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夕方から神戸地方裁判所にて会合があり、打ち上げに一杯と思いましたが、さすがに空腹感が優先しました。
昨夜から降り続いた雪が、まだ残る寒さの一日でしたので、らあめん【赤無双】さんに顔出しです。朝方5時までの営業ですので、重宝するお店です。
いつもは「ピリ辛らあめん」(670円)を食べるのですが、本日は空腹感も手伝い「焼豚らあめん」(850円)にしました。
あっさり豚骨スープに、ストレートナ細麺がよくからまり、トロトロの焼豚と共においしくいただきました。
ラーメン激戦地区で開店して、早や6年を超えました。
以前は隙間なく焼豚が並んでいたような記憶があるのですが、諸物価高騰の昨今、枚数が減るのは仕方ないかもしれません。
紅ショウガや高菜が自由に取れるように置かれていますので、トッピングしますと、長浜ラーメンか博多ラーメンと見間違えそうです。
よりによって朝早くからの出動が、最高気温4度の予想という、寒い日に当たりました。
朝ご飯を食べる時間もなく出てきましたので、おもわず【忠太郎】さんで立ち食いです。
天ぷらうどん(330円)を注文。天ぷらは、サクサク感より出汁で柔らかくなった衣状態が好きなので、しばらくはうどんだけで楽しみました。
来る3月17日で、このお店も3周年を迎えます。
たまに寄るのですが、今回は、夏の暑い時期の「ざるそば」以来かもしれません。
こだわりの出汁が自慢のお店、体も温まり次なる行動に移れそうです。
お世話になっていた立ち飲み屋さんの店長、甲斐さんが独立されてこの15日で開店1周年を迎えられます。
当時一緒に働かれていたオネイサンと連名で、お祝い品を届けてきました。
「覚えてくれていたんですか」と喜んでいただき、こちらもホッとしました。
明石ですので、頻繁に顔出しできません。
訪問したときには売り上げ協力、ビールをたくさん飲むことにしています。
まずは、奥さんが焼いてくれました「トンペイ焼き」(480円)で口切りです。
長年のお付き合いですので、アテは食べないのを心得てくれています。
裏メニューとして、「ステーキ入りのミックス炒め」(???円)を作っていただきました。
最後はいつもの小ぶりの「〆うどん」(250円)ですが、特別にすじ肉を入れてくれたようで、心遣いに感謝です。
1周年は特に宣伝もされていないようで、「3年もったら盛大にしますわ」という甲斐さんでしたが、その時を楽しみに通い続けたいと思います。
開店当初は、A定食(580円)・B定食(700円)を基本にその日の日替わりメニューでしたが、お店も落ち着いてきたのでしょう、定食(600円)として、「ヒレカツ定食」「フライ定食」等、常備のメニューが6種類ほど出来ていました。
今日は「ヒレカツ」もいいなと思いましたが、「豚の生姜焼き定食」にしました。
夜は居酒屋さんとなりますので、定食のメインのおかずの「ヒレカツ」「フライ(盛り合わせ)」「生姜焼き」等が単品(400円)の肴となり、昼・夜と無駄なく材料を使われているようです。
12時開店ですが、暖簾が出ていましたのでお店に入りましたら、オネイサン達3人、開店時間を忘れ<おやつタイム>に夢中のようで、笑ってしまいました。
「ご飯、お代わりして下さいね」と、いつもながら優しい言葉をかけていただきましたが、小鉢が2品、具だくさんのみそ汁で十分な量でした。
昨夜は、楽しみにしておりました台湾料理【仙草】さんの、春節祭感謝デーの料理を楽しんできました。
この日の為の特別な紹興酒が呑み放題+料理で(3000円)でした。
(くらげの酢の物、ピータン、蒸し鶏、腸詰)・(カキフライ、エビのマヨネーズ和え、春巻き)・水餃子・焼きビーフン、〆はゴマ団子という料理構成です。
どれもおいしくて、いつもながらママさんの手料理に感謝です。
紹興酒ばかりをお代わりしておりましたら、あとから来た隣の二人連れさんは食べ終わり早々と帰られ、こちらも少しあわてました。
普段は1杯(750円)の紹興酒ですので、呑んだ分だけで元が取れています。
おいしい料理と紹興酒で気分よくなり、次なる夜の世界に沈没でした。
今日2月5日は、いつもお世話になっているおばちゃんのお店【ミスミ】さんの開店記念日です。
顔出しぐらいの応援しかできませんが、記念日ですのでお昼間は常連客で込むだろうと思い、早めの時間帯に「すき焼き定食」(500円)を食べてきました。
いつもながら、土鍋一杯のおかずで、満腹です。
おばちゃんと昔話で盛り上がり、「開店当初は、お客さんも色気を求めてきてたけどねぇ」と笑っておられました。
最近の飲食店の閉店話に、隣のお客さんが「ひとごとでなないですよ」と話され、お聞きしますと東尻池で焼肉【壱番】を経営されているオーナーさんでした。
手土産のイチゴをデザートとして出していただき、名刺もいただきました。
いいお店には、いい出会いが潜んでいるようで、いつもながら「縁」に感謝です。
業界の委員会があり、2月に入りましたが、新年会と称して7人で会食をしてきました。
お店の入口には、八百屋さんと見間違えるほど有機野菜が並べてあり、居酒屋さんなのに、野菜の小売りも行われています。
【農家】という店名通り、古民家風の内装で、料理は野菜中心のメニューでした。
「肉じゃがピザ」などは、ピザ生地の上にコロコロと大きなジャガイモが盛られていますので、食べるのにひと苦労です。
ピザなのにタバスコではなく、七味唐辛子が出てきて、驚きです。
テーブルには、ソースや醤油類の調味料は置かれていません。
料理の味付けだけで食べてくださいと、店員さんに言われました。
野菜本来の味を提供したいという考え方は理解できますが、味を引き立たすのも、また調味料の役目だと思います。
料理の提供も時間がかかり、酒呑みが集まる会合としては間延びの雰囲気。
おじさん同士では、少し無理がある居酒屋さんでした。
お昼ご飯、おばちゃんのお店【ミスミ】にしようか【吉珍】へ行こうかと、福原の柳筋を歩いておりましたら、お花が飾られているお店が目に付きました。お祝いの熨斗が付けられたビールケースが積まれていますので、新規開店のお店のようでした。
「暖簾」もかかっていませんし「営業中」の札もないのですが、気になり扉を開け、「食べれますか?」と入り込みました。
なんと本日オープンの一番客で、お店の女将さんが大喜びで迎えていただきました。
話し込んでおりますと、楠幼稚園、平野小学校、湊中学校とおなじ同窓の先輩で、これまた驚きました。
景気が難しい中、このお店以外にもう一店舗、宇治川商店街の方でお店を開店させられるということで工事中だそうです。
福原という歓楽街の中ですので、どうしても夕方からが本番だと思いますが、お昼間の営業は様子を見て、続けるかどうか考えるとのこと。
開店一番客ということで、ビール1本サービスしてくれました。
「料理好きの延長なんです」との女将さんお言葉ですが、牛肉一杯のモダン焼き、おいしかったです。
一番客という縁もあり、また同窓の先輩として、女将さんを応援しなければいけません。
久しぶりに三宮でのお昼ご飯でした、
出向いた先は、黒毛和牛の焼肉店【神蔓(かみかずら)】さんです。
お昼のランチとして、
A:ハラミステーキ重・ミニうどん・小鉢
B:自家製ハンバーグ・ミニうどん・小鉢・ご飯
C:自家製タンシチュー・ミニサラダ・ご飯
がありますが、どれもワンコインの(500円)です。
夜の営業は、上カルビ(2100円)・上ハラミ(2310円)・ユッケ(1890円)という具合に高級店ですが、お昼のランチはとてもリーズナブルでいいと思います。
今日は「ハラミステーキ重」を、わさび醤油でいただきました。
温泉玉子(わさびの上)も盛りつけられていますので、元気が出てきそうです。
しょうがの甘ダレもあり、どちらかが選べます。
ミニうどんは、本当に小ぶりですが、牛スジも入っていてスープ替わりかな。
ガッチシ食べたいときには、「メガ重」(ハラミが2倍、ご飯が1.5倍)で(800円)というのが、お勧めです。
カウンター席があり、女性の一人客も気軽に入れ、今日は8人席に3名の女性客でした。
元気な若い店員さんの挨拶も気持ち良く、満足して出てまいりました。
神戸地方裁判所に出向いた際、良く利用しておりました【日本海庄や】さんが、本日で閉店です。
日替わり定食が(750円)、海鮮丼(500円)、ローストビーフ丼と麺セット(800円)と手頃な値段で食事ができました。
定食は、ご飯もみそ汁もお代わり自由でしたので、ありがたいお店でした。
夜の部は、「サラリーMANDAY」や「焼酎デー」など、曜日毎で変わるサービスもあり、楽しみがありました。
不景気という単純な言葉だけで済ましていいものか、最近の神戸の飲食店の状況はどことも厳しさを感じます。
「やはりなぁ~」というお店の閉店は気にもなりませんが、価格以上の丁寧な仕事をされていただけに、残念でなりません。
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