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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『純平、考え直せ』@<森岡利行>監督

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『純平、考え直せ』@<森岡利行...
直木賞作家<奥田英朗>の同名小説『純平、考え直せ』(2011年1月20日・光文社刊)を、兵庫県神戸市出身の<野村周平>主演で映画化した『純平、考え直せ』が、2018年9月22日に全国で公開されます。

新宿歌舞伎町で、いつか「一人前の男」になることを夢見ながら、雑用に追われる日々を送る、21歳のチンピラ「坂本純平」ですが、ある日、対立する組の幹部の殺害を命じられた「純平」は「これで一人前の男になれる」と気負い立ち、偶然出会ったOLの「加奈」と一夜を過ごします。

「純平」から「鉄砲玉になる」ことを聞いてしまった「加奈」は、「純平」の熱い情熱に呆れながらも胸の高鳴りを感じ、決行までの3日間を「純平」と行動をともにします。拳銃一丁と数十万円の支度金を手に、新宿を見降ろすホテルに泊まり、好物の焼肉を好きなだけ食べる「純平」と「加奈」は、孤独と不安を慰め合い、次第に惹かれ合っていきますが。

<野村周平>が主人公の「純平」役を、ヒロインの「加奈」役を<柳ゆり菜>が演じています。監督は『子猫の涙』『女の子ものがたり』・『上京ものがたり』を手がけた<森岡利行>が務めています。
#ブログ #映画

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『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』@<ナタウット・プーンピリヤ >監督

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『バッド・ジーニアス 危険な天...
中国で実際に起こったカンニング事件をモチーフに製作されたタイ映画で、同国で大ヒットを記録したクライムエンタテインメント『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』が、2018年9月22日より全国で公開されます。

天才少女を中心とした高校生チームが世界規模のプロジェクトに挑む姿を描いています。小学校、中学校と優秀な成績を収め、その頭脳を見込まれて進学校に特待奨学生として転入を果たした女子高生「リン」。テストの最中に友人の「グレース」をある方法で手助けした「リン」の噂を耳にした「グレース」の彼氏「パット」は、試験中に「リン」が答えを教え、代金をもらうというビジネスを持ちかけます。

さまざまな高度な手段を駆使し、学生たちは試験を攻略。「リン」の売り上げも増加していきました。そして多くの受験生の期待を背に受けた「リン」たちは、アメリカの大学に留学するため世界各国で行われる大学統一入試「STIC」攻略という巨大な舞台に臨みます。

「リン」役に<チュティモン・ジョンジャルーンスックジン>、「バンク」役に<チャーノン・サンティナトーンクン>、「パット」役に<ティーラドン・スパパンピンヨー>、「グレース」役に<イッサヤー・ホースワン>が演じ、監督は、<ナタウット・プーンピリヤ>が務めています。
#タイ #ブログ #映画

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『コーヒーが冷めないうちに』@<塚原あゆ子>監督

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『コーヒーが冷めないうちに』@...
「本屋大賞2017」にノミネートされた<川口俊和>の同名ベストセラー小説を、<塚原あゆ子>が監督を務め、<有村架純>の主演で映画化された『コーヒーが冷めないうちに』が、2018年9月21日から全国で公開されます。

「時田数」(有村架純)が働く喫茶店「フニクリフニクラ」には、ある席に座ると望み通りの時間に戻れるという不思議な噂がありました。過去に戻るには面倒なルールがいくつもありますが、その全てを守った時、優しい奇跡が舞い降りるのだといいます。

今日も店には、噂を聞きつけてやって来たキャリアウーマンの「清川二美子」(波瑠)や、訳あり常連客の「高竹佳代」(薬師丸ひろ子)と「房木康徳」(松重豊)、なぜか妹から逃げ回っている「平井八絵子」(吉田羊)ら、それぞれ事情を抱える人々が訪れてきます。

タイムスリップの引き金になるコーヒーを淹れることのできる「数」も、近所の美大生・「新谷亮介」(伊藤健太郎)に導かれるように、自分自身の秘められた過去に向き合っていきます。
#映画

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『若おかみは小学生!』@<高坂希太郎>監督

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『若おかみは小学生!』@<高坂...
累計発行部数300万部を誇る人気児童文学シリーズ『若おかみは小学生!』をアニメーション映画化した『若おかみは小学生!』が、2018年9月21日より全国で公開されます。

小学6年生の女の子「おっこ」は交通事故で両親を亡くし、祖母の経営する旅館「春の屋」に引き取られます。旅館に古くから住み着いているユーレイ少年の「ウリ坊」や、転校先の同級生でライバル旅館の跡取り娘「真月」らと知り合った「おっこ」は、ひょんなことから「春の屋」の若おかみの修行を始めることになります。

失敗の連続に落ち込む「おっこ」でしたが、不思議な仲間たちに支えられながら、次々とやって来る個性的なお客様をもてなそうと奮闘するうちに、少しずつ成長していきます。人気子役の<小林星蘭>が主人公「おっこ」の声を担当。『もののけ姫』・『千と千尋の神隠し』など「スタジオジブリ」作品で作画監督を務めてきた<高坂希太郎>が、『茄子 アンダルシアの夏』(2003年)以来15年ぶりに長編劇場アニメの監督を手がけました。脚本は『映画 聲の形』(2016年・監督: 山田 尚子)・『夜明け告げるルーのうた』(2017年・監督: 湯浅 政明)などヒット作を数多く担当する<吉田玲子>が務めています。
#ブログ #映画

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『スカイスクレーパー』@<ローソン・マーシャル・サーバー>監督

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『スカイスクレーパー』@<ロー...
『ワイルド・スピード』シリーズや『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』などの大ヒット作で活躍する人気アクション俳優<ドウェイン・ジョンソン>が、高さ1000メートルを超える超高層ビルを舞台に、犯罪組織が巻き起こした火災から家族を救出するため孤軍奮闘する主人公を演じたアクション大作『スカイスクレーパー』が、2018年9月21日より全国で公開されます。

かつてFBIの人質救出部隊のリーダーとして活躍していた「ウィル」は、ある事件で左脚が義足になる大怪我を負い辞職しますが、それから10年を経た今は、愛する家族も得て、危機管理コンサルタントとして働いていました。

香港に建設された高さ3500フィート(1066メートル)の史上最大のビル「ザ・パール」の本格開業に向け、ビルのオーナーの「ジャオ」から安全管理のチェックを任された「ウィル」は、家族を伴って「ザ・パール」に滞在しますが、ビルに隠されたある秘密を狙う犯罪組織もまた、「ザ・パール」に侵入していました。

監督・脚本は、『セントラル・インテリジェンス』でも<ドウェイン・ジョンソン>とタッグを組んだ<ローソン・マーシャル・サーバー>が務めています。
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『ダウンレンジ』@<北村龍平>監督

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『ダウンレンジ』@<北村龍平>...
『VERSUS』(2001年)・『あずみ』(2003年)・『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)などで知られ、ハリウッドでも『ミッドナイト・ミート・トレイン』(2008年)・『NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズ』(2012年)といった作品を手がけてきた<北村龍平>監督が、広野に取り残された車の中で、見えない相手に追い詰められていく人間たちの恐怖を描いた日本・アメリカ合作製作の『ダウンレンジ』が、2018年9月15日より公開されます。

6人の大学生が相乗りした車が広大な山道を横断中、タイヤがパンクしてしまいます。タイヤ交換のため車を降りた男子学生は、パンクがアクシデントではなく、銃撃を受けたせいであることに気づきます。しかし、すでにその時、6人は「何か」の標的になっていました。

トロント国際映画祭、シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭、釜山国際映画祭などで上映された作品です。

<ケリー・コンネア>、<ステファニー・ピアソン>、<ロッド・ヘルナンデス=ファレラ>、<アンソニー・カール>、<アレクサ・イェイズム>、<ジェイソン・トビアス>が出演しています。
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『愛しのアイリーン』@<吉田恵輔>監督

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『愛しのアイリーン』@<吉田恵...
『ワールド・イズ・マイン』・『宮本から君へ』など社会の不条理をえぐる作品で知られる<新井英樹>が、国際結婚した主人公を通して地方の農村が内包する問題を描いた同名漫画を実写映画化した『愛しのアイリーン』が、2018年9月14日より公開されます。

<新井英樹>の漫画が映画化されるのはこれが初めてで、<安田顕>が主演、『ヒメアノ~ル』の<吉田恵輔>が監督を務めています。

42歳まで恋愛を知らず独身でいた「宍戸岩男」が、久しぶりに寒村にある実家に帰省します。しかし、実家では死んだことすら知らなかった父親の葬式の真っ最中でした。そんなタイミングで帰ってきた「岩男」がフィリピン人の嫁「アイリーン」を伴っていたため、参列者がざわつき出し、その背後からライフルを構えた喪服姿の母親「ツル」が現れます。

<安田顕>が主人公の「岩男」を演じ、「アイリーン」役にはフィリピン人女優の<ナッツ・シトイ>が扮し。そのほか「宍戸ツル」に<木野花>、<伊勢谷友介>らが出演しています。
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『ザ・プレデター』@<シェーン・ブラック>監督

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『ザ・プレデター』@<シェーン...
1987年の1作目公開以来、世界中に多くのファンを生み出した「プレデター」シリーズの正統続編として製作されました『ザ・プレデター』が、2018年9月14日より公開されます。

驚異的な格闘センスや戦闘能力、そして侍を彷彿とさせる武士道を持ち合わせる戦闘種族「プレデター」と人類の戦いを描いています。元特殊部隊員の傭兵「クイン・マッケナ」は、メキシコのジャングルに墜落した宇宙船と、その船に乗っていた「プレデター」を目撃しますが、「プレデター」の存在を隠匿しようとする政府に拘束されてしまいます。

「クイン・マッケナ」は、墜落現場から持ち帰っていた「プレデター」のマスクと装置を自宅に送り届けていましたが、「クイン」の息子で天才的な頭脳をもつ少年「ローリー」が装置を起動させてしまいます。装置から発せられるシグナルによって「プレデター」が「ローリー」のもとに現れ、さらにその「プレデター」を追い、遺伝子レベルでアップグレードした究極の「プレデター」までもが姿を現します。

出演は<ボイド・ホルブルック>、<オリビア・マン>、<ジェイコブ・トレンブレイ>など。シリーズ1作目『プレデター』に特殊部隊員として出演した経験を持つ、『アイアンマン3』の<シェーン・ブラック>が監督を務めています。
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『 響ーHIBIKIー』@<月川翔>監督

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『 響ーHIBIKIー』@<月...
これが映画初出演となる「欅坂46」の<平手友梨奈>(16)主演で、文芸の世界を舞台に15歳の天才女子高生小説家を主人公にした<柳本光晴>の人気漫画「響 小説家になる方法」を映画化した 『 響ーHIBIKIー』が、2018年9月14日に全国で公開されます。

出版不況が叫ばれる文芸界。文芸雑誌「木蓮」編集部に一編の新人賞応募作が届きます。応募要項を一切無視した作品のため、破棄されるはずだったその作品に編集者の「花井ふみ」が目を留めたことから、状況は大きくは変わり始めます。「お伽の庭」と題されたその小説は、15歳の女子高生「鮎喰響」によって書かれたものでした。

主人公の「響」役を<平手友梨奈>、編集者の「花井」役を<北川景子>、「響」が所属する文芸部の部長で、「響」の圧倒的な才能との差に苦しむ女子高生「祖父江凛夏」役を、8年ぶりの実写映画出演となる『パコと魔法の絵本』の<アヤカ・ウィルソン>がそれぞれ演じています。

そのほかの共演に<高嶋政伸>、<柳楽優弥>ら。監督は『となりの怪物くん』(2018年)・『センセイ君主』(2018年)の<月川翔>が務めています。
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『ウルフなシッシー』@<大野大輔>監督

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『ウルフなシッシー』@<大野大...
男と女の痴話ゲンカをシニカルに描いたコメディ『ウルフなシッシー』が、2018年9月15日より全国で公開されます。

売れない女優「アヤコ」は、舞台のオーディションに落選した憂さ晴らしのため、こじゃれたバーで親友「ミキ」と盛り上がっていました。そんなさなか、「アヤコ」の彼氏の新米AV監督「辰夫」が呼んでもないのに彼女たちの前に現れます。「アヤコ」と「辰夫」は破局寸前の微妙な関係。空気を読まない「辰夫」によって、場の空気が一気に険悪なムードへと変わっていきます。「ミキ」が帰り、残された「辰夫」と泥酔した「アヤコ」は互いの不平不満を吐き出し、罵詈雑言の応酬へと突入していきます。

監督、主演は本作が初の劇場公開作品となる大野大輔が務めています。
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