今年の読書(6)『ソウルケイジ』誉田哲也(光文社文庫)
テレビ番組を観ることはないのですが、世間に遅れじと番組表をたまに見ることがあります。
何気なく眺めていますと、本日関西テレビ午後9時から、「ストロベリーナイト」という新番組が始まるのを見つけました。
昨夜、この 『ストロベリーナイト』 の第2作目である『ソウルケイジ』を読み終えたばかりで、タイミングの良さに驚きました。
主人公は、警視庁捜査一課の唯一の女性班長<姫川玲子>です。
以前にも、 『アゲハ』 の女性秘匿捜査官<原麻希>を取り上げましたときに、好きな女性警察官の主人公名を列挙しましたが、連続ドラマになるぐらいですから興味ある人が多いのでしょう。
本日のドラマのあらすじを読みますと、月刊誌「小説宝石」2007年10月号に掲載された『シンメトリー』のようですが、これは第3作目の文庫本『シンメトリー』に短篇として納められています。
残念ながらドラマを見ることはありませんが、好きな<姫川玲子>シリーズがこれからも続くことが期待できそうで、ありがたいことです。
何気なく眺めていますと、本日関西テレビ午後9時から、「ストロベリーナイト」という新番組が始まるのを見つけました。
昨夜、この 『ストロベリーナイト』 の第2作目である『ソウルケイジ』を読み終えたばかりで、タイミングの良さに驚きました。
主人公は、警視庁捜査一課の唯一の女性班長<姫川玲子>です。
以前にも、 『アゲハ』 の女性秘匿捜査官<原麻希>を取り上げましたときに、好きな女性警察官の主人公名を列挙しましたが、連続ドラマになるぐらいですから興味ある人が多いのでしょう。
本日のドラマのあらすじを読みますと、月刊誌「小説宝石」2007年10月号に掲載された『シンメトリー』のようですが、これは第3作目の文庫本『シンメトリー』に短篇として納められています。
残念ながらドラマを見ることはありませんが、好きな<姫川玲子>シリーズがこれからも続くことが期待できそうで、ありがたいことです。