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何も料理が出来ないので、<居酒屋>の看板から<スナック>に変えた【OBABA】のママさん、珍しく調理台の前におりました。
「えっ、ママさん料理してんのかいな」
「そうよぉ~ん」
「へぇ~」
ビールを呑みながら、待って出てきたのが写真の小皿。
「ママ、これおでんか?」
「見てわからんか、おでんやないのぉ」
「おでんなら、スジや玉子、大根やじゃがいもがあるんとちゃうのん」
「そんなむいたり茹でたりじゃまくさいもの、出来るわけあらへんや」
「当然、出汁は<おでんの素>やろなぁ」
「あたりまえやんか」
んん~、切って入れただけのちくわとコンニャク、さすが料理の嫌いなママさんの一品です。
あまり出向かない場所に出向きますと、お昼ご飯の場所を探すのも、楽しみのひとつです。
天満橋駅近辺をブラブラと散歩しながら、決めたお店は【まる:大手前店】です。
昼間はごはんやうどん類のランチタイムで、夕方からは居酒屋さんに替わる雰囲気でした。
「日替りご膳」(680円)がお得感ある定食のようで、半熟の温泉玉子とハンバーグがお皿に盛りつけられ、かけうどん・小鉢・香物という取り合わせでした。
とてもジューシーで厚みがあるハンバーグで、好きなキャベツの千切りもたっぷりとありました。
かけうどんも、昆布と鰹のいい出汁で、艶のあるうどんがとてもおいしかったです。
メニューを見ますと、「かけうどん」だけでは(380円)ですので、お得感一杯の「日替りご膳」でした。
昨日から牛丼チェーン店の「松屋」が「牛めし(並):みそ汁付き」を、40円安い(280円)の価格にしました。
お店を覗いてみますと、昼時ということもあるのでしょうが、大盛況のようです。
これで大手三社の牛丼(並)の定価は、「すき家」と「松屋」が(280円)、「吉野家」が(380円)となります。
追従する「なか卯」は、「和風牛丼」(290円)ですが、今は期間限定で(250円)での提供です。
同時に「松屋」は、今まで販売していた「豚めし」の販売を終了させています。
「吉野家」も「豚丼」を取りやめ、 「焼味豚丼」 に切り替えていますが、それなりのあっさり味でよかったのですが、それぞれ各社の思惑がある業界ですので諦めなければいけないようです。
【なかや】さん、本来は製麺所が母体のめん処ですので、月曜から金曜のお昼時しか営業されていません。
宇治川商店街の本通りに面することなく、少し入った場所にお店を構えられていますので、知る人ぞ知るといった趣のお店ですが、店内はかなり広くゆったりとしています。
神戸地方裁判所に出向いたときに利用するのですが、裁判所をはじめ検察庁、弁護士会館等の法曹関係者が多い場所ですので、 「幸家」 さんに比べますと、出向く回数は少なくなります。
お昼ご飯は「ざるそば定食」(650円)にしました。
白いご飯でなく、あっさり味のかやくご飯がセットになります。
少し甘めのそば出汁ですが、薬味も多く更科系の蕎麦とともに、おいしくいただきました。
月に一度でもお世話になる呑み屋さんには、新年の顔出しをしなければと思いながら、なかなか思うようにこなせません。
今宵の肴は「ちくわ胡瓜」です。普通なら胡瓜だけが詰められていますが、カニかまぼこが入り、きれいな色合いを見せてくれていました。
サラリーマンさんよりも職人さんが多いお店ですので、連休は関係なく、逆に明日が休みだということで込んでいる夕方でした。
立ち呑み屋さんの<酒房「湊川」>を覗きましたら、満員でした。
やはり花金はまだまだ健在のようで、お隣の【いごこち】さんに足を向けました。
前回は会食 で利用しましたのでテーブル席を利用しましたが、やはり店長との会話が楽しめるカウンター席が落ち着きます。
「タコ酢」の突き出しに始まり、「アボカドサラダ」、「エビマヨネーズ」で〆ました。
新鮮で大きなエビがあるということでしたので、お勧め料理はいつもありがたくいただくことにしています。
好き嫌いがないということは、改めていいものだと感じながら呑んでおりました。
開店時間が12時からということで、足を向ける機会が少ない【吉珍】さんです。
以前までは 「吉珍おまかせ定食」 でお盆におかずが盛られていましたが、幕の内形式に替わり、「おまかせ弁当」(600円)に名称が変更されていました。
ご近所の 小料理「きはた」 さんに対抗してではなく、オネイサンイに聞きますと「配達の注文も多くなってきた」こともあり、「熱くなくてもいいおかずは、先に詰めておける」とのこともあり、納得です。
本日は<ヒレカツと魚フライ・豚キムチ・野菜の煮物等>の取り合わせでした。
アツアツの炊きたてのご飯で、おいしくいただいてきました。
サービスにつくコーヒーで、ゆっくりと出来るのも嬉しいお店です。
インスタント麺として 「札幌味噌ラーメン」 「ねぎみその逸品」 と試してきましたが、なんとなくしっくりときません。
やはりここはお店で食べなければと、【王将】(板宿店)の「ミソラーメン」(504円)+「小ライス」(136円)を食べてきました。
ミンチ肉、ニラとモヤシもたっぷりで、スープの味わいもまさに「味噌味」です。
寒いこの時期の「ミソラーメン」、体も温まる絶好の一品だと思います。
長田商店街に昨年の10月に100円パンの【弥喜太亭(ヤキタテイ)】がオープンしています。
手づくりのパンがどれも1個100円(税込み105円)のお店ですが、どれもこれもおいしそうなパンばかりでした。
好きなパンを1個選び、ハンバーグかステーキ、フリードリンクのセットが(650円)でありましたので、「ステーキランチ」を食べてきました。
選んだパンは、ゴボウが好物ですので、迷わず「ごぼうサラダのセサミパン」にしました。
レジでお勘定を払い、ステーキが出来上がるまで、まずはアイスコーヒーを一杯。
番号を呼ばれて出向きますと、何やら大きなパンらしきものがあります。怪訝な顔をしていたのでしょう、「1の付く日はシホンケーキがサービスです」とのことでした。
オニオンスープにクルトンをを入れ、ゆっくりと食事を楽しみました。
お肉の味は値段から期待してはいけませんが、食後にホットコーヒーを飲み、コストパフォーマンスあるランチになりました。
昨年末、大将に挨拶にと出向き、【餃子のバラモン】らしく餃子で一杯呑んでおりました。
その際、新しいラーメンとして「博多ラーメン」(700円)・長崎ラーメン(900円)が旧メニュー表の上に貼ってあるのに気が付きました。
一番基本の 「めっちゃうまラーメン」 を始め、 「カレーラーメン」 等を紹介していますが、何が消えたのかと確かめますと、「味噌ラーメン」がなくなっていました。
大将とラーメン談義で盛り上がりましたが、「この先、めっちゃうまラーメン一本に絞るかもしれない」との考えもあるようで、新メニューが消えないうちにと、今回は「博多ラーメン」です。
大将が作るどのラーメン、指摘する箇所がないほどの完成度でおいしく、手間暇かけていることがよく分かります。
それでも、「今夜は何ラーメンを食べようかな」という楽しみがなくなるのは、つらいことです。
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