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<ブルース・リー>の師匠として知られる詠春拳の達人<イップ・マン(葉問)>の半生を描く伝記アクション『イップマン 葉問』が、2011年1月22日より全国で公開されます。
1949年、家族を連れて香港に移住した「イップ・マン」は、詠春拳を広めるため、とある新聞社の一角に道場を開きます。様々な流派の道場主たちとの対決を通して「イップ・マン」の名は広く知られるようになり、彼のもとに多くの弟子が集まってきます。
ハリウッドでも活躍する香港のアクションスター、<ドニー・イェン>が主演として「イップ・マン」役を演じ、<サモ・ハン・キンポー>、<ホァン・シャオミン>、<リン・ホン>などが出演しています。監督は、前作『イップ・マン 序章』(2008年)に続き、<ウィルソン・イップ>が務めています。
とある交差手に建つビルの壁面に驚きました。
場所がいいのでしょうか、選挙ポスターの乱立です。
ビルのオーナーに無断での貼り付けではないと思いますが、民主党・自民党・共産党という具合に統一性がないのにも驚きました。
きっと心やさしいオーナーで、気安く各政党の求めに応じた結果だと思いますが、美観的には感心できません。
設計する側の立場としても、このようなポスターの為に壁面を使われるのは、正直うれしいことではありません。
このような方法で顔を貼りだしている議員さんには、一票を入れるのは考えてしまいます。
新開地は「東の浅草、西の新開地」と言われるほど賑やかな娯楽の街でしたが、いまはパチンコ店が目立つ本通りになってしまいました。
本通りの左右の路地には、庶民の楽しみの居酒屋や焼き鳥や雀荘などが、いまだ残っています。
今回8か所の路地と神戸市道を、横丁らしい味わいのある景観にしようと、路地の美装化が進められます。
新開地のシンボルであった「聚楽館」から【聚楽(しゅうらく)横丁】と名付けられ、すでに「壱ノ通」が完成しており、木製の道標も建ち、アスファルトからグレーのタイル貼りに変更されています。
神戸市近隣住環境整備計画と、まちづくり交付金制度を組み合わせての事業ですが、新開地の活性化につながればと期待しています。
今年初めての業界の理事会があり、恒例通り議事を早く済ませて「新年会」がありました。
寄せ鍋で、飲み放題付きの宴会パックです。
お鍋のアク(悪)をこまめに取るということで、口うるさい人を「鍋奉行」などと言いますが、おいしくお鍋をいただくにはそれなりの手順を踏むのは当然でしょう。
まずハマグリだけを入れて、蓋をする。
ハマグリの口が開いたところで、引き上げて食べる。
次に出汁の出る、鶏肉や魚だけを入れる、蓋をする。
出来上がると、引き上げて食べる。
基本的に、一度に食べきれる具材の量だけを入れ、蓋をしての繰り返しでお鍋をいただきますと、最後まで濁ることなく澄んだ出汁でお鍋が楽しめます。
ところがこの基本的な手順を知らないのか、「ちゃんこ鍋と違うぞ」と言いたくなるぐらい、なんでもかんでも具材を入れ込みますので、呆れてしまいます。
蓋をしながらの食事は手間がかかりますが、その合間に酒を飲むというのが基本で、手間をかけないとおいしく味わえないのも現実です。
澄みきった出汁で、最後のうどんなり、雑炊を味わうのが、鍋の醍醐味だと思っています。
累計1200万部を販売した奥浩哉の人気SFコミックを、アイドルグループ「嵐」の<二宮和也>と<松山ケンイチ>主演で実写映画化した2部作の前編『GANTZ』が、2011年1月29日から全国でロードショー公開(PG12)されます。
共演に<吉高由里子>、<本郷奏多>、<山田孝之>ら人気若手俳優がそろい、『ホッタラケの島』」の<佐藤信介>監督がメガホンをとっています。
駅のホームで偶然再会した幼なじみの「玄野計」(二宮)と「加藤勝」(松山)は、線路に落ちた酔っ払いを助けようとして電車にひかれてしまいます。見知らぬマンションの一室で目覚めた2人は、「GANTZ(ガンツ)」と呼ばれるナゾの黒い球体により、異形の「星人」と呼ばれる存在との死闘を強いられていきます。
阪神間の人にとっては、初詣よりも「えべっさん」のほうが人気があるかもしれません。
不景気風が吹くなか、、商売をされている方々は一段と神頼みに気合いが入りそうです。
今年は、地元では「柳原のえべっさん」として知られています柳原蛭子(ひるこ)神社の【残り福】に出向いてきました。
昨年12月、60年ぶりに本殿が新築されています。
以前と変わらない造りですので、「新築」だと気がつかない人がほとんどだと思います。
福笹を買おうかなと思いましたが、プラスチックの笹の葉ではありがたみが感じられません。
工業製品化した福笹を横目に、これも時代なのかと売り場を通り過ぎてしまいました。
阪神・淡路大震災から15年目にあたる2010年1月17日にNHKで放送されたドラマ『その街のこども』を、新たな映像を加えて再編集した『その街のこども 劇場版』が、2011年1月15日より公開されます。
主演は、10歳の時に阪神・淡路大震災が発生し神戸市の自宅で被災した<森山未來>と阪神・淡路大震災の時は東灘区で被災した<佐藤江梨子>が演じ、<井上剛>が監督を務めています。
子どものころに震災を体験し、現在は東京で暮らす「勇治」と「美夏」。2人は〈追悼のつどい〉が行われる前日に神戸で偶然知り合い、15年目の朝を迎えるまで時間をともにすることになります。復興を遂げた真夜中の神戸で、これまで語ることのできなかった2人の思いがあふれ出してきます。
とある酒屋さんの店頭で、<金箔入りスパークリングワイン>(1869円)を見かけました。
そういえば日本酒には金箔入りがありますが、ワイン系は気にしてはいませんでした。
「フェリスタ」という銘柄で、22カラットの大粒の金箔が入っているドイツ製のワインです。
今日の成人式の日に合わせた売り出しではないでしょうが、豪華な感じて気分良く飲めそうで、お祝いの日には似合いあそうな雰囲気がありました。
先週7日から、「マクドナルド:ビッグアメリカ2」ということで、新しい種類のハンバーガーが順次発売されるようです。
今年は日本で販売されて40周年という節目もあるのでしょうか、本日民放ラジオの100局が全国的に「マクドナルド」の特別番組を放送しています。
神戸では、午後3時から「ラジオ関西」がパーソナリティー谷五郎さんの番組の中で、1時間のマクドナルドキャンペーンを放送しています。
ツイッターで、マクドナルドのことをつぶやくと100万円が当たるとか。うまく口コミを利用するのも、企業戦略ですね。
全国的に同じ内容の番組を流すのなら気にはなりませんが、100局とも違う番組のパーソナリティで特集を組むというのは、いかほどの宣伝費用をつぎ込んでいるのか、気になります。
兵庫県警の「振り込め詐欺撲滅ポスター」に、神戸市立友が丘高等学校3年生の八木かなえさんが出ています。
ウエイトリフティング部に所属、2009年世界選手権(韓国)の48キロ級で、トータル164キロを挙げて日本高校新記録(当時)を記録しました。
身長152センチと小柄なのですが、95キロのバーベルを持ち上げる姿は、感動的です。
ポスターの通りとても凛々しい顔立ちですので、美人アスリートとして人気が出て当然ですよね。
宣伝用として、昨年末に29万枚が印刷されたようですが、なかなか見かける機会がありませんでした。よからぬファンが、持っていくのかもしれません。
ロンドンオリンピックに向けて練習を重ねていることだと思いますが、女子の部において、日の丸が揚がることを期待しています。
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