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『タイタニック』(1997年・監督: ジェームズ・キャメロン) ・ 『ターミネーター3』(2003年・監督: ジョナサン・モストウ)ほか多数のSF作品においてビジュアル・エフェクトを手がけ、『AVP2 エイリアンズ VS. プレデター』(2007年)で長編監督デビューを果たした<コリン&グレッグ>のストラウス兄弟の2010年制作の長編第2作『原題:Skyline』が、邦題『スカイライン 征服』として2011年6月18日より全国で公開されます。
親友「テリー」の誕生日パーティに参加するためロサンゼルスに来ていた「ジャロッド」と「エレイン」は、パーティの会場である高層マンションのペントハウスで楽しい一夜を明かしましたが、早朝に仲間の一人「レイ」が青白い光の中に吸い込まれるという異常事態に出くわします。「ジャロッド」も光に吸い込まれかけますが、「エレイン」のお陰で窮地を逃れます。
空が明るくなると窓の外には、巨大な未確認飛行物体が大量に飛来し、地上から人間を次々と吸い上げていく光景が広がっていました。「ジャロッド」らはマンションの中で状況を把握しようとします。こうして、エイリアンによる地球征服の3日間が始まるのでした。
前回に続いて、<ボルカノ> シリーズです。
トマト系になると思いますが、しっかりとしたお肉のミートソースでした。
【和風きのこ】のときも「ん?」と感じたのですが、箱の写真となんだか違うなぁと、今回も違和感を持ちました。
確かに「調理例」と書いてありますが、スパゲッティに色が付いているのを発見です。
あきらかにミートソースで一度炒め、改めて上からソースをかけた写真になっています。
茹で上げた麺の上にソースをかけただけでは、このような色合いになりません。
「調理例」、とてもおいしそうなわけが分かりましたが、箱を見てイメージをわかすこちらが悪いのかなと、自問しながらの食事になりました。
朝から雨の予報でしたが、雨に振られることなく一日が過ぎた神戸です。
晩のおかず、何かあるかだろうと考えていて、買出しに出ていません。
冷蔵庫の中でおかずに使えそうな材料は、玉子、鶏肉と魚肉ソーセージ、納豆だけです。
そういえば、麻婆豆腐のレトルトの買い置きがあるのを思い出し、豆腐はありませんが、鶏肉のソースとして使えないかと考えました。
一口大に鶏肉を切り塩コショウなしで炒め、ソースをからめました。
きゅうりの千切りを付け合わせとしての晩御飯です。
「花椒(ファジャオ=中国山椒)」の良く効いた辛さとスパイシーな四川式のソース、鶏肉と合いました。
かなりトロミのあるソースで、本来はひき肉を炒めたうえでの調理になりますが、フライパンから香るソースの香り、しっかりと「辛味」が伝わってきます。
3年連続のモンドセレクション金賞受賞とありますが、納得がいく味でした。
こんな写真のコンテストがあるとは正直驚きました。
<イクメン>とは育児を楽しむ男性、<カジダン>とは家事に積極的な男性のことを指す造語です。
男女平等を否定するわけではありませんが、なんだかなぁというコンテストだと気になりました。
「男性にとっての男女共同参画の推進を目的に、男性の育児・家事参加を応援し、ひいては神戸におけるワーク・ライフ・バランスの推進を図る」という趣旨だそうです。
子育て家事はそれぞれの夫婦での取り決めでいいと思うのですが、こんなことまで啓蒙運動が必要とされるのは、やはり時代の流れでしょうか。
どの分野でも一番手はあるもので、日本の最初のスパゲッティを作ったという会社が日本製麻さんです。<ボルカノ>というのはそのブランド名です。
本社が富山で、神戸には神戸本部が置かれていますので、それぞれに近い場所にフランチャイズのパスタ店があり、神戸も三宮店にお店があります。
クリーム系でもなくトマトソース系でもない【和風きのこ】(315円)を試してみました。
「和風」ということで、バターを基本にしょうゆ味でまとめられています。あんかけ風のソースとして、とても上品な味わいでした。
シイタケ、シメジ、エノキダケとトッピングの量も結構あるのですが、残念ながらスパゲッティと上手くからみつきませんので、きのこだけが残ることになります。
それはそれできのこだけの味が楽しめて、これもありかなと思いながら食べておりました。
カレー用、パスタ用等、レトルト製品は多く作られていますが、今回は【鶏肉のためのカチャトラソース】を使用して、鶏肉料理を作りました。
「カチャトーラ」とは、イタリア・エミリア・ロマーニャ州の代表的なトマト煮込み料理ですが、「狩人」という意味があります。
おそらく漁師料理として発達したのだと思いますが、本場では野ウサギの肉でも作られるようです。
炒めた鶏肉に、ソースをかけるだけの簡単さですが、ハーブのよく効いたとてもいい味のソースです。ふと「これはスパゲッティーソースとして食べれば、ばつぐんじゃん」と気づきました。
多くトマトベースのレトルト製品がありますが、コクと味わい、群を抜いたソースとしての仕上がりです。
メーカーとしては鶏肉の煮込み用として売られていますが、スパゲッティ用としても十分通用するのにと、残念に思いました。
誘拐された1人の女と犯人の2人の男が、密室を舞台に繰り広げるサスペンス『アリス・クリードの失踪』が、2011年6月11日より全国で公開されます。
富豪の父親をもつ20代の女性「アリス・クリード」は、2人組の男に誘拐され密室にとらわれる。男たちは多額の身代金を要求しようと企みますが、次第に3人の関係がねじれていき、完ぺきだったはずの計画がほころびはじめます。
監督は『ディセント2』脚本家の<ジェイ・ブレイクソン>。出演は、『007/ 慰めの報酬』の<ジェマ・アータートン>、『SWEET SIXTEEN』の<マーティン・コムストン>、『ハンコック』の<エディ・マーサン>が出演しています。
「ガツンと強烈な刺激!」という言葉に引かれてのレトルトカレーです。
パックの手触り感がゴリゴリしていますので、じゃがいも等の具材が大きいのがすぐに分かりました(肉はお情けで入っています)。予想通り、じゃがいも、人参、学生食堂のカレーという感じで入っておりました。
このカレーには、「ぶっかけ特製ラー油パック」と「ぶっかけトッピング」というふたつのトッピングが付いています。
「ぶっかけトッピング」というのは、こがしニンニクの粒々で、唐辛子の輪切りが混ざっています。
まずはオリジナルのカレーだけで味見をしてみましたが、ごく標準的な味です。
甘口好みの方には、このままでも少し辛いかも知れません。
ふたつのトッピング、開けて掛けてみました。
ニンニクの量が中途半端ではありません。振りかけて食べますと、ルーの味よりもゴリゴリという食感が強く出ます。
やや辛味は増したと思いますが、カレーとしての評価は難しい味わいでした。遊び心のある、カレーの番外編と考えた方がいいように思えます。
食事後、人前に出る機会がある人は避けた方が無難で、口中にニンニク味が残るカレーでした。
『誰も知らない』(2004年)・『空気人形』(2009年)の<是枝裕和>監督が、2010年3月の九州新幹線全線開通に沸く九州を舞台に描く家族ドラマ『奇跡』が、2011年6月11日より全国で公開されます。
主演は、兄弟お笑いコンビ「まえだまえだ」の<前田航基>と<前田旺志郎>。両親の離婚で鹿児島と福岡に離れて暮らす兄弟が、新幹線の全線開通をきっかけに、バラバラになった家族を取り戻そうと奮闘する姿を描きます。
共演に<夏川結衣>、<阿部寛>、<原田芳雄>、<樹木希林>ら是枝作品の常連俳優が顔を揃えています。
インテリアとして観葉植物を楽しむ方が増えてきているようです。
緑の元気な葉があるのは、見ていて気持ちのいいものだと思います。
某居酒屋さんのトイレ、入って驚きました。
多くの観葉植物の鉢が置かれているのはいいのですが、洋便器のタンクの上にある観葉植物が大きくて、トイレの面積の半分を占領している状況です。
用を足していても落ち着かず、女性の方なら頭に植物の葉があたるのではないかと心配してしまいます。
飾る場所と観葉植物の大きさ、考えてほしいなと気になりました。
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