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神戸文化ホールでは、『東西落語名人選』や『桂米朝一門会』などの大御所の落語が楽しめ、来る4月24日(日)には、<桂文珍>の独演会『JAPAN TOUR~一期一笑~』が行われます。
そして毎月一回、大ホールのロビーを利用して、【神戸文化ホールロビー寄席 青春落語道場 大倉亭】が、3月は23日(水)開催です。
9名のメンバーは神戸市出身者か神戸大学卒業など、神戸と縁がある若手メンバーからなり、朝の部(11:00~)・昼の部(13:00~)・夜の部(19:00)の3部構成で、料金は一回500円で毎回3席の落語が演じられています。
4月は28日(木)と平日に開催されていますが、空きロビーを有効的に使い、若手の育成にも貢献していますので、いい企画だとおもいます。
今宵も冷蔵庫の中をゴソゴソと材料を探して調理しましたが、呑み助として居酒屋メニューになったしまいました。
まずは定番の【サラダ】ですが、「ロースハム」を盛り付けています。この「ロースハム」は、大分県大分市の<ゆふいん牧場>の製品で、<桜王>というSPF豚から作られています。
【カレイの干物】は、焦がすことなく焼くだけで、<山の芋>を短冊切りして「梅肉和え」としまし、メインとしては<鶏肉>を使い、<厚揚げ・椎茸>と一緒に出汁で煮て、玉子でとじています。
どれも手の込んだ調理ではありませんが、一杯呑むには困らないおかずで楽しめました。
来る3月26日(土)10:30より、国立公園摩耶山の山上にある<摩耶山天上寺>に於いて、【摩耶詣祭】が開催されます。
古くから旧暦2月の「初午」の日に、近隣の村人たちが飼い馬を連れて天上寺に参拝、馬の厄払いのあと厄除息災の護符を授かり、土産に摩耶昆布を求め、いただいた花かんざしで馬の頭を飾って労をねぎらいました。
『摩耶詣』は西国の奇習・奇祭として知られ、俳句歳時記では春の季語になっており、現在では近くの六甲山牧場から馬を招いて執り行われています。
厄を払われた馬は、天上寺から掬星台までをパレード、掬星台では「摩耶山春山開き」(11:00~)が行われ、限定200食の「摩耶鍋」や摩耶山のお土産・縁起物の販売もあります。
すでに「3.19ダイヤ改正」の <ヘッドマーク> は取り上げていますが、運よくキリ番の「1000系」の車両番号に取り付けられているのに遭遇しました。
阪急電車の「1000系」は、阪急電鉄が2013(平成25)年より製造開始した車両です。
神戸・宝塚線に使用され、2013年11月28日より神戸線で、12月25日より宝塚線で運行されています。
デザインは、阪急電鉄のイメージカラーである赤茶色の塗装「マルーン」とアイボリーを組み合わせ、車両内は木目調の化粧板、ゴールデンオリーブ色のシートで、伝統的な阪急カラーを踏襲しながら、前照灯を一体的に見せるなど、形よくまとまっています。
昨日は、<グリコ>の 「コクと香りの2段熟カレー」 を基本ベースとして「ビーフカレー」を作りました。
一晩寝かせ、またコトコトと煮こんでいますので、すっかり<玉ネギ・じゃがいも>が溶け込み、いい塩梅のカレールに仕上がっています。
茹であげたスパゲッティに、このカレールーを掛けて【カレースパゲッティ】にしました。
「カレー」にも様々な楽しみ方があり、「カレー粉」で味付けや、ミートソース風に挽き肉を用いた「キーマカレー風」、レトルトカレーを掛けただけなど楽しんできました。
大きな牛肉ながら柔らかく煮込まれていて、野菜のうま味が溶け込んだカレールーとして、おいしくいただきました。
日本の四季を彩る様々な花を題材として、2013(平成25)年2月8日(金)に発行されている『季節の花シリーズ 第5集』のなかの一枚です。1シート(5種類・2枚)の10枚組として、額面「50円」(500円)と「80円」(800円)の2種類があります。
5種類の花は、「カーネーション ・ チューリップ ・ サクラ ・ ガーベラ ・ ワスレナグサ」で、切手デザイナー<中村ひとみ>の意匠、グラビア5色刷りでした。
5月の第2日曜日の「母の日」の贈り物として定着している「カーネーション」ですが、日本には江戸時代初期に、オランダ人を通して渡来したとされています。
図案として採用されている「カーネーション」は、1940(昭和15)年に<井野喜三郎>により作出された「Coral(コーラル)」という品種で、鮮やかな紅色、がく割りも少なく、日持ちが良い人気品種だとおもいます。
念願の同性婚を果たしたカップルの悲喜こもごもを描いたドラマ『人生は小説よりも奇なり』が、2016年3月12日より全国で公開されます。
ニューヨーク、マンハッタンに暮らす画家の「ベン」と音楽教師の「ジョージ」は、39年間連れ添ってきた同性カップルです。2011年、ニューヨーク州で同性婚が可能になったことで、念願かなって入籍した2人でしたが、まだまだ周囲の差別や偏見は根強く、「ジョージ」は仕事をクビになってしまいます。
その後も保険や年金、不動産などで次々と問題が押し寄せ、2人は新婚早々、長年暮らしていたアパートを離れ、別居しなければならなくなってしまいます。
主人公「ベン」役は『愛と追憶の日々』(1983年・監督: ジェームズ・L・ブルックス)・ 『インターステラー』 (2014年・監督: クリストファー・ノーラン)の<ジョン・リスゴー>、「ジョージ」役は『スパイダーマン2』の<アルフレッド・モリーナ>が扮しています。監督・脚本は、イングランドの作家<ジョン・ビンガム>の1953年の小説『Five ROUNDABOUTS to Heaven』を映画化したブラックコメディ『あぁ、結婚生活』(2007年)の<アイラ・サックス>が務めています。
春分の日の振り替えということで、明日21日(月)も休日です。
なるべく手間をはぶこうと、明日のお昼ご飯のことを考えて、今宵のメニューは大きな牛肉ゴロゴロの【ビーフカレー】を作りました。
基本ベースに使用しましたのは<グリコ>の 「コクと香りの2段熟カレー」 です。
使わせは【サラダ】と、<じゃがいも・ベーコン・セロリ>を炒めた【ベーコンポテト】です。
【ビーフカレー】は、昼から時間をかけてコトコトと煮ていますので<玉ねぎ>は溶け込んでしまいましたが、明日のカレーはもっといい出来ばえになっているとおもいます。
お昼ご飯の「日替わり定食」でお世話になっています <旬彩「五郎」> さんですが、先だって訪れたときに、<ギャラリーARTS AND CRAFTS>(中央区中町通3-1-8)の展示会の案内はがきが、壁に貼られているのに気が付きました。
【花を活ける】というタイトルに興味を持ち、じっと見ていますと<女将さん>が「お店に顔出しされるお客さんなんですよ」と教えていただき、さっそく出向いてきました。
3月17日(木)から3月22日(火)の10:00~17:00の時間帯で、「備前焼」 ・ 「丹波焼」 ・ 「信楽焼」 の花器に生花が生けられ、花器の展示即売会に彩りを添えていました。
ゆぅたりとした空間のギャラリーで、「焼き物」も「花」も大好きですので、じっくりと拝見しながら楽しませていただきました。
別の材料を探すためにゴソゴソとしていたのですが、箱入りの「素麺」を見つけ、長崎県大村市にある<狩野ジャパン>という聞きなれないメーカーの「島原そうめん」でした。
高度成長期に業績を伸ばした「三輪素麺」は、生産量の不足を島原地域に求めるようになり、販売経路に悩んでいた「島原素麺」は、一気に有名産地の委託下請生産地として生産量を拡大、現在では全国第二位の素麺生産地となっています。
2000(平成12)年、「三輪素麺」ブランドの8割が島原産だという生産地偽装問題が発覚、独自の販売ルートを持っていなかった「島原素麺」は販売ルートの確立に追われましたが、徐々に知名度を上げてきています。
兵庫県民としては、たつの市の「播州素麺」を食べる機会が多いのですが、かっては「三輪素麺」ブランドとして流通していた素麺、おいしくいただきました。
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