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茶人「千利休」の人生を描き、第140回直木賞を受賞した<山本兼一>の同名小説『利休にたずねよ』(2008年10月・PHP研究所刊)を、歌舞伎俳優<市川海老蔵>の主演で映画化された『利休にたずねよ』が、2013年12月7日より全国で公開されます。
「豊臣秀吉」のもと「天下一の宗匠」として名をはせる「千利休」も、やがて「秀吉」に疎まれ、武士でないにもかかわらず切腹しなければならなかった最後を迎えています。
その謎を、ある女性との秘められた恋とともに描き出していきます。若かりし頃、色街に入り浸っていた「利休」は、高麗からさらわれてきた女と出会います。その気高いたたずまいと美しさに心を奪われた「利休」でしたが、やがて別れの時が迫ります。かなわぬ恋に対する「利休」の情熱は、ある事件を引き起こしてしまいます。
<中谷美紀>が利休の妻「宗恩」、<伊勢谷友介>が「信長」、<大森南朋>が「秀吉」にそれぞれ扮しています。監督は『化粧師 KEWAISHI』(2002年)や『火天の城』(2009年)の<田中光敏>が務めています。
今宵は呑み処【えっちゃん】で、 「カツ玉子とじ」 で一杯呑んでおりました。
<えっちゃん>ママの娘さん<みずちゃん>が、前回まつ毛のエステに(7000円)もかかるという話題で盛りがったのですが、その名称を忘れてしまい、本日「まつ毛エクステ」略して「マツエグ」だと再確認できました。
今宵も話題に事欠かず、バタバタするまつ毛以上に驚いたことが<スマホの飾り付け>です。
裏麺のケースにきらびやかなガラス石の飾り付け、表側の指紋認証の部分にも飾り(1500円)が施され、イヤホンジャックの部分にも、きらびやかな部品が付けられています。
<えっちゃん>ママと<みずちゃん>のスマホですが、どちらがどちらの持ち物かは、驚きが先行して忘れてしまいましたが、黒色がママさんだったような気がしています。
お客さんが【ふぐ皮ポン酢】(250円)を注文、切り良くタッパーに詰められた「ふぐ皮」が終わり、切れはしのクズを<かずちゃん>からいただきました。
例年ですとそろそろ忘年会の声が始まる頃ですが、建築業界の不景気を反映してか、お誘いの声も少なくなりました。
今日は「よせ鍋」、明日は「フグちり」、明後日は「しゃぶしゃぶ」と、忘年会が続く時期もありましたが、はるか遠い出来事になりました。
<かずちゃん>からの【ふぐ皮ポン酢】を食べ、フグで一人忘年会の気分を味わっておりました。
ブログル仲間の<ウルトラの父>さんに、ぜひ食べていただきたい「かぼちゃ」を、「ひょうごイナカフェ」で見つけました。
「ひょうごイナカフェ」は、元町通西側の6丁目にあり、食事ができるカフェと、丹波・篠山・西播磨地域などの青果を産地直送で販売しています。
流通経路の拡大で、以前にもひょうたん形の 「京かぼちゃ」 を石橋市場で見つけて驚きましたが、ラグビーボールを縦半分に切った形状で、説明書き通り皮が薄くこれまた驚きました。
この【ウルトラ万次郎】は、その名の通りすさまじい成長力を持ち、蔓は一日に50~100センチ以上伸び、1株から50~60個が実のる量産性品種です。
糖度も23~24度と高く、粘質性でしっとりとした質感の上品な栗味だそうで、別名「スイートパンプキン」と呼ばれる所以です。
カップ麺の目新しいモノがありませんので、袋物の【北京風塩拉麺】(100円)です。
具材になるようなものがありませんので、<ベーコン>と<青ネギ>を炒めて入れてみました。
<蝦醤(シャージャン)のきいたコクと旨み>とコピーになりましたが、スープは呑み応えのあるいい味わいでごまの風味がよく効いています。
麺はしっかりとコシがあり、スープとよく絡み、完成度の高い出来ばえでした。
パッケージには<北京ダック>が載せられていますが、これは家庭で準備するには難しいとおもいますが、<胡瓜>の短冊切りが入れてあるようで、どのような味わいになるのか気になります。
「立ち呑み屋」の言葉通り、「鈴ぎん:福寿」には椅子はありません。
たまに一見さんが覗き、立ち呑みということでお店を出られる場面をよく見かけます。
男性陣では、 <サカイのお父さん> が98歳まで元気に呑みに来られていましたが、さすがに娘さんから禁止命令が出て、100歳を超えた今ではご自宅でお酒を楽しまれています。
現在は、87歳の<トモさん>が男性陣の最高齢者です。
女性陣としては、<都ねいさん>が74歳で最高齢のお客さんです。
その<都ねいさん>から、小鉢の量が多いということで「 ファアルコンさんに分けてあげて 」と、【山菜珍味】(250円)のおすそ分けをいただきました。
あっさりとした味付けではなく、どちらかといううと「ビビンバ」の具といった趣きで、少し醤油辛い味付けでしたが、日本酒の方には合う味かもしれません。
今宵立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で呑み仲間の<ペコちゃん>からのおすそ分けは、懐かしい<チロルチョコ>でした。
当時高価だったチョコレートを1個10円のバラ売りで人気商品となり、明治の「サイコロキャラメル」と合わせて、駄菓子屋さんによく並んでいたと記憶しています。
長い間目にしていませんでしたが、25ミリ角の大きさは変わらないようです。
毎年新製品が発売されているとおもいますが、今回は【きなこもち】の味で、中に黒蜜が入っていましたが、身構えていたほど甘くはなく、ほんのりとした「きなこ」の味が口の中に広がりました。
今年の8月5日(月)に開店しました 【五穀燦然】 が、11月25日(月)をもって閉店していました。
<柿の種や>と<法善寺あられ>のコラボレーションで作られた「柿の種」が、色々な味付けで楽しめるのが売りだったようですが、残念ながら撤退されました。
お店には常時女の子が二人いましたが、前を通るたびにお客さんの姿をみかけることはありませんでした。
「柿の種」専門という限られた製品だけで、売り上げの伸びを期待するには、難しい時代のようです。
『百年の絶唱』・『土竜の祭』の<井土紀州>が監督を務め、元恋人を殺された男が、女に振り回されながらも復讐のため奔走する姿を描いた『マリア狂騒曲』が、2013年11月30日より公開されます。
元恋人の「双葉」が忘れられない「耕平」の前に、ある日、「双葉」の幽霊が現れ、「助けて」と告げます。
気になった「耕平」は「双葉」の部屋を訪れますが、そこには誰もおらず、隣室の「マリア」という女性から「双葉」が殺されたという話を聞聞きます。復讐を決意する「耕平」に、「マリア」は一緒に敵討ちをしようと言い始め、「耕平」は「マリア」に振り回されながらも真実に迫っていきます。
個性的な監督たちがオリジナル作品を発表する2010年に始まりました「青春H」シリーズの第37作目です。
<水井真希>、<吉岡睦雄>、<竹田尚弘>、<細江祐子>、<千葉ペイトン>、<小田篤>、<中村憲刀>、<櫻井拓也>、<岡村洋一>、<ほたる>が出演しています。
<あふれる旨さ! ”ぷりタマ”入り!>のキャッチフレーズに興味がわき、購入した【ぷりタマビーフカレー】(278円)です。
パッケージでは半熟の黄身があふれ出ており、レトルト製品でこのようなことができるのかなと半信半疑で温めていました。
パウチを開け、お皿にあけますとハンバーグの塊みたいなものがゴロンと出てきました。
色合いはカレールーで染まり、白身のイメージからは程遠い感じです。
卵自体は白身の柔らかい食感で、カレールーは<しょうが・にんにく・ウスターソース>の隠し味が効き、辛さはありませんでしたが味は悪くありませんでした。
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