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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<足首>

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<足首>
阪神タイガースの<金本>選手が、首にチタンのネックレスをいつもしています。
同じメーカーだったと思いますが、<高橋尚子>さんもされているようです。

体に効き目があるのかはどうかは分かりませんが、多くのアスリート達が使用しているところを見ると、それなりの効果があるんでしょうねぇ。

首にまわしたネックレスで、肩こり解消はまだ理解できますが、初めてなんと足首に着用している男性を見かけました。
しかも、右足は青色2本(2重巻き?)。左足は白色2本の取り合わせ。
効果が違う種類なのか、色違いのお洒落をしているのかが分かりません。
んん~、いやはやそこまでやりますかという、なんともいえない気分を味わっておりました。
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<平成22年版ぎょうざ倶楽部の会員証>@「餃子の王将」

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<平成22年版ぎょうざ倶楽部の...
京都を発祥とする「餃子の王将」は1967(昭和42)年創業、関西では庶民的な中華料理店として、馴染みがあるお店です。

この時期、スタンプカードが配布され、500円毎の飲食金額につきスタンプ1個押してもらえます。
20個(1万円相当)貯まりますと、めでたく会員カードが頂け、カード掲示で食事代金5%の割引が受けられ、お誕生日月(あまり関係がありませんが)に使用できる1000円分の食事券がもらえます。

以前は一度会員になると、毎年自動切り替えでした。
今は毎年この時期にスタンプを集めて更新をしなければいけませんので、どうしても外食するときは「餃子の王将」に足が向いてしまいます。
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『鎧月之介殺法帖 手鎖行』和久田正明(双葉文庫)

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『鎧月之介殺法帖 手鎖行』和久...
<鎧月之介殺法帖>シリーズとして、本書が 『女刺客』 に次ぐ第6作目です。

石和(いわさ)代官所の代官<川治軍兵衛>の悪行を奉行所に訴えようとした<小平次>が、江戸にて何者かに切られますが、死に際に村の助けを岡っ引きの<お鶴>に言い残して亡くなります。

<鎧>は<お鶴>から事件のあらましを聞き、すぐにでも甲州に出向こうとするのですが、太鼓持ちの<猫千代>が賭場で揉め事を起こし、それは<お銀>という悪婆の原因だとわかりますが、彼女は押し込んだ生薬屋で老女を刺殺して江戸から逃げていました。

<鎧>・<お鶴>・<猫千代>が出向いた甲州は無残に焼き尽くされ、<鎧>は無頼者を囲っている悪代官<川治>と対峙していきますが、またそこで江戸から逃れて来ていた<お銀>と遭遇することになります。

奇妙な女主人<由良>の住む屋敷での出来事や、百姓上がりで代官所勤めの正義感の強い<小助>や<彦六>の活躍もあり、娯楽小説としてのツボを押さえているのは、テレビドラマの脚本を多く手掛けている著者ならではの構成でした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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<回転ビール>

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<回転ビール>
本日10月20日、JR尼崎駅北側に、阪神百貨店を中心とする新しいショッピングセンター「COCOE」(ココエ)がグランドオープンいたしました。

昨年オープンしました、西宮ガーデンズには規模的には及びませんが、集客条件としてはこちらも負けていない場所だと思います。

買い物といっても特段目当ても無く、いい食事処がないかとレストラン街を探索をしておりましたら、某有名人のプロデュースする回転寿司屋さんがあり、ガラス越しに店舗を見て驚きました。
何たることか、生ビールのジョッキが回転しているではありませんか。

初めは、どなたかの注文なのかと眺めておりましたが、どなたも手を出さず、泡が消えかかったジョッキがグルグルと回っております。

新鮮さこそ命の生ビール、このような形で提供するのは、ビール党として許せない行為です。

せめて生ビールのジャッキぐらいは、スタッフの手で運んでほしいものですね。
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電車内の<オネイサン>

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電車内の<オネイサン>
ドカドカと、足音高く電車に乗り込んで来ましたので、思わずそちらに目が行ってしまいました。
ドカッと座るなり、顔を上に向けての居眠りです。
さすがに今時の若者、携帯電話はしっかりと右手に握られれています。

歳の頃は20歳前だと思いますが、電車内を移動するお客さんへの配慮も無く、足を伸ばしたままです。

親の躾が悪いとかいう前に、本人として恥ずかしくない行動を取ろうという考え方が、鼻っからないのでしょうねぇ。

ただただ、呆れて眺めておりました。
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激戦区のアイデア

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激戦区のアイデア
飲食店街はどこのお店も、ランチ客の取りあいで、激戦区だと思います。

そんな中、なるほどと感心するコピーのお店がありました。
昼食を済ませて帰ろうとしましたら、「本日のランチ」から「明日のランチ」に看板が変わっていました。

多くの飲食店がありますが、早々と明日のメニューを宣伝しているお店は、少ないように思えます。

少しでも早めにお客さんを確保しようという、頑張る店主の心意気を感じてしまいました。
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『花散らしの雨』<みをつくし料理帖>髙田郁(ハルキ文庫)

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『花散らしの雨』<みをつくし料...
前作 『八朔の雪』 に次ぐ<みをつくしの料理帖>としての第二巻目です。
付け火で主人<種市>の蕎麦屋「つる家」を焼失してしまいましたが、<澪>は屋台見世で正月を乗り切り、二月の初午の日に九段坂に新しい店を構えました。

2階建となり武家屋敷も近く、2階座敷は武家専用としての使い分けを行いながら<芳>や<おりょう>に手伝ってもらいますが手が回らず、<ふき>という13歳の少女を下足番として雇い入れます。

新規の客として戯作者の<清右兵衛門>が常連客となり、心を寄せている<小松原>にどこか似ていて、<澪>は会話を楽しんでいます。

両親を亡くしている<ふき>や、<おりょう>の息子<太一>が風疹に罹りと、親と子の愛情問題を絡ませながら、<澪>の行方不明だった幼馴染の<野江>が吉原遊郭の翁屋の<あさひ太夫>と確認できたりと、市井の人情噺を下地に季節感あふれる料理に打ち込んでいく<澪>の姿が生き生きと描かれていました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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<半殺し炒飯>

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<半殺し炒飯>
JR兵庫駅の近くの中華料理屋を通り過ぎようとしました。
普段あまり歩かない通りのお店ですので、何気なく店舗のメニューを見て驚きました。

「半殺し炒飯」とあるではありませんか。
古典落語に、家に泊まった客人に出すおはぎのあんこの事で、「手打ちにするか半殺しにするか」との会話で笑いを取るオチがありますが、さて炒飯での半殺しとはいかに。

お昼ご飯を済ませたばかりでしたので、食べるのは諦めましたが、さていかなる炒飯なのか、とても興味深々です。
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自販機の冬支度

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自販機の冬支度
暑い夏場、気温が一度上がるだけで、ビールの売り上げが数パーセント伸びると聞いております。

ようやく町中の自動販売機に、まだまだ冷たい缶物類が多い中、あたたかい缶珈琲類が登場する時期になりました。

メーカーさんも、気温と売り上げを見ながら切り替えのタイミングは考えているでしょうが、いつからあたたかい缶物に切り替えればよいのか、各自販機にとって微妙な采配の時期がきたようです。
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<歩道>(2)

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<歩道>(2)
湊川神社の前の歩道、敷石工事が終了したと思っていましたら、また工事が再開されていました。

歩いていますと、敷石の上にテープによるマーキングがありました。
その数や、相当なものです。
5人ほどの作業員がグラインダーで、敷石を削って、どうやら平らにしている様子です。

歩いていて、そんなに不陸は感じないのですが、デコボコがあるんでしょうか。

それにしても、工業製品なら平らな面が作れて当然と考えますし、多人数で手直しをしなければいけないような製品を公共工事に選ぶのも、なんだか腑に落ちないことです。
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