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<高倉健>が『単騎、千里を走る。』(2006年)以来の映画出演を果たした『あなたへ』が、2012年8月25日より全国で公開されます。
2014年11月10日に死去した<高倉健>にとって最後の主演作品映画です。
監督は、<高倉健>とともに『夜叉』(1985年)、『あ・うん』(1989年)、『鉄道員』(1999年)などを生み出してきた<降旗康男>が務めています。
北陸にある刑務所の指導技官「倉島英二」は、最愛の妻を53歳で亡くし、「故郷の海に散骨してほしい」と記された絵手紙を受け取ります。生前には口にしなかった妻の真意を知るため、「英二」は自家製キャンピングカーで妻の故郷・長崎へと向かいます。
<高倉健>とは『夜叉』以来27年ぶりの共演となる<ビートたけし>のほか、<田中裕子>、<佐藤浩市>、<草なぎ剛>、<綾瀬はるか>、<余貴美子>らが共演をしています。
『クリーン』(2004年)・『夏時間の庭』(2008年)などで知られる<オリビエ・アサイヤス>監督が、ベネズエラ生まれの伝説のテロリスト、<イリッチ・ラミレス・サンチェス>(通称カルロス)の半生を、約5時間30分の上映時間で描く大作『カルロス』が、2012年9月1日から全国で公開されます。
1974年、ロンドンでイギリス経済界の大物を襲撃した事件に始まり、日本赤軍によるハーグのフランス大使館占拠、ウィーンのOPEC総会襲撃など「カルロス」がかかわった実際の事件の多くを交え、1994年スーダンの首都ハルツームで逮捕されるまでの20年間をリアリティたっぷりに描き出しています。
主演は『ドミノ』(2005年・監督:トニー・スコット)・『チェ 28歳の革命』(2008年・監督:スティーブン・ソダーバーグ)の<エドガー・ラミレス>。、『ボスタ! 踊る幸福の赤いバス』(2005年・監督:フィリップ・アラクティンジ)の<ロドニー・エル・ハッダード>、『愛の涯 私は風になった』(2007年・監督:Achim Bornhak)の<アレクサンダー・シェアー>、『ずっとあなたを愛してる』(2008年・監督: フィリップ・クローデル)の<オリヴィエ・クリュヴェイエ>らが出演しています。
2010年カンヌ国際映画祭特別上映作品。フランスでは全3部作として製作・公開されています。
今宵もいつも通りに【鈴ぎん:福寿】で一杯でと、出向きました。
日曜日と重なったお誕生日でしたので、オネイサン達からのプレゼント、本日ありがたく受け取りました。
<かずちゃん>、<のぶちゃん>、<みっちゃん>、そして<川本店長>さん、お気づかいをしていただき恐縮です。
わざわざ店舗まで出向き、選んでいただいた貴重な時間と心遣いに、感謝の気持ちで頭が下がります。
受け取りますと、銀色に輝く大きな包装にどぎまぎしました。
オネイサン達、ありがたく使わせていただきますね。
本日も最高気温33度と、日差しのきつい神戸です。
湊川公園で面白い光景に出合いました。
鳩もさすがに暑いのか、うまく木立の陰を利用して避暑地として涼んでいます。
本当にきれいに陰になるところだけに鳩が並んでいる光景、賢いもんだと感心してしまいます。
水場も近くにはありませんし、鳩は熱中症にはならないのかと、気になるところです。
江崎グリコの<カレー職人>シリーズ、 「老舗洋食カレー」 「スパイシーチキンカレー」 「インド風カレー」 と食べてきましたが、どれも廉価な割に、おいしいと感じさせるカレールーの出来ばえでした。
今回は、【カレー職人】(105円)とシリーズの名を冠したレトルトカレーでしたので、かなりの期待度で臨みました。
<あめ色たまねぎと牛肉のコクと旨み>とのセールストークですが、カレーに関していえば、<コクと旨み>はビーフシチュー的な味わいで、同時にホテル系(欧米風)の味が多く、あまり好きではありません。
予測通り、小麦粉ベースのドロッとしたカレールーの出来ばえで、辛さも足りませんでした。
「バナナ」の隠し味もあるのでしょうが、スパイシーさに欠けます。
折角お気に入りの<カレー職人>シリーズでしたが、次回を期待したいと思います。
『エイリアン』(1979年)の<リドリー・スコット>監督が、同作の前日譚として描いたSF大作『プロメテウス』が、2012年8月24日より全国で公開されます。
地球上の古代遺跡で人類の起源にかかわる重大な手がかりを発見した科学者チームが、その謎を解明するため宇宙船プロメテウス号に乗り、未知の惑星を訪れます。しかし、そこには人類が決して触れてはならない、驚きの真実が眠っていました。
出演は<ノオミ・ラパス>、<マイケル・ファスベンダー>、<シャーリーズ・セロン>、<ガイ・ピアース>らが名を連ねています。脚本を、アメリカ合衆国のABCで放送されていたテレビドラマ『LOST』の<デイモン・リンデロフ>が手がけています。
今宵オババママより、お誕生日のプレゼントをいただきました。
今年の誕生日は<日曜日>と重なり、お店は休みですので、少し早目のプレゼントです。
本日17日は、ママさんの娘さんのお誕生日でもあり、明日18日、19日(私)、20日と常連客のお誕生日が続く8月です。
「毎年、何にしようかと悩んでしまうは」とぼやかれていましたが、気を使わすこちらの方が恐縮してしまいます。
珍しい「鹿の子織り」のTシャツでしたが、まだまだ暑い日が続くなか、ありがたい気遣いのオババに感謝です。
<寿がきや食品50th Anniversary復活!>と銘打たれ、7月16日(月)に発売されている【至極の塩】(178円)です。
寿がきや食品カップ塩ラーメン歴代売上NO.1<2003年発売>とあります。
熱湯で4分、澄みきったスープに、<ワンタン・鶏肉団子・ねぎ・ごま・クコの実>等の具材が浮かんでいます。
麺はごく普通のノンフライちじれ麺ですが、一口食べて「これはうまい」とうなりました。
名古屋コーチンエキス94%仕様、塩は「山菱岩塩(四川省)」が66%、「伯方の塩」が34%の割り合いですが、抜群のスープの完成度です。
これは正直、カップラーメンのレベルを超えた出来ばえだと感じました。
2003年の発売当時の人気は分かりませんが、「復活」の言葉に値する一品で、ぜひこのスープの出来の良さを味わっていただきたいものです。
某商店街を歩いていますと、きらりと光る真鍮の取っ手が目にとまりました。
形状はなんと、鎌首を持ちあげた威嚇姿勢の<コブラ>の姿を模しています。
玄関扉の周りには看板も表札も出ていませんので、どのような形態の使われ方か分かりませんが、威嚇的なポーズ、ドキリトします。
<コブラ>は、有鱗目コブラ科に分類される蛇で、人の生命や身体、あるいは財産に危害を加える動物として、日本では「特定動物」に指定されています。
思い付く種類はコブラ科最大種の「キングコブラ」や、インドの観光地などで笛で操られている「インドコブラ」ですが、「キングコブラ」だけは他のコブラと違い、鎌首を持ちあげた威嚇姿勢のままでも移動できる特技があります。
インドでは、100歳生きた<コブラ>は、人間に生まれ変わると信じられており、「イチャダリ」と呼ばれ、「黒眼が大きくて、決して瞬きしない」そうです。
よほど<コブラ>がお好きな方のようで、扉の表面も蛇の鱗模様の凝り方には、苦笑せざるを得ませんでした。
関西人としては、奥深い響きのある「こってり」という言葉に弱く、手にしてみました【こってり濃厚ビーフカレー】(105円)です。
小麦粉や還元水あめの仕様は予測できますが、確かにトロットした感じは「こってり」感一杯でした。
<玉ねぎ・人参・生姜・にんにく>の原形が感じられるカレールーは、具材の存在感があり悪くはありません。
中辛の表示ですが標準的なレベルで、パンに詰めればカレーパンの素になりそうな、コクのある味わいでした。
中途半端にスパイスの効いた味付けのカレーよりも、廉価の割にはよくまとまっているカレー味に仕上がっているとおもいます。
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