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posted 2022-01-20 02:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者<伊東順子>には、『韓国 現地からの報告』(ちくま新書)、『もう日本を気にしなくなった韓国人』(洋泉社新書)、『ピビンバの国の女性たち』(講談社文庫)などの著書があり、2017年に「韓国を語らい・味わい・楽しむ雑誌『中くらいの友だちー韓くに手帖』」(皓星社)を創刊しています。 本書では、近年話題...
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posted 2022-01-15 02:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書『夢の島』は1999年9月に双葉社から単行本が刊行され、双葉文庫・講談社文庫を経て、2021年11月25日565ページと厚みのある集英社文庫として発売されています。 母と離婚して24年間音信不通だった父が亡くなったとのその知らせを受け、駆け出しのカメラマン「絹田信一」は、父「洋介」の最後をみとっ...
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posted 2022-01-09 06:12
加藤雄一のブログ
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加藤 雄一
今年は年始から意識して読書を再開しました。 意気込まずに、新しいものよりも今まで読んで面白かったものや、流して読んだものなどを中心に。 『夜と霧』 もしも収容所から出られる日がくるとしたら、どんな気持ちが生まれると思いますか? 希望を持つことの大切さを、語りかけるというよりももっと強いメッセージで考...
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posted 2022-01-07 03:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者<望月諒子>さんの『蟻の棲み家』は、神戸市西区に在住と知り始めて手にしました著作です。2018年12月21日に単行本が刊行、2021年11月1日に文庫本が発売されています。銀行勤務を経て、学習塾を経営。2001年、『神の手』を電子出版で刊行し作家デビュー。2010年、ゴッホの「医師ガシェの肖像」...
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こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしおです。 今日も引き続き、木村勝男氏の著書 「放牧経営」 を読み進めて行きながら、キーポイントと思う部分を抜粋して、綴って参ります。 この本のテーマを一言で表現すると 「いかに経営社員を育てるか?」 経営社員? はい! - 木村氏が考える「経...
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posted 2022-01-02 12:25
たいぞーのブログ
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たいぞー
いつも元旦は、前日の夜ふかしの影響もあり、お昼近くまで寝ているのが毎年の慣習だったのですが、今年は5時に起きました。 理由は、参加させていただいている「わらしべ読書」のコミュニティの朝活に参加するため。 尊敬する「わらしべ読書(旧:ビリ読)」の考案者の川原さんが参加されるとのことで、背筋を伸ばして、...
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posted 2021-12-31 07:01
たいぞーのブログ
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たいぞー
新年、明けましておめでとうございます! 2022年に入る前に、自分の「お気に入りの人生」を更新しましたので、ここで発表したいと思います。 たいぞーのお気に入りの人生 一隅を照らす「魂」の名キャッチャーとして、人の成長をサポートしながら、自分も高度成長している人生。 自分がいることで、世界の幸せ総量が...
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posted 2021-12-29 01:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今年最後の読書記になりそうで(100)の一区切りまでは到達できそうにありません。本書<吉本ばなな>の『ミトンとふびん』は2021年12月22日に刊行されています。 『夢の中』=(金沢)、『SINSIN AND THE MOUSE』=(台北)、『ミトンとふびん』=(ヘルシンキ)、『カロンテ』=(ローマ...
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posted 2021-12-28 05:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今年の読書は目標にしている104冊に到達できませんでした。 本年度の第19回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作の『元彼の遺言状』は、金に目がない凄腕女性弁護士が活躍する、遺産相続ミステリー!です 「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言状を残して、大手製薬会社の御曹司「森川栄治」...
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posted 2021-12-24 03:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
まさに著者<堂場瞬一>が読売新聞東京本社に入社、社会部記者としての経験が生かされた新聞記者を主人公に据えた『帰還』は、2019年4月に刊行され、2021年11月10日に文庫本が発売されています。 東日新聞の四日市支局長の「藤岡裕巳」が、工場の夜景を撮影中に水路に転落して溺死してしまいます。警察は事故...