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富山県以西の海域では、11月6日(水)が<ズワイガニ>の解禁日となり、メスの<セコガニ>は翌年1月10日まで、オスの<松葉ガニ>は翌年3月20日までの蟹のシーズンが始まりました。
初日はご祝儀相場もあるでしょうが、大手百貨店では初競り日の夕方には、1匹(70000円)で販売されていました。
意見を求められたお客さんが、「7万円出すなら、旅行して食べに行きますわ~」とのおばちゃんの返事に、おもわず苦笑です。
というわけで、高価な<松葉ガニ>とは縁遠い庶民としては、2度目の登場になりますがピエトロの【蟹のペペロンチーノ】(368円)で我慢です。
前回の報告通り 、これはなかなかの出来ばえで、辛さは物足りませんが、<玉ねぎ・人参・セロリ・ニンニク>の味わいが良く、満足できる一品です。
土曜日ですが、立ち呑み仲間の<ペコちゃん>はお仕事だったようで、【饅頭】のおすそ分けをいただきました。
残念ながらお菓子の名称と製造メーカーは、分かりません。
会社へのお使い物ですから、名の通った和菓子メーカーだとおもいますが、さすがに品名を特定することは、よほどの【饅頭】好きでないと無理だとおもいます。
【饅頭】は大きく分けて「焼き饅頭」と「蒸し饅頭」に分かれ、また中に包まれる餡も、「小豆の漉し餡」・「小豆の粒餡」・「小倉餡」・「ウグイシ餡」・「黄身餡」・「栗庵」・「胡麻餡」等思い付くだけでも何種類もあり、一体日本全国でどれくらいの【饅頭】の種類があるものなのか気になります。
頂いた【饅頭】、皮が薄く舌触りのいい「小豆の漉し餡」で、甘さのあと味が残らない上品な味わいでした。
タッパーに入れられた「ふぐ皮」も残り少なくなり、皮の巾が不ぞろいで<クズ身>的になりましたので、「ファルコンさん、食べ」と<かずちゃん>からおすそ分けです。
フグの皮むきは非常に専門性のある職人技が必要な作業でしたが、今は自動化された機械で、簡単にできるようになっています。
食品衛生法で食べることのできるフグは22種類ですが、食用として珍重される皮は、すべてのフグが食べれるわけではありません。
コリコリと「ふぐ皮ポン酢」をいただきながら、このフグはどの種類かなと考えながらいただいておりました。
今宵の【吉宗】の冷蔵庫の瓶ビールは、やはり「スーパードライ」が主流ですが、下段の「キリンラガー」も 前回 よりは増えていました。
と言っても5本ばかりですので、一人で普通に呑めばなくなってしまう本数です。
相変わらず居酒屋さんでは「焼酎」が人気で、またビールでも「生ビール」が主流で、瓶ビールをグラスに傾ける人は少なくなりました。
いかにもスナック(?)の同伴客が二組、カウンターの両端に分かれて座っており、自然とその間に座っての一杯になりました。
この三連休に「東京ディズニーランド」へ遊びに行かれたお客さんのお土産だとおもいますが、
<あいちゃん>から【カレー煎餅】のおすそ分けをいただきました。
1983(昭和58)年4月15日に開園して以来、「東京ディズニーランド」は今年の4月で30周年を迎え、「東京ディズニーシー」は2001(平成13)年9月4日にオープンしています。
頂いた【カレー煎餅】は、「東京ディズニーシー」の限定版だとかで、大きな箱入りでした。
直径4センチばかりの大きさで、味はごく普通のカレー味の薄い煎餅で、特色があるとは思えませんでしたが、ディズニーファンにはいいお土産なんだとおもいます。
立ち呑み仲間の<なおちゃん>から、「これ、お美味しいから食べてみて」と、【かにのトマトクリームソース】をいただきました。
わたしの拙いブログを見てくれていますので、<パスタソース>シリーズの応援のようで、感謝しなければいけません。
「蟹」を使用したトマトソースのパスタソースは、<ハインツ>の 「紅ずわい蟹のトマトクリーム」 、<日清>の青の洞窟シリースである 「蟹のトマトクリーム」 と食べてきています。
熱湯で4分間温め、茹で上げたロングパスタに掛けました。
レトルトパックの開封時には、<日清>の製品に比べて、「蟹」の香りはあまり感じませんでしたが、味わいは「マスカルポーネチーズ」のコクのある風味と、「蟹」そのものの味の旨さが重なり合い、濃厚な仕上がりで、これは確かに文句なくいける味です。
3種類の中では一番好みの味で、ワインがあればいいのになと感じる出来ばえでした。
<頑張れキリンビール>も、4店舗目として(20)回目の報告になりました。
今宵は珍しくお客さんが少なく、我がままを言って瓶ビールが冷やされている冷蔵庫を撮影させていただきました。
嬉しいことに、上段の「スーパードライ」と下段の「キリンラガー」の本数は対等でした。
その割にはカウンターに並ぶ瓶ビールとして、「キリンラガー」は相変わらずわたしひとりだけが呑んでいる感じです。
今宵も頑張って、「キリンラガー」の売り上げに協力です。
東京銀座にお店がある「ラ・ベットラ」のオーナーシェフ落合務の<予約でいっぱいのお店>シリーズの製品、【海老のバジルクリーム】(218円)が本日のお昼ご飯です。
パッケージには、温める「海老の生クリームソース」と、あとからそのままで混ぜる「バジルソース」の2種類が入っています。
さわやかなバジルの風味に、松の実やパセリ、アンチョビの隠し味が効いたソースです。
海老は干しエビ的な少し堅めの仕上がりですが、食べるアクセントとしての存在感がありました。
全体的に深いコクのあるソースで、海老を別にブイヨンなどで茹でてソースに足せば、かなり豪華なパスタに仕上がりそうです。
本来は一口カツ用の「豚ロース肉」で厚みがありましたので、切れ込みを入れチーズを挟み込み揚げました。
大葉も挟み込めば、チーズの味と重なり合い、味に奥行きが出たとおもいます。
付け合わせはいつも変わり映えしませんが、カツの量が少ないのでハムでカバー、好きなレタスと胡瓜、人参とかぼちゃです。
茹で卵が続きましたので、今回は玉子焼きとして、間に「味付け海苔」を挟み込んで焼いています。
冷蔵庫の限られた素材としては、なんとか彩りよくワンプレートにまとまりました。
<イオン>グループのプライベートブランドとしてある「トップバリュー」ですが、【カレー】という単純な名称のカレーが(58円)で販売されていました。
「具材は野菜のみを使用しています」と表示されていますが、味の良くない硬い肉があるよりは、いいかもしれないとおもい購入してきました。
熱湯で温め開封してお皿に盛りますと、確かに<じゃがいも・にんじん>が目立つカレールーです。
辛口とありますが、辛さは弱くごく標準的な味わいです。
内容量も200グラムと標準量があり、特徴のないカレーの味ですが、(58円)という価格としては十分にお値打ち品だとおもいます。
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