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見た目どおり、名称通り<とろけるチーズ>と<ベーコン>を素材とした「パリパリチーズベーコン」(129円)です。
楕円形のパン生地に<とろけるチーズ>と<ベーコン>のせ、ひっくり返して焼かれ太形状で、冷めると<チーズ>がパリパリとなっています。
<チーズ>の味がまさり、<ベーコン>の旨みがあまり感じられませんでした。
黒胡椒等を振り掛けて、もう少し<ベーコン>を香ばしく焼いてほしいところです。
今宵の最後の〆として、「イタリア風まぐろトマト煮」(バケット付き:350円)を注文しますと、一人前もないとのことで、「ファルコンさん、(150円)にしときます」との<大将>の言葉でしたが、わたしにはちょうどいい分量でした。
隣のお客さんが「ビーフカレー」(350円)を注文されていましたが、この器にこぼれるほど盛り付けされていて、その分量におののいておりました。
「ニンニク」で焼かれた<まぐろ>をトマトソースで煮こんでいますが、これまた<大将>お得意のハーブ料理として、奥深い<まぐろ>の味が楽しめました。
居酒屋さんでも嗜好の変化でしょうか、あまり「玉ひも煮」を見かけなくなりました。
今宵は【しゅう】さんで見つけ、おばあちゃん子として懐かしい「玉ひも煮」(250円)です。
先ほどは 「レバーペースト」 をいただいていますので、ホルモン系が重なってしまいましたが、おいしいだけに仕方ありません。
<玉ひも>は、「キンカン(たま)」(排卵前の卵黄)と「ヒモ」(卵管)がつながった「もつ」(ホルモン)ですが、焼き鳥屋などの串焼きでもお馴染の一品です。
2010年9月に開催されましたB級グルメの大会「第5回B-1グランプリ in 厚木」では、山梨県の「甲州鳥もつ煮」がゴールドグランプリ(優勝)を獲得しています。
こちらは煮込み料理ではなく、汁を飛ばして仕上げる「照り煮」で、艶やかな色合いが食欲をそそる一品です。
先週は 「スンドィブチゲ(純豆腐鍋)」 が復活、最後の〆の一品として、当分の期間楽しめそうで喜んでいます。
今宵の肴は、これまた久しぶりの登場になります 「レバーペースト(クラッカー付き)」(300円)を選びました。
今まで鶏の 「レバーペースト」 は、お皿に直接盛り付けられていましたが、「ポークペースト」 以降はアルミの容器に盛り付けられ、贅沢な一品としての風格を感じさせてくれます。
<大将>特製の「レバーペースと、きっと数種類のハーブや野菜類が練り込まれている味で、ビールの肴として至福の一品です。
朝食として、【ローソン】の弁当を覗いてみましたが、タイミングが悪いのか、あまり種類はありませんでした。
選びましたのは、「チキン南蛮弁当」(410円)で、忘れていましたが2回目の購入です。
「チキン南蛮」と「スパゲッティ」だけで、中途半端で余分なおかずがないのが魅力的です。
標準的な「チキン南蛮」の味わいですが量もソコソコあり、価格的にも標準的な値段で、無難なお弁当でした。
先週の3月12日が、<えっちゃん>のお誕生日でしたが、<立ち呑み「しゅう」>で最後の〆として狙っていた 「スンドゥブチゲ(純豆腐鍋)」 を楽しんでしまい、【えっちゃん】に顔出しできませんでした。
今宵はご機嫌伺いも兼ねての訪問、久しぶりに「塩サバ」(250円)を肴として頂きました。
前回は 半身の「塩サバ」 でしたので、ちょうどいい大きさでおいしくいただきました。
<鯖>は、古くは大衆魚や下魚とされ、安くてうまい魚の代名詞でした。
古代には「なれずし」が作られ、江戸時代には「塩サバ」や「干しサバ」が広く普及し、「塩サバ」は<お歳暮>の起源となっています。
最近は大分県の「関さば」や、宮城県の「金華さば」などのブランドが高値を読んでいますが、立ち呑みの肴としては「ノルウェー産」かなと睨んでいます。
ベトナムの麺類料理は、基本的に米粉麺ですが、小麦粉の「ミー」や春雨「ミエン」も用いられ、<パクチー>や<バナナの蕾>などの香草や<もやし>などの生野菜・ハーブ類が、薬味として別皿で出されます。
その中でも「フォー」はもっとも一般的な麺類のひとつで、本場は北ベトナムです。
米粉麺「フォー」に牛骨から取ったスープを用い、<牛肉>をのせた料理が「フォー・ボー」(750円)で、鶏スープに<鶏肉>を入れれば「フォー・ガー」です。
また<牛肉>がレア状態は、「フォー・ボー・タイ」、茹でてしっかりと煮こまれたモノは「フォー・ボー・チン」と呼び分けられ、<挽き肉>を用いている「フォー」もあります。
牛骨のうま味がしっかりと出た上品な味わいのスープを楽しんだあとは、別皿の<パクチー・もやし・レモン>で味の変化をつけ、最後は「チリソース」を入れてしっかりとした辛味スープを堪能してきました。
バケットを二等分した長さとして、15センチ程度の長さがある「トマトチーズバケット」です。
名称通りバケットに、<パセリ>のみじん切りを加えた<にんにくバター>が塗られ、その上に輪切りの<トマト>、<とろけるチーズ>をのせて焼かれています。
ガーリックの風味とチーズの風味が合わさり、加えて<トマト>のほんのりとした酸味が味わえ、おいしくいただきました。
ラーメン店一風堂は、3月1日に3店舗で提供を開始した「白丸とんこつ100年豆腐」の販売店舗を3月15日から9店舗に拡大します。
「白丸とんこつ100年豆腐」は、一風堂の「白丸元味」のスープにラーメンの麺ではなく豆腐を入れたもの。福岡県八女(やめ)市の豆腐店「豆藤(まめふじ)」とのコラボメニューです。
なんでも、一風堂創業者の<河原成美>氏と豆藤4代目の<加藤信介>氏に親交があり、豚骨スープの中に豆腐を入れて食べてみたらおいしかったことがきっかけで誕生したメニューだそうです。
味の秘密は、豆腐の製造過程から一風堂の豚骨スープを使うこと。豆腐のアルカリ性と豚骨の酸性が中和されてまろやかな味わいを作り出しており、一風堂では、タンメン野菜(200円)やキクラゲ(80円)をトッピングして食感をプラスする食べ方を薦めています。
「白丸とんこつ100年豆腐」は、当初は薬院店、恵比寿店、銀座店の3店舗で1日20丁までの限定でしたが、3月15日から31日までは梅田店、箕面店、豊洲店、南青山店、関内店、本厚木ミロードイースト店が加わり、提供数も1日40丁に倍増されます。価格は720円(薬院店のみ650円)、半替え玉またはごはんのセットはプラス50円です。
既に味わった人からは「まろやかでおいしかった」「意外にお腹いっぱいになる」という声が聞かれ、「販売店舗を増やしてほしい」という要望が多かったという「白丸とんこつ100年豆腐」。とんこつスープと豆腐のハーモニーを味わってみたいです。
「おでん」も終わり、久しぶりに「純豆腐鍋(スンドゥブチゲ)」がメニューに加わっていました。
今宵は「シジミ入り」(380円)と「ホルモン入り」(430円)の2種類がありましたが、肝臓にいいといわれる<オルニチン>を摂取しようと「シジミ入り」にしました。
「オキアミ」などを入れた<大将>特製の「タテギ」の味、懐かしく味わってきました。
〆の一品として外せない一品ですが、登場回数が増えますとコメントも難しくなりそうで、心配しながらいただいておりました。
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