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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ジュリアン』@<グザビエ・ルグラン>監督

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『ジュリアン』@<グザビエ・ル...
本作が長編デビューとなるフランスの新鋭<グザビエ・ルグラン>が、第74回ベネチア国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した2017年フランス製作の『ジュリアン』が、2019年1月25日より全国で公開されます。

離婚したブレッソン夫妻は11歳になる息子の「ジュリアン」の親権をめぐって争っていました。「ミリアム」は夫の「アントワーヌ」に子どもを近づけたくはありませんでしたが、裁判所は「アントワーヌ」に隔週の週末ごとに「ジュリアン」への面会の権利を与えます。

「アントワーヌ」は「ジュリアン」に、共同親権を盾に「ミリアム」の連絡先を聞き出そうとしますが、「ジュリアン」は母を守るために必死で嘘をつき続けていました。

「アントワーヌ」の不満は徐々に蓄積されていき、やがて「ジュリアン」の嘘を見破ります。

「ミリアム」役に『青の寝室』などの<レア・ドリュッケール>、「アントワーヌ」役に『晴れ、ときどきリリー』などの<ドゥニ・メノーシェ>らが出演しています。
#フランス #ブログ #映画

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『ナチス第三の男』@<セドリック・ヒメネス>監督

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『ナチス第三の男』@<セドリッ...
第2次大戦下のナチス・ドイツでヒトラー、ヒムラーにつづく「第三の男」と称された<ラインハルト・ハイドリヒ>を描き、フランスで最も権威のある文学賞「ゴング―ル賞」の最優秀新人賞に輝いた<ローラン・ビネ>による世界的ベストセラー小説『HHhH プラハ、1942年』を、<ジェイソン・クラーク>主演で2017年フランス・イギリス・ベルギー合作製作で映画化した『ナチス第三の男』が、2019年1月25日より公開されます。

その非道さから「ヒトラー」も恐れ、150万人を超えるユダヤ人虐殺の首謀者として絶大な権力を手にしていった「ハイドリヒ」ですが、その暴走を止めるため、チェコ亡命政府は2人の若き兵士を暗殺チームとしてプラハへ潜入させました。綿密な計画を立て、慎重に待ち続けること数カ月。ついに2人はハイドリヒ暗殺計画決行の朝を迎えます。

「ハイドリヒ」を<ジェイソン・クラーク>が演じ、<ロザムンド・パイク>、<ジャック・オコンネル>、<ジャック・レイナー>、<ミア・ワシコウスカ>らが共演しています。監督は「フレンチ・コネクション 史上最強の麻薬戦争」の<セドリック・ヒメネス>が務めています。
#ブログ #映画

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『デイアンドナイト』@<藤井道人>監督

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『デイアンドナイト』@<藤井道...
俳優<山田孝之>がプロデューサーに専念し、「善と悪はどこからやってくるのか」をテーマに描いたオリジナルドラマ『デイアンドナイト』が、2019年1月26日より全国で公開されます。

<山田孝之>と同じ事務所に所属する俳優の<阿部進之介>が企画・原案から携わり、長編映画に初主演。<山田孝之>は俳優として出演はせず、プロデューサーに専念したほか、脚本にも名を連ねています。

「明石幸次」は父の自殺で実家へと戻ってきました。「明石」の父は大手企業の不正を内部告発したことから自殺にまで追いやられ、家族も崩壊寸前となっていました。そんな「明石」に手を差し伸べたのは「北村」という男でした。「北村」は児童養護施設のオーナーとして、父親同然に孤児たちを養いながら、「子どもたちを生かすためなら犯罪もいとわない」という清濁を共存させた道徳観を持っています。児童養護施設で生活する少女「奈々」は、「北村」に傾倒していく「明石」を案じていましが、復讐心が次第に増幅し、「明石」の中の善悪の境界線が瓦解していきます。

主人公「明石」役を<<阿部進之介>、「北村」役を<安藤政信>、「奈々」役を<清原果耶>がそれぞれ演じています。監督は<A HREF="『青の帰り道』@<藤井道人>監督.. - 神戸:ファルコンの散歩メモ - Bloguru"target="balnk"><FONT COLOR=BLUE><U>『青の帰り道』</FONT></U></A>などを手がけた<藤井道人>が務めています。
#ブログ #映画

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『羊の木』@<吉田大八>監督

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『羊の木』@<吉田大八>監督
『桐島、部活やめるってよ』(2012年)の<吉田大八>監督が<錦戸亮>を主演に迎え、<山上たつひこ。原作、いがらしみきお>作画の同名コミックを実写映画化したヒューマンミステリー『羊の木』が、2019年2月3日から全国で公開されます。

寂れた港町・魚深にそれぞれ移住して来た6人の男女。彼らの受け入れを担当することになった市役所職員「月末一」(錦戸亮)は、これが過疎問題を解決するために町が身元引受人となって元受刑者を受け入れる、国家の極秘プロジェクトだと知ります。

「月末」や町の住人、そして6人にもそれぞれの経歴は明かされなかったが、やがて「月末」は、6人全員が元殺人犯だという事実を知ってしまいます。そんな中、港で起きた死亡事故をきっかけに、町の住人たちと6人の運命が交錯しはじめます。

「月末」の同級生「文」役に<木村文乃>、6人の元殺人犯役に<北村一輝>、<優香>、<市川実日子>、<水澤紳吾>、<田中泯>、<松田龍平>と実力派キャストが共演。『クヒオ大佐』(2009年)の<香川まさひと>が脚本を手がけています。
#ブログ #映画

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『十二人の死にたい子どもたち』@<堤幸彦>監督

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『十二人の死にたい子どもたち』...
『天地明察』・『光圀伝』といった時代小説や『マルドゥック・スクランブル』などのSF小説で人気の作家<冲方丁>が初めて現代を舞台に描いたミステリー小説を、『イニシエーション・ラブ』(2015年)・『トリック劇場版』(2002年など数々のヒット作を送り出してきた<堤幸彦>監督が映画化した『十二人の死にたい子どもたち』が、2019年1月25日より全国で公開されます。

閉鎖された病院を舞台に、それぞれの理由で安楽死をするため集まった12人の少年少女が、そこにいるはずがない13人目の少年の死体を見つけたことから始まる犯人捜しと、その過程で少年少女たちの死にたい理由が徐々に明らかになっていくことで、変化していく人間関係や心理を描いています。

出演には<杉咲花>、<新田真剣佑>、<北村匠海>、<高杉真宙>、<黒島結菜>、<橋本環奈>、<吉川愛>、<萩原利久>、<渕野右登>、<坂東龍汰>、<古川琴音>、<竹内愛紗>が出演しています。脚本は岸田國士戯曲賞受賞経歴を持つ劇作家の<倉持裕、が担当しています。
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『めんたいぴりり』@<江口カン>監督

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< 浅野健一・増永成遥・博多華... < 浅野健一・増永成遥・博多華丸・富田靖子 >
明太子を日本に広めた『ふくや』の創業者<川原俊夫>をモデルにした人情ドラマ<江口カン>監督の映画『めんたいぴりり』(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)が、1月11日から福岡で先行公開され、1月18日から全国で順次公開されます。

昭和30年代。戦後最大の引揚港でもありました福岡は戦争の傷跡を残したまま、復興を遂げようとしていた時代、主人公「海野俊之」(博多華丸)は焼け跡となっていた中洲の一角に小さな食料品店「ふくのや」を立上げ、妻の「千代子」(富田靖子)と営んでいました。博多の祭り<博多祇園山笠>に情熱を燃やし盛り上げてきた「山のぼせ」でもありました。

一方で<俊之>には山笠と並んで熱中しているものがありました。それは「めんたいこ」作り。
戦前、日本の統治下でもあった韓国の釜山で生まれ育った「俊之」は、当時の思い出の味「明卵漬 → ミョンランジョ」をヒントに明太子を作り出し、日々味の改良を重ねていたが、なかなか納得できる味に近づかず苦悩の毎日だった。

映画『めんたいぴりり』では、2013年8月のテレビ西日本開局55周年を記念して制作されたテレビドラマと同様に、戦後の混乱期を乗り越え、経済は復興から成長へとシフトしていく「昭和」という時代の光と影を描き、テレビドラマでは語りきれなかったエピソードも加え、福岡の代表的な惣菜として知られることに なった「辛子明太子」が出来上がるまでを「笑い」と「涙」を交えながら描いていきます。
#ブログ #明太子 #映画

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『バハールの涙』@<エヴァ・ウッソン>監督

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『バハールの涙』@<エヴァ・ウ...
『パターソン』の<ゴルシフテ・ファラハニ>が、捕虜となった息子の救出のためIS(イスラム国)と戦うこととなったクルド人女性を演じるフランス・ベルギー・ジョージア・スイス合作映画『バハールの涙』が、2019年1月19日より全国で公開されます。

デビュー作品『青い欲動』(2015年)の<エヴァ・ウッソン>監督が、自らクルド人自治区に入り、女性戦闘員たちの取材にあたって描いています。

弁護士の「ババール」は夫と息子と幸せな生活を送っていましたが、ある日クルド人自治区の町でISの襲撃を受けます。襲撃により、男性は皆殺しとなり、「バハール」の息子は人質としてISの手に渡ってしまいます。

その悲劇から数カ月後、「バハール」はクルド人女性武装部隊「太陽の女たち」のリーダーとして戦いの最前線にいました。そんな「バハール」の姿を、同じく小さな娘と離れ、戦地で取材を続ける片眼の戦場記者「マチルド」の目を通して映し出していきます。

2018年・第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
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『天才作家の妻ー40年の真実ー』@<ビョルン・ルンゲ>監督

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『天才作家の妻ー40年の真実ー...
ベテラン女優<グレン・クローズ>(71)が、世界的作家の夫を慎ましく支えてきた妻に扮し、夫婦の絆や人生の意味とは何かを描いたヒューマンドラマ『天才作家の妻ー40年の真実ー』が、2019年1月26日から全国で公開されます。

主人公「ジョーン・キャッスルマン」を演じた<グレン・クローズ>は第91回アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされ、<クローズ>自身にとって7度目のアカデミー賞候補になっています。現代文学の巨匠「ジョゼフ・キャッスル」がノーベル文学賞を授与されることになり、「ジョゼフ」と妻の「ジョーン」は息子を伴い、ノーベル賞の授賞式が行われるストックホルムを訪れます。

しかし、そこで「ジョゼフ」の経歴に疑いを抱く記者「ナサニエル・ボーン」(クリスチャン・スレーター)と出会い、夫婦の秘密について問いただされます。実は若い頃から文才に恵まれていた「ジョーン」は、あることがきっかけで作家になることをあきらめた過去がありました。そして「ジョゼフ」と結婚後、「ジョーン」は夫の影となり、世界的作家となる彼の成功を支えてきました。

夫「ジョゼフ」役は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどに出演するベテラン俳優の<ジョナサン・プライス>が務め、監督は、<ビョルン・ルンゲ>(57)が務めています。
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『夜明け』@<広瀬奈々子>監督

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『夜明け』@<広瀬奈々子>監督
<是枝裕和>、<西川美和>が立ち上げた制作者集団「分福」に所属し、<是枝裕和>、<西川美和>作品で監督助手を務めた<広瀬奈々子>の監督デビュー作『夜明け』が、2019年1月18日より全国で公開されます。

ある日、川辺を歩いていた初老の「哲郎」は、水際に倒れていた1人の青年を見つけます。「哲郎」の自宅で介抱された青年は自ら「シンイチ」と名乗ります。「哲郎」と「シンイチ」は徐々に心を通わせ、「哲郎」は自身が経営する木工所で「シンイチ」に技術を教え、周囲も「シンイチ」を受け入れていきます。

しかし、「シンイチ」は本名を明かすことができないある秘密を抱えており、「哲郎」もまた決して忘れることができない過去がありました。

<是枝裕和>監督作『誰も知らない』で、12歳の長男役を演じ、第57回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞して以来、活躍を続ける<柳楽優弥>が「シンイチ」役を務め、「哲郎」役は<小林薫>が演じています。
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『マイル22』@<ピーター・バーグ>監督

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『マイル22』@<ピーター・バ...
『ローン・サバイバー』(2013年)・『バーニング・オーシャン』(2016年)・『パトリオット・デイ』(2016年)に続き、<マーク・ウォールバーグ>と<ピーター・バーグ>監督が4度目のタッグを組んだ『マイル22』が、2019年1月18日より全国で公開されます。

何者かに国家レベルの危険物質が盗まれます。その行方を知る「リー・ノアー」は重要参考人として政府の保護下にありましたが、そんな「ノアー」を抹殺するため武装勢力が送り込まれます。

「ジェームズ・シルバ」率いるCIAの機密特殊部隊は、「ノアー」を国外脱出させるため、インドネシアのアメリカ大使館から空港までの22マイルを、武装勢力の攻撃を浴びながら、「ノアー」を護送するミッションに挑みます。

<マーク・ウォールバーグ>が「ジェームズ・シルバ」を演じるほか、<イコ・ウワイス>、<ローレン・コーハン>、初代UFC世界女子バンタム級王者の<ロンダ・ラウジー>、<ジョン・マルコビッチ>らが共演に名を連ねています。
#ブログ #映画

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