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昨年まで「牡蠣フライ」は(380円)でしたが、今年は(400円)に値上げされていました。
冷凍食品だけに、仕入れ単価が値上げしているのか便乗値上げなのかどうかはわかりませんが、どうも最近(400円)を超えるメニューが目立ち始め、「立ち呑み価格」としては考え込んでしまいます。
欧米では生食が一般的な食べ方ですので、フライにして食べるのは日本独自の食べ方で、中国ではフライではなく 「天ぷら」 料理として供されています。
日本での「カキフライ」の発祥の詳しいことは、特定されていません。
洋食店として東京銀座の「煉瓦亭」が最初という見解がありますが、和食店やうどん・そば屋さん、喫茶店の定食にも多く見られ、揚げ物として日本人に好まれているようです。
今年は食べなければと考えていた【松屋】の「トマトカレー」(370円)を食べ損ねてしまい、今は「新オリジナルカレー」(並:330円味噌汁付き)になっています。
旧製品に比べてスパイシー感がアップしているということで、本日のお昼御飯です。
「ボートピア神戸新開地」に近い場所柄、いつもなら競艇新聞をにらみながら食事されているお客さんが目立つのですが、18日(火)までは リニュアル工事 で休館ということで、「立ち呑み屋」以外にも売り上げの影響が出ている感じです。
特段の辛さはありませんが、確かにスパイシー感は味わえるカレールーの味わいですが、いつもながらカレーに「味噌汁」は考え直してほしいモノです。
今宵は、 「鶏のタタキ」 を味わいながら一杯呑んでおりました。
食べ終わり、お皿とポン酢の小皿を重ねて<えっちゃん>に返そうとカウンターの右上に置きましたら、下げる前に【牛すじスープ】のおすそ分けが出てきました。
牛すじは「おでん」のタネとして煮込まれていますが、大根を刻んだだけの一見なんの変哲もないスープ、口に含んで「これはうまい!!」と感激しました。
何とも言えぬ肉の旨みが溶け込んだ味わい、一口ごとに至福の味が楽しめました。
今宵の【えっちゃん】の肴は、「鶏のタタキ」(400円)で、<ポン酢とおろし生姜>で、あっさり味でおいしくいただきました。
「鶏のタタキ」は地鶏がいいようで、ブロイラーとの最大の違いは飼育期間です。
じっくりと日をかけて飼育した地鶏は、肉が赤みを帯びてうま味が増し、肉質がしまっていますので火を入れすぎますと硬くなるため、「タタキ」などの生で食べるのがおいしいようです。
次回の「タタキ」には、「こってりと、おろしニンイクと醤油で食べたいなぁ~」と<えっちゃん>にリクエストしておきました。
打ち合わせ先で、懐かしい【人工衛星饅頭】の差し入れがありました。
兵庫区在住の折には、子供たちのお土産としてよく買っていた懐かしい 「大吉屋」 さんの饅頭ですが、値上がりしたとはいえ1個(80円)で販売されていると聞き驚きです。
1957(昭和32)年10月4日、世界で初めてソ連(当時)が人工衛星<スプートニク>の打ち上げに成功した翌年3月に、「大吉屋」は開店しています。
一時期はシャッターが下ろされた状態で、お店も閉店かなと按じておりましたが、根強い人気で二代目さんが頑張られているようです。
本日のお昼ご飯は、中華料理の好きなわたしにはぴったりのお弁当を見つけました。
その名も「中華弁当」(486円)です。
高価な具材は入っていませんが惣菜の種類が多く、<肉団子・焼売・春巻き・海老チリ・鶏の唐揚げ・春雨・かまぼこ・玉子焼き>等が入っていました。
少し肌寒い感じですが、日当たりのよい公園で、缶ビルと一緒においしくいただきました。
どのような肴か気になるメニューのときには、「見せて?」と言えるのが、常連客の特権です。
今宵、隣で呑んでいた<おとこまえ>さんが、「白味噌ではねえぇ」と断られていました。
大阪発祥の味噌を使った「どて煮(どて焼き)」は、白味噌ではなくて八丁味噌や赤味噌が基本材料です。
現在では「牛すじ肉」を煮込むのが一般的ですが、<織田作之助>の『夫婦善哉』の書かれた昭和15(1040)年頃では、二銭の「豚の皮身」が登場しています。
やはり甘口系の白味噌ではお客さんの注文も少なく、<中川店長>さんから「残ってもね」ということで、ありがたいことに【鶏皮の味噌煮】(250円)のおすそ分けです。
もちろん甘みを抑えるために、七味をたっぷりと振り掛けたのは、言うまでもありません。
スーパー<ライフ>の「インストア・ベーカリー」が【小麦の郷】ですが、近畿圏の店舗限定で「湯種明太子ロール」が(3個入り:156円)で販売されています。
袋には<ちょっとがうれしい>と書かれた小さな丸いシールが貼られており、このロールパンも直径7センチばかりの小さなパンということで、量的に3個がビニール袋に入っていました。
「湯種」ということで、もっちりとしたかみごたえのあるパンの仕上がりで、明太子味が楽しめました。
明太子と言えば、バケット状の フランスパン をよく見かけますが、丸いロールパンも食べやすくていい感じでした。
昨日の10月31日(金)と本日、元町商店街の一番西側にある6丁目(モトロク)で開催されている、 【モトロクワインアベニュー2014】 を覗いてきました。
ワインに合う肴にあまり期待をしていませんでしたが、予想外においしくてリーズナブルな料理ばかりで驚きました。
上から時計回りに「茹で豚のパクチーソースがけ」(500円)、「具だくさんの神戸ワインホットドッグ」(400円)、神戸近藤亭の「きっしゅや(2種類)」(500円)、高砂旭屋の「神戸牛のローストビーフ」(500円)、「イナカフェプレート」(700円)ですが、どれも満足の逸品でした。
ワインは、<神戸ワイン>の「蔵出し」、信州アルプスワイン「葡萄棚」、そして近藤亭の<トレオン・デ・パレデス・リゼルヴァ>の「カルムネール」と「カベルネ・ソーヴィニヨン」を飲み比べましたが、地元の「蔵出し」はタンニン味だけが目立ち、この味では<神戸ワイン>は売れないなと改めて感じてしまいました。
お昼ご飯でお世話になっている <和食堂「まるさ」> の前を通り、大通りに出て右手に曲がり <呑み処「えっちゃん」> に向かうのですが、気になる居酒屋さんが【光楽】でした。
創業30年を超える韓国料理系の居酒屋さんだと聞いていたのですが、初めての訪問です。
ご年配のご夫婦で切り盛りされておられ、このあと<えっちゃん>に寄ろうと考えていましたので、「石焼ビビンバ」(900円)を食べたかったのですが、焼き肉の「バサ」(450円)を頼み、焼き上がるまで「白菜キムチ」(300円)で「キリンビール」です。
大将と雑談をしながら「裏筋のこの場所で、午前3時までの営業とはすごいですね」と訊けば、「スナックのオネイサンたちが、お店のあとに来るんでねぇ」とのご返事、「なるほど」と納得です。
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