神戸：ファルコンの散歩メモ

淀川長治さんが死んでもう10年も経つんですね･･･。

早いですねぇ･･･ビックリです。


昔は町には必ず映画館がありましたよね。

子供同士でもよく見に行きました。

江利チエミのサザエさんとかやってましたよね･･･。


淀川さんは映画の申し子のような人だったですよね。

こういう人も今はいなくなりましたねぇ･･･。

情報社会の反面教師でしょううか、映画の良さが伝わらないのか、映画の面白さがないのか、悩んでいます。

彼、ずぅっとホテル暮らしだったって、本当ですか？

晩年はそうでしたね。

ホテルを選んだ基準は、エレベーターに棺桶が入るかどうかで決めたという話しが有名です。

最後まで独身を通し、一人住まいでは掃除もしてくれるホテルがいいのでしょうね。