神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

「鳴門桜鯛・松皮造り」 「いかなご新子釜揚げ」 『ハーフ&ハーフ」　「角ハイボール」

袴（はかま）を取る前の土筆（つくし）です。 袴を取った土筆です。（手間が掛かります） 茹でると、灰汁（あく）と胞子が溶け込みお湯が緑色に。
５～６分間、煮と茎が褐色に変わり、しんなりとしたらOKです。 オリーブオイルで炒め、醤油と味醂で味付けして　“佃煮風”　にして出来上がりです。
土筆は油との相性がよく、お好みで一味をふります。

ホットペッパーの取材です。 夕方の6時ごろから撮影開始。 お酒や料理を次ぎから次にと撮影していきます。 お客さんの写真も撮りました。 これらの日本酒も。 撮った後に、女性陣、画像の確認をしています。 「この写真は消して！」　と言っています。 カメラマン、「本部か決める事なので私には・・・」　と！

「前菜 三種盛り」 と　「季節のお造り４品盛り」 　からスタートです。
これが　「季節のお造り４品盛り」　
「毛蟹の酢の物」　食べやすくしてくれてるので女性には人気です。 「新春若竹の子焼き」　香りがよくてまさに春の味。 「季節の六種盛り」　季節の香りと味の珍味が並びます。 「山菜の天ぷら」 「シロウオの踊り」 「飛騨牛朴葉味噌焼き」　お酒のアテにもご飯にも合います。

『季節の六種盛り』 「竹の子の木の芽和え」 「菜の花と鯛の子」 「ゆり根・梅肉添え」 「小芋・柚子添え」 「赤なまこ酢」 「クリーム豆腐」

『若竹の子の焼き物』 絶妙なタレを付けて皮ごと焼いてます。 ２人前食べたいほどでした。 とても甘い！　まさに春の息吹を食べる！です。 絶妙の香りと味です。 先端の柔らかい皮も食べました。