高速神戸駅から、JR神戸駅への地下の連絡通路の一角に、占いのお店がこの9月27日にオープンするようです。
この場所、今までは地下街のショーウインドーだったスペースで、畳2畳ほどしかありません。
小さなテーブルを挟んで、椅子が2客向かい合って置ければいいのですから、大丈夫なんでしょう。
テナント料金稼ぎとして、すごい商魂だと感心してしまいました。
それにしても、開店記念ということで1000円の料金ですが、通常の場合は2100円です。
悩み事のある人には気にならない金額のようで、お店の大きさもさることながら、料金の方にも驚いてしまいました。
ここ数年、阪神間は商業ビルの建設ラッシュの感があります。
昨年度、阪神御影駅前には「御影クラッセ」が3月にオープン、阪急西宮北口には「西宮ガーデンズ」が11月にオープンしています。
JR伊丹駅前の「伊丹テラス」も、これらの商業施設に対抗すべく、リニュアル工事を早くから済ませていました。
ちょうど半年前にアップしましたJR尼崎駅の北側のビル。当時は金具だけでしたが、この10月20日のグランドオープンに向けて、看板が取り付けられています。
当初はキリンの工場跡地ということで、「キリンガーデンズ」との仮称でしたが、正式名称は「COCOE(ココエ)」に決まり、阪神百貨店を中心にした商業ビルとなります。
JR尼崎駅は、神戸線・宝塚線・東西線と交通の要の駅ですので、これからの人の流れが気になるところです。
西日本最大級の巨大鉄道ジオラマは、日本各地の大都市が網羅されていて、各都市の特色がよく表れています。
我が街の神戸は、赤いポートタワーやハーバーランド周辺が詳細に再現されており、なるほどなぁ〜と一人で感心しておりました。
下の写真は、鉄道ファンのめゑさんに敬意を表して、気になるだろう愛知県を写してきました。
テレビ塔や、ナゴヤドーム、スパイラルタワー等が並んでいます。
このような立体的にも大きい模型の中を、鉄道模型が走りますので、鉄道マニアでなくても十分に楽しめます。
近所のちびっ子達は、毎日通っているのではないかなと、想像しておりました。
JR尼崎駅北側、徒歩3分のところに【ホビスタ】という、140平米の巨大ジオラマが置いてあるお店があると教えてもらい出かけてきました。
西日本最大の鉄道ジオラマとかで、鉄道マニアでなくても、素晴らしい出来栄えに時間を忘れてしまいます。
しかも無料の展示ですし、祝日ということもあり、多くのちびっ子達で賑わっておりました。
このジオラマには、本物の運転席を改造したモニター付きのレンタルステーションがあり、10分間の利用が300円で遊べます。
もちろん自分のHOゲージを持ち込んでの走行も楽しめるとあって、順番待ちの親子連れでいっぱいでした。
ジオラマの横では、これまた鉄道模型が走っている喫茶店が併設されていて、ビールなどを呑みながら、待ち時間をつぶされているお父さんたちがいます。
神戸にこれだけの規模のお店があればいいのになぁと、羨ましく思いながら引き上げてまいりました。
『誰も知らない』・『歩いても 歩いても』の<是枝裕和>監督が、<業田良家>の短編漫画『ゴーダ哲学堂 空気人形』を映画化した『空気人形』が、2009年9月26日より全国で公開されます。
レトロなアパートで「秀雄」(板尾創路)と暮らす「空気人形」(ペ・ドゥナ)に、ある日思いがけずに心が宿ってしまいます。
人形は持ち主が仕事に出かけるといそいそと身支度を整え、一人で街歩きを楽しむようになり、やがて彼女はレンタルビデオ店で働く「純一」(ARATA)にひそかな恋心を抱き、自分も彼と同じ店でアルバイトをすることに決めます。
主演の「空気人形」は、韓国の人気女優<ペ・ドゥナ>が演じています。
子供の頃には、祝日の日には日の丸の国旗を、玄関先に飾るお家が多かったように記憶しています。
最近は、玄関先に国旗を飾るお家を見ることは無くなりました。
ふと見上げた電車の連絡通路の上に日の丸が飾られていました。
車両の製造プレートには「昭和58年」と書かれていますので、その頃ぐらいまでは国旗を飾ることは当たり前の行為だったのでしょう。
帰りの電車は最近の車両でしたが、国旗を飾る金具はありませんでした。
数ある車両ごとに飾ることも大変な作業だとは思いますが、なんだか祝日の重みが薄れてきているように思えます。
外資系クレジット・カード会社に勤めている<藤崎翔>は27歳、突然会社のリストラ計画で信頼する上司<早坂圭一郎>や派遣社員の<関美知子>が会社を去り、2歳年上のガールフレンド<富永りり花>の忠告を無視して、彼も退社してしまいます。
暫くして<早坂>から呼び出され、そこには昔の同僚であるメンバー5人が集まり、既存のカード会社にはない新しい企画でカード会社を立ち上げます。
「エキノックス(EQUNOX」と社名を決め、社長には一番若い<藤崎>が選ばれ、無名の会社として大手自動車メーカーをバックに付けようと模索中、ベンチャーの卵と個人投資家を結びつける事業へと舵取りが変わり、会社は大きな利益を得ていくのですが、設立当初のカード事業は見過ごされていきます。
若い<藤崎>を後押しするように見守っていた<早坂>は、悪性の脳腫瘍が発病、残り少ない人生を背負いながら、若い<藤崎>を応援、悩む<藤崎>は、一大決心をして会社の未来を見据えた大胆な提案を打ち出します。
恋人だと思っていた<りり花>は、設立メンバーの一人と結婚するといい出し、仕事と恋愛を絡めた若き企業家の苦悩を見事に絡めた熱血企業小説としで、面白く読み終えれました。
阪神甲子園球場で、本日は阪神タイガースは4連敗を免れて、見事広島カープに14対2で勝ちました。
些細なエラーからの6得点は、見事でした。
9連戦の残り3試合は横浜戦ですが、選手達も気持ちよく横浜まで移動できたと思います。
残念なのはデーゲームだったこと。
んん~、ナイターだったら一杯呑みながら楽しめたのですが、さすが昼間では無理な相談でした。
駅で電車待ちの間、貼られている看板を眺めておりました。
某外科病院の看板に気になる文字を発見。
現在は使われていない「看護婦」の赤い文字です。
以前までは、女性を看護婦、男性を看護士と区別しておりましたが、2002年3月の法改正で「看護師」に統一されています。
んん〜、7年以上の間、訂正もされずにそのまま貼られているというのもなんだか不思議な感じがします。
看板屋さんも営業に行かれたらいいと思うのですが、宿舎もあるようですので、募集は女性限定なんだという暗黙の意味合いあが込められているのかな。
通勤時の途中、道端のプランターに唐辛子が植えられています。
この前を通るたびに、緑から黄色、そしておいしそうな赤い実となり熟して行く過程を楽しみに眺めてきました。
でも、赤く熟して日がだいぶ経つのですが、唐辛子を取り込んでいる様子は見受けられません。
辛いもの好きの私としては、料理に使えるのにと思ってしまいます。
10センチに近いりっぱな大きさなのですが、鑑賞用の唐辛子なのでしょうかねぇ。
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