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「Mr.ビーン」で世界的に知られるイギリスの人気コメディアン<ローワン・アトキンソン>主演によるスパイアクションコメディ「ジョニー・イングリッシュ」の7年ぶりとなるシリーズ第3作『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』が、2018年11月9日より全国で公開されます。
大規模なサイバー攻撃によってイギリスの諜報機関「MI7」の現役スパイたちの情報が漏洩してしまい、残された最後の頼みの綱として、隠居状態だった「ジョニー・イングリッシュ」が呼び出されます。早速、事件を裏で操るハッカーを見つけだそうと任務に就く「ジョニー」でしたが、限られたスキルしかなく、アナログ人間な彼にとって、最先端テクノロジーこそが最大の脅威でした。
<ローワン・アトキンソン>が「007」の「ジェームズ・ボンド」を彷彿させますが、時代遅れで変なおじさんの「ジョニー・イングリッシュ」に扮したほか、「007 慰めの報酬」でボンドガールを務めた<オルガ・キュリレンコ>、イギリスの名女優<エマ・トンプソン>らが共演しています。監督は、<デビッド・カー>が務めています。
現在『別冊少年マガジン』(講談社)にて連載中の、<諫山創>の人気漫画「進撃の巨人」が、ハリウッドで実写映画化されることが決定したようです。
原作「進撃の巨人」は、巨人がすべてを支配する世界において、まだ見ぬ外の世界に憧れる少年<エレン>らと巨人との戦いを描いたダークファンタジー漫画です。
2009年より別冊少年マガジンで連載を開始。2013年にはTVアニメ化され、次いでアニメ映画化、2015年に日本での実写映画化、と躍進が続いてきています。2018年10月現在、26巻まで発売され国内累計発行部数は7600万部を超え、12月7日(金)には27巻目が発売予定されています。
ハリウッド版の実写映画でメガホンを取るのは、<ギレルモ・デル・トロ>が製作総指揮を務めたホラー映画「MAMA」(2014)で長編映画監督デビューを果たした<アンディ・ムスキエティ>。2017年に公開された監督作品『IT/イット「それ」が見えたら、終わり。』は全世界興収770億円を超え、ホラー映画史上最もヒットした作品となっただけに、本作の根幹にある人類の恐怖と絶望を、<アンディ>監督がどう描くのかに期待が高まります。
『新しき世界』の<パク・フンジョン>監督が最強アサシン少女の戦いを描き、韓国で大ヒットを記録した『THE WITCHI/魔女』が、2018年11月3日より公開されます。
ある特殊な施設で育てられ、8歳の時に逃げ出した「ジャユン」でしたが、記憶を失った彼女は、助けてくれた酪農家の娘として暮らすことになります。
それから10数年後。頭に異変を感じるようになった「ジャユン」は、その手術費用と経済状況の厳しい養父母のため、賞金目当てでオーディションを受けることを決意します。しかしテレビ番組であるマジックを披露したことから、謎の男たちに追われる身となってしまいます。
出演は、「ジャユン」役に<キム・ダミ>、「ペク」役に<チョ・ミンス>、「英語を話す怪人」役に<チェ・ウシク>、「ミョンヒ」役に<コ・ミンシ>、「チェ」役に<パク・ヒスン>が扮しています。
自身の乳がん闘病を描いたドキュメンタリー番組『おっぱいと東京タワー 私の乳がん日記』でニューヨークフェスティバル銀賞などを受賞したテレビディレクターの<信友直子>が、認知症の母親と耳の遠い父親を題材に手がけたドキュメンタリー『ぼけますから、よろしくお願いします』が、2018年11月3日より全国で公開されます。
広島県呉市で生まれ育った<信友直子>監督は、大学進学のため18歳で上京して以来、40年近く東京で暮らし、現在はドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクターとして活躍しています。呉市に暮らす両親は結婚もせずに仕事に打ち込むひとり娘を遠くから静かに見守っていました。
45歳で乳がんが見つかり、落ち込む娘をユーモアあふれる愛情で支える母。そんな母の助けにより、人生最大の危機を乗り越えた<信友直子>監督は両親との思い出づくりのため、父と母の記録を撮りはじめます。
しかし、<信友直子>は母の変化に少しずつ気づきはじめます。2016年と2017年にテレビで放送された作品に追加取材、再編集を加えて、<信友直子>監督初の劇場作品として完成させています。
スパイダーマンの宿敵として知られるマーベルコミックの人気キャラクター「ヴェノム」を、 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 (2015年・監督:ジョージ・ミラー)・ 『ダンケルク』 (2017年・監督:クリストファー・ノーラン)の<トム・ハーディ>主演で映画化された『ヴェノム』が、2018年11月2日より全国で公開されます。
<サム・ライミ>監督作『スパイダーマン3』(2007年)にも敵として登場した「ヴェノム」を、『ゾンビランド』 (2009年)・ 『L.A. ギャング ストーリー』 (2013年)の<ルーベン・フライシャー>監督のメガホンで、新たなダークヒーローとして描かれます。
「誰もが望む、歴史的偉業」を発見したというライフ財団が、ひそかに人体実験を行い、死者を出しているという噂をかぎつけたジャーナリストの「エディ・ブロック」。正義感に突き動かされ取材を進める「エディ」でしたが、その過程で人体実験の被験者と接触し、そこで意思をもった地球外生命体「シンビオート」に寄生されてしまいます。
「エディ」はシンビオートが語りかける声が聞こえるようになり、次第に体にも恐るべき変化が現れはじめるのでした。
「エディ・ブロック」に<トム・ハーディ>が扮し、<ミッシェル・ウイリアムズ>、<リズ・アーメッド>、<スコット・ヘイズ>、<リード・スコット>らが、共演しています。
<志駕晃>の同名ミステリー小説『スマホを落しただけなのに』(2017年4月・宝島社刊)を『リング』(1998年)の<中田秀夫>が監督を務め、兵庫県神戸市出身 の<北川景子>(32)の主演で映画化した『スマホを落しただけなのに』が、2018年11月2日より全国で公開されます。
いつものように彼氏に電話をかけた「稲葉麻美」は、スマホから聞こえるまったく聞き覚えのない男の声に言葉を失いますが、声の主はたまたま落ちていた彼氏のスマホを拾った人物でした。彼氏が落としたスマホが無事に戻ってきたことに一安心する「麻美」でしたが、その日から「麻美」の日常は一変してしまいます。
まったく身に覚えのないクレジットカードの請求、それほど親しくない友だちからの執拗な連絡等、それらは「麻美」のさまざまな個人情報が彼氏のスマホからの流出を疑う事象の数々でした。
一方その頃、ある山中で若い女性の遺体が次々と発見される事件が起こります。すべての遺体には、いずれも長い黒髪が切り取られているという共通点がありました。<北川景子>が主人公「麻美」を演じるほか、連続殺人事件の担当刑事役を<千葉雄大>、セキュリティ会社社員役を<成田凌>、「麻美」の彼氏役を<田中圭>がそれぞれ演じています。
本日の<グーグルロゴ>は、中国生まれのアメリカ人アーティスト<タイラス・ウォン>(1910年10月25日~2016年12月30日)の生誕108周年です。
中国生まれですが、9歳の時アメリカに渡米、移民生活を始めます。
カルフォルニアのパサデナの中学校に通い始めると、教師が彼の芸術的才能に気づきました。奨学金を受け、「オーティス美術学校」で学び、その後、ハリウッドで働き始めました。
「ワーナーブラザーズ」のカードのデザイナーからキャリアを開始し、1938年に、「ウォルト・ディズニー」に入社してスケッチ・アーティストとして活動を始めます。
アニメーション映画を撮影するためのイラストを描いていたのですが、映画「バンビ」(1942年)で転機を迎えます。
お気に入りの中国宗時代の風景画をイメージしたタッチのイラストを「ウォルト・ディズニー」さんへ見せたところ、彼の世界観が映画に採用されました。
この作品(バンビ)では、メインイラストレーターとして、世界観の構築に大きく寄与しています。
作品制作後は、ディズニーアニメーターのストライキ活動に参加したこともあり、解雇されてしまいます。その後は、キャリアを始めた「ワーナーブラザーズ」でイラストレーターとして働きます。
ストーリーボードアーティスト、デザイナーとして、「理由なき反抗」(1955年)、「リオ・ブラボー」(1955年)、「グリーン・ベレー」(1968年)、「ワイルドバンチ」(1969年)など、多くの著名な映画に参加しました。
映画「バンビ」で、後のディズニーアニメに繋がる大きな足跡を残した彼ですが、その功績が評価されるようになったのは、映画公開から数十年経ってからのことでした。
現在では「ディズニー・レジェンド」の一人として賞されていますが、その受賞も「2001年」になってからのことでした。
<志駕晃>の同名ミステリー小説『スマホを落しただけなのに』を、<鈴木光司>原作『リング』(1998年)の<中田秀夫>監督(57)がメガホンを取り、<北川景子>(32)の主演で映画化された『スマホを落しただけなのに』が、2018年11月2日から全国でロードショー公開されます。
いつものように彼氏に電話をかけた「麻美」は、スマホから聞こえるまったく聞き覚えのない男の声に言葉を失いますが、声の主はたまたま落ちていた彼氏のスマホを拾った人物でした。彼氏が落としたスマホが無事に戻ってきたことに一安心する「麻美」でしたが、その日から「麻美」の日常は一変します。
まったく身に覚えのないクレジットカードの請求、それほど親しくない友だちからの執拗な連絡など、それらは「麻美」のさまざまな個人情報が彼氏のスマホからの流出を疑う事象の数々でした。一方その頃、ある山中で若い女性の遺体が次々と発見される事件が起こります。すべての遺体には、いずれも長い黒髪が切り取られているという共通点がありました。
<北川景子>が主人公「麻美」を演じるほか、連続殺人事件の担当刑事役を<千葉雄大>、セキュリティ会社社員役を<成田凌>、「麻美」の彼氏役を<田中圭>がそれぞれ演じています。
< (画像:公式サイト) >
アニメ映画 『若おかみは小学生!』 (監督<高坂希太郎>)が、第20回プチョン国際アニメーション映画祭(BIAF2018)の長編部門で優秀賞と観客賞を受賞しています。
同映画祭の長編部門で優秀賞と観客賞を受賞した作品は、2016年の「君の名は。」(監督<新海誠> )以来2本目です。
<令丈ヒロ子>の児童文学をもとにする「若おかみは小学生!」は、両親を亡くし祖母が営む温泉旅館で暮らすことになった少女<おっこ>が、ユーレイの<ウリ坊>やライバルの<秋野真月>に助けられながら、次々とやってくる変わった客をもてなすために若おかみとして毎日奮闘する姿が描れている物語。
劇場版制作には『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』など、スタジオジブリ映画の作画監督で知られる<高坂>が、『茄子 アンダルシアの夏』以来15年ぶりとなる劇場公開作の監督を務めました。<吉田玲子>が脚本、<鈴木慶一>が音楽を担当しています。
「若おかみは小学生!」は、9月21日(金)より全国で公開中です。
物語がすべてパソコンの画面上を捉えた映像で進行していくサスペンススリラー『search サーチ』が、2018年10月26日より公開されます。
16歳の女子高生「マーゴット」が突然姿を消し、行方不明事件として捜査が開始されますが、家出なのか誘拐なのかが判明しないまま37時間が経過します。
娘の無事を信じたい父親の「デビッド」は、「マーゴット」のPCにログインして、Instagram、Facebook、Twitterといった娘が登録しているSNSにアクセスを試みますが、そこには、いつも明るくて活発だったはずの娘とは別人の、「デビッド」の知らない「マーゴット」の姿が映し出されていました。
「マーゴット」に<ミシェル・ラー>、<ジョン・チョウ>が、娘を捜す父親「デビッド」役を演じています。監督は、インド系アメリカ人<アニーシュ・チャガンティ>が務めています。
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