめませんし、悲しいことだと眺めておりました。
振り込め詐欺のキャンペーンが、三の宮駅にて開催されています。その一角に、お巡りさんの似顔絵コーナーが人気です。犯人逮捕に結び付く似顔絵書きの技が、こんな形で生かされるとは、面白いなと見物しております。
まだ大学生さん達は夏休みのようで、観光地である南京町も、多くの若い人たちで賑わっています。
ゾロゾロと歩いていますと、ある店舗の店先で、無料の甕が置かれているのを見つけました。
紹興酒が入っていた、大きな甕です。
観光で来ている人には、高さも7,80センチありますので、荷物になるでしょうが、車で来ている人には食指が動く人もいるかなぁと眺めておりました。
神戸におきましても、讃岐うどん屋さんの開店ブームがありましたが、ようやく落ち着いてきたのか、あまり新規のお店の話題は聞かなくなりました。
とあるうどん屋さんの外壁に描かれてある文言なのですが、「ほんまかいな」と考え込んでしまいました。
「数百種類の粉の中から厳選した小麦粉」と書かれた部分に引っかかってしまったのです。
うどん粉の世界は疎いのですが、数百種類というのは本当なんでしょうか?
昨日今日生まれた「うどん」ではありません。
多くの先人達が経験を通しておいしいうどん粉は、ある程度選定されているのではないかなと思うからです。
それでも本当に数百種類のうどん粉を試されたのであれば、その味を比較できるというのが、これまたすごい技だと考えてしまました。
努力のたまものなのか、誇張なのか、皆さんはこの文言どう考えられますかね?
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