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冷凍物もあるとおもいますが、あちらこちらのお店で「牡蠣」の文字が目につく時期になりました。
立ち呑み【鈴ぎん:福寿】でも「かきフライ」(380円)が登場、ほぼ一年ぶりの注文になります。
この時期から楽しみなのが、お食事処「はつ平」の牡蠣シリーズです。
「かき丼」(550円) ・ 「かきうどん」(400円) ・ 「かきフライ定食」(700円) と毎年この三品を制覇するのが楽しみです。
焼き鳥「次郎」の 「かき釜めし」 や、中国料理「燕楽」の 「かきの天ぷら」 など、はずせないメニューも多くあります。
期間限定の「牡蠣」だけにどの順番に出向こうかなと、あちらこちらのお店の牡蠣メニューを頭に思い浮かべながら、アツアツのフライを食べておりました。
居酒屋「げんちゃん」の2軒ほど隣にあるのが、持ち帰りのお弁当屋さん【米米亭】です。
昨夜 「げんちゃん」 で、一杯呑んだ帰り「リブロースステーキ弁当」(690円)のチラシが目につき、美味しそうなので買い込んでしまいました。
<リブロース>は、牛の背側の肩ロースとサーロインの間にある部位でもっとも厚みのあるロースの部分で、霜ふりになりやすい部分です。
お肉の比重が高いのでしょう、値段の割には<キャベツ・香物>だけの付け合わせだけです。
添付されている「ステーキソース」(ステーキの後にある小袋)をかけていただきました。
【米米亭】の 幕の内系のお弁当 はおかずが多彩だけに少し寂しい気がしないでもありませんが、お肉の味が楽しめましたので<良し>といたしましょう。
白菜の美味しい時期になってきたようで、今宵の肴は「すき焼き」(380円)です。
「すき焼き」という言葉は、関西で使用されていますが、関東では豚肉中心の文化ですので、「牛鍋」などと呼ばれているようです。
神戸発祥のモノは数ありますが、「すき焼き」も1869(明治2)年に元町にて<月下亭>が提供しています。
関東では「割り下」などで味付けするため、誰が作っても味に変化はなさそうですが、関西ではまずは牛脂ですき焼き鍋に脂を馴染ませて牛肉を焼き、砂糖と醤油で味付け、白菜・春菊などの野菜を入れ、酒などで味を整えながら作りますので、作り手の技量が味に反映されてしまいます。
<牛肉・白菜・焼豆腐・糸コンニャク>と、関西として定番の具材でした。
「すき焼き」でのわたしの一番の好物は「牛蒡」ですが、あまり他所で見かけることはありません。
本日神戸の最高気温は20度と、随分と肌寒い日でひんやりとしますので、温まる「カレーうどん」(450円)が、本日のお昼ご飯です。
朝方に、 「マックホットドッグ クラッシック」 を食べましたので、少し遅目になりました。
昼休みの時間帯も過ぎ、土曜日ということもあり静かな店内です。
長年の「あ・うん」の呼吸でしょうか、うどんを茹でる女将さんと、カレーの出汁を作るオネイサンの絶妙のタイミングで、「カレーうどん」が出来上がります。
先代から35年食べ続けています「カレーうどん」ですが、いつもと変わらず美味しくいただいてきました。
【マクドナルド】はハンバーガーショップですので、朝からハンバーガーが食べれるのが当たり前と考えていたのですが、以前朝方にはないことが分かり、 「エッグマフィン」 を食べました。
今回は「マックホットドッグ クラッシック」です。
<ホットドッグ>は、温めたソーセージを細長いパンに挟んだサンドイッチのひとつで、これは胚芽入りロールパンに粗挽きポークウインナ、基本のマスタードとケチャップが掛けられており、素朴な味わいでした。
昔は車の移動で、赤いウインナとカレー粉で炒めた千切りキャベツを挟みこんだ<ホットドッグ>が売られていましたが、コンビニが普及して以来、見かけなくなりました。
<ホットドッグ>と言えば、常にパンの全長よりもながいソーセージを用い、両端が飛び出しているのが基本だと考えていますが、少しばかり短いようで気になるところです。
鯖の旬は秋から冬にかけてと言われていますが、今宵は「鯖の煮付け」(300円)があり、尻尾側ではなく、好きな<腹身>側を温めていただきました。
「サバを読む」や「鯖の生き腐り」などと、いい呼び方はされない魚ですが、お中元の起源は「サバ代」から始まったのは、あまり知られてないようです。
江戸時代、大名家、御三家から将軍に献上する<七夕の宵>(旧暦7月6日)のお祝い品として、生サバを鰻と同様に、武家社会では切腹につながるので縁起が悪いということで背開きした塩干しの<刺鯖>が起こりです。
腹骨を厭がる人は尻尾側を注文するようですが、脂の乗った甘みのある<腹身>を食べながら、口の中から骨をつまみ出す間が、お酒を呑むピッチに合う肴です。
少し裏路地的な所にお店を構えられている【おでぶ】さんです。
長田区六番町には、 「でぶ」 という魚のおいしい和食のお店がありますが、どちらも女将さんは名称とは正反対の体形です。
今宵は、お店の名前の付いた「おでぶ餃子」(300円)と、「ツナとエリンギの和パスタ」(750円)で、楽しんできました。
名称通りおでぶな餃子の大きさで6個並び、神戸らしく「味噌だれ」でいただけるのが嬉しい一品です。
一見和食の居酒屋さんですが、各種の「アヒージョ」や「サーモンのマリネ」などがある半面、「出羽桜」や「竹泉」などの<本日のおすすめ日本酒>なども置かれてあり、気分に合わせて楽しめるお店です。
多くのおかずから好きなものが選べるようにと、12時前に足を向けましたが、すでに先客さんが3名がお食事中でした。
ご飯の「中」(150円)と味噌汁(100円)を頼み、選んだおかずは「スジ大根」・「ほうれん草の炒り卵」・「きんぴら」の三皿です。
やわらかく煮込まれたスジ肉と大根、絶妙の味付けでした。
大好きな「きんぴら」は外せない定番で、彩りを考えて「ほうれん草の炒り卵」です。
本日も、「ふぅ~」という満足感でお勘定を頼み、〆て(550円)のお昼ご飯でした。
本日のおすすめは、「さぬき天盛り}(380円)でした。
常連客の皆が皆、「うどんの天ぷらか?」と<中川店長>に確かめていたのには、苦笑しておりました。
どうやら、讃岐うどんのトッピングの具材として使われる「半熟玉子の天ぷら」が入っているようで、<チクワ・ 万願寺唐辛子 ・イカ>との盛合せでした。
たしかにどの天ぷらも、讃岐うどんのトッピングとして合いそうな具材ばかりです。
おでんの茹で玉子を作るのですから、少し早目に取り上げて半熟卵にするには、手間のかからない下準備だなと考えながらいただいておりました。
ラーメンの種類は色々とあり、餃子や焼飯などとの組み合わせもありましたが、初めて訪問するお店ですので、一番基本的な「博多ラーメン」(570円)を選びました。
上着を脱ぎますと、すぐに店員さんがカゴを持ってきてくださり感謝です。
具材は、<ネギ・もやし・焼豚>とシンプルですが、まさに豚骨のコクがあり甘めのスープ、美味しくいただけました。
<ネギ・もやし>と麺の量とのバランスも良く、6~7ミリと厚めの<焼き豚>もとろりと柔らかくていい感じで、スープも完飲です。
残念なことに、<博多ラーメン>定番の「紅ショウガ」が置いてありませんでしたが、オリジナルの完成度に自身がある表れかもしれません。
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