<栗山千明>(36)の主演作『種まく旅人~華蓮のかがやき~』」が2021年春より全国で順次公開が決まり、ポスタービジュアルも解禁されています。
本作は、日本の〈食〉を支える第一次産業にスポットを当てた「種まく旅人」シリーズ〈第1作『種まく旅人~みのりの茶~』(2012年/塩屋俊監督)・第2作『種まく旅人~くにうみの郷~』(2015年/篠原哲雄監督)・第3作『種まく旅人~夢のつぎ木』(2016年/佐々部清監督)〉の第4弾になります。石川県金沢市の伝統野菜である「加賀れんこん」をテーマに、後継者不在に悩む農業の現実と農業で活躍する女性、通称「農業女子」の姿が描かれます。
<栗山千明>が演じたのは、れんこん農家視察のため金沢にやってきた農林水産省の職員「神野恵子」。<平岡祐太>(36)がれんこん農家を継ぐかどうか苦悩する銀行員・「山田良一」に扮し、「良一」の恋人役に<大久保麻梨子>(36)がキャスティングされています。そのほか<木村祐一>、<永島敏行>、<綿引勝彦>らが出演。<井上昌典>が監督を務め、<森脇京子>が脚本を担当しています。
<高橋一生>が主人公「岸辺露伴」を演じていますNHK総合の特集ドラマ『岸辺露伴は動かない』が、12月28日~30日の22:00より3夜連続で放送されます。
本作は<荒木飛呂彦>のマンガ『ジョジョの奇妙な冒険』(1986年・『週刊少年ジャンプ』)シリーズから派生した『岸辺露伴は動かない』と、小説『岸辺露伴は叫ばない 短編小説集』の『くしゃがら』をドラマ化したものです。リアリティを何よりも重んじる風変わりなマンガ家「岸辺露伴」が遭遇する奇妙な出来事をホラー風に描きます。
『70才、初めて産みますセブンティウイザン。』の<渡辺一貴>が演出、テレビアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの<小林靖子>が脚本を担当。<菊地成孔>が音楽を手がけています。
「露伴」の担当編集「泉京香」役で<飯豊まりえ>が出演。第1話『富豪村』の舞台となる土地の案内役「一究」を<柴崎楓雅>、第2話『くしゃがら』に登場するマンガ家の「志士十五」を<森山未來>が演じています。第3話『D.N.A』では交通事故で夫を亡くしたインテリアコーディネーター「片平真依」を<瀧内公美>、「京香」と交際している写真家の「平井太郎」を<中村倫也>が演じています。
10月18日(日)にオンラインにて開催されますガールズイべント「KOBE COLLECTION The New Reality(神戸コレクション ザ ニューリアリティー)」のスペシャルゲストに、11名で結成されたグローバルボーイズグループ「JO1」の<川西拓実>、<鶴房汐恩>が決定しています。
10月14日から17日(土)夜11時59分まで「神戸コレクション」の公式LINEアカウントのアンケートにて二人に聞きたいことを募集し、イベント当日に「生配信でJO1に聞いてみた!」コーナーで二人から回答される企画が行われます。
また、アーティスト・モデルとして活躍中の<加治ひとみ>も出演し、日清MCTオイルを取り入れた美ボディーの秘訣を公開。腸活やフィットネスなど、配信を見ながらすぐに実践できるコンテンツが配信されます。
富士急行株式会社(本社:山梨県富士吉田市新西原五丁目2番1号)は14日、富士急行線(大月駅~河口湖駅間)を運行する「1000系・1202号編成」の営業運転を、2020年10月28日(水)をもって終了すると発表しています。
富士急行1000系は1994年(平成6年)に運行を開始、26年以上ものあいだ沿線地域や観光客の移動を支えてきました。今回引退するのは、その中でも「富士急行線昭和30年代リバイバルカラー」で親しまれてきた車両となります。
営業運転終了にともない、同社は記念グッズの発売や限定イベントツアーなど、さまざまなイベントが実施されます。
14日18:00、観客数10128人のナゴヤドームで行われました対中日20回戦は、阪神が投打に元気なく「0-3」で連敗。中日の先発<大野雄大>に、2戦連続の完封負けを喫する屈辱で、チームは9月10日以来、1カ月ぶりに3位転落。4位・DeNAにも1ゲーム差と肉薄され、Aクラスも危ない危機的状況です。
投打ともに阪神として特筆すべきことがない試合でした。二回、先発の<青柳 晃洋>が<ビシエド>、<高橋>の連打から、<阿部>の遊ゴロで1点を先制されます。三回には2死二塁から、<アルモンテ>に左前適時打を浴びて2点目を奪われています
打線は、
高卒ルーキーの<井上広大> (背番号「32」)が、昇格即「7番・右翼」でスタメン出場。ウエスタン2冠の成績でもって、プロデビュー戦に臨んでいます。1997年の<浜中治>以来、23年ぶりとなる高卒新人野手のスタメン出場。初昇格即初スタメンは1968年の<川藤幸三>以来、実に52年ぶりでした。
また高卒ルーキー初昇格、初スタメン、初安打となれば球団史上初の快挙でしたたが、中日のエース<大野雄大>の前に三振、一ゴロ、三振と3打数0安打のプロの洗礼を浴びています。
<青柳>は七回にも1点を失い、7回を101球7安打6三振3失点(自責点3)で降板、8回は<伊藤和雄>が登板しています。登板7試合連続で白星がなく、8敗目(6勝)を喫しています。
今朝の朝食としていただいたのは、【フジパン】(名古屋市瑞穂区松園町1-50)の「ピザパン」です。
パック包装紙に、ピザパン市場において「ピザパン売上NO.1」マクロミルQPRデーター(2019年1月~12月)購入金額と表示されていました。
「ピザパン」市場として、他にどのような製品があるなのか分かりませんが、仕様としては<ピザソース>が塗られ、小さく刻まれた<ボロニアソーセージ>と<チーズ>と<タマネギ>がわずかにのっていました。
NO.1ということで味わい的にかなり期待したのですが、「ピザソース味のパン」といった感じの(337キロカロリー)でした。
日本国内では14日、新たに「551人」の新型コロナウイルス感染者が確認されています。国内の感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めて計9万1425人となり、中国の感染者数「9万1359人」を超えています。
死者は東京都、神奈川県、沖縄県で各2人、茨城県、長野県、兵庫県で各1人の計「9人」が報告され、死者数の累計は1660人となりました。
新たな感染者は東京都177人、神奈川県88人、大阪府61人、埼玉県47人、千葉県31人、北海道・沖縄県で各20人などとなっています。
兵庫県では、新たに「19人」の感染者が確認され、県内の累計患者数は2946人になっています。
発表自治体別では、神戸市「10人」、姫路市「2人」、尼崎市「4人」。県所管分として「3人」です。
将棋の第70期王将戦7番勝負で<渡辺明王将>(36)の対戦者を決める挑戦者決定リーグは14日、東京都渋谷区の将棋会館で<羽生善治九段>(50)と<佐藤天彦九段>(32)戦の対局が行われ、先手の<羽生善治九段>が175手で<佐藤天彦九段>を破っています。
両者はこれまで22回対戦し、<佐藤天彦九段>の13勝9敗でした。王将戦では初対局です。
リーグ成績は<羽生善治九段>が、
リーグ初戦で<藤井聡太二冠>に勝ち 2戦2勝で<豊島将之竜王>(30)と並びトップ。
<佐藤天彦九段>は、リーグ初戦で<広瀬章人八段>に負け、2戦目は<永瀬拓矢二冠>に負け3戦全敗となり、挑戦権獲得の可能性が消滅しています。
本日の<グーグルロゴ>は、『上を向いて歩こう』(1961年) ・ 『見上げてごらん夜の星を』(1963年) ・ 『明日があるさ』(1963年)、『涙くんさよなら』(1965年)等のヒット曲で知られている歌手の「坂本九を称えて」に変わっています。神奈川県川崎市で1941年12月10日に生まれ、1985年8月12日に、「日航ジャンボ機墜落事故」に遭い還らぬ人となりました。
「ダニー飯田とパラダイス・キング」加入時代、1960年に「キャシー・リンデンの『悲しき16才』の別バージョンの『悲しき六十才』、『ビキニスタイルのお嬢さん』(ブライアン・ハイランド)などがヒットし、ボーカリストとして知名度が上がっていき、彼の独特で個性的な歌い方は、当時は斬新で、注目を集めました。
1961年にソロでリリースした『上を向いて歩こう』が大ヒットします。次第に、ソロでの活動が多くなり、「パラダイス・キング」を脱退。
『上を向いて歩こう』は、『SUKIYAKI』のタイトルでアメリカでもヒットし、1963年6月に「ビルボード Hot 100」で、3週連続1位を獲得しています。
アメリカでもヒットした『上を向いて歩こう』の日本でのレコードリリース日が「1961年10月15日」でしたので、その日を記念してロゴが変更となっています。
<井山裕太棋聖> <芝野虎丸名人>
囲碁の第45期名人戦七番勝負の第5局が13、14の両日、静岡県熱海市の「あたみ石亭」で行われ、<井山裕太棋聖>(31)が178手までで、<芝野虎丸名人>(20)に白番中押し勝ちし、対戦成績4勝1敗で3期ぶり7度目となる名人位を奪還しています。
<井山裕太棋聖>は、本因坊・天元と合わせ約11カ月ぶりに4冠へ返り咲きました。タイトル獲得は通算62期。2日制対局の7番勝負で争う棋聖、名人、本因坊のタイトルを同時に保持する「大三冠」にも復帰しています。<井山>の大三冠は2018年11月以来、約2年ぶりとなります。
今夏の本因坊戦でも<井山祐太>に敗れた<芝野虎丸>は、昨年この地で19歳11カ月の史上初10代名人となっています。その後、王座・十段と立て続けに奪い、史上最年少最速(プロ入り5年9カ月、20歳7カ月)で三冠を達成しています。今回は本因坊戦と立場を逆にして初防衛を目指しましたが、失冠して2冠に後退しています。
(左)<シャーリーズ・セロン>演じる「フュリオサ」 (右)<アニヤ・テイラー=ジョイ>(右)
前作『マッドマックス/サンダードーム』(1985年)以来、27年ぶりに製作された『マッドマックス』シリーズの第4作
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 (2015年)の前日譚にあたる『Furiosa(原題)』に、
『ウィッチ』 (2015年・監督: ロバート・エガース)の「トマシン」役を演じた<アニヤ・テイラー=ジョイ>(24)が出演すると報じられています。
「マッドマックス」シリーズを手がけてきた<ジョージ・ミラー>が監督を務める『Furiosa(原題)』では、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で<シャーリーズ・セロン>(45)が演じた戦士「フュリオサ」の過去が描かれます。
<アニヤ・テイラー=ジョイ>は<シャーリーズ・セロン>から「フュリオサ」役を引き継ぐ形で出演。ほかに「マイティ・ソー」シリーズの<クリス・ヘムズワース>(37)、ドラマ「ウォッチメン」の<ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世>(34)がキャスティングされています。
当初はCG技術を用いて若き「フュリオサ」を<シャーリーズ・セロン>が演じる案もありましたが、新キャストを決めるオーディションが行われたようです。
ラーメン店の倒産が、目立ってきているようです。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあって、1975年創業の豚骨ラーメン「長浜将軍」が自己破産申請や1988年創業の横浜家系ラーメン「六角家本店」が2020年9月4日に破産手続開始の決定といった有名店が次々と姿を消しています。
帝国データバンクによりますと、2020年9月までに倒産したラーメン店は34件で、この時点で、過去20年で最多を記録した2019年の36件まであと2件に迫っており、このままのペースが続けば調査開始以降、「最多記録」を更新する情勢をみせています。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言による外出の自粛で飲食店は大きな打撃を受けましたが、特にラーメン店は、デリバリー対応が難しく、コロナ禍の影響をもろに受ける形になったようです。
「そもそもラーメン店は非常に倒産しやすい業態で、データによれば、ラーメン店は1年以内に約4割が廃業し、3年以内には約7割が廃業するといいます。ひとつの理由として参入のしやすさが挙げられます。最近では麺だけでなくスープも外注のものを使用している店が増えているようです。ただ、業務用のスープを使っていては、個性を出せる味ではなく、売上を期待するのは、当初から無理からぬことでしょう。
また、ラーメン店が潰れる大きな要因として、値上げが出来ない点があるといいます。人件費も食材費もどんどん高くなっていますで、他の飲食店は値上げを敢行するところも多いのですが、ラーメンに1000円も出したくないという「1000円の壁」が根強くあるようで、大手チェーンの『幸楽苑』や『日高屋』ですら値上げしたことで客離れに悩まされている状況です。基礎体力のないラーメン店はやはりどんどん潰れますし、今回倒産が相次いだのはコロナが時期を早めただけのことのように思われます。
2020年12月11日より全国で公開されます『新解釈・三國志』のポスタービジュアルが解禁されています。ゲーム「信長の野望」「三國志」シリーズのパッケージで知られる<長野剛>がイラストを手がけています。
『銀魂』 ・
『今日から俺は!!』 (2020年)で知られる<福田雄一>が、魏・呉・蜀の興亡をまとめた『三国志』を新たな解釈で描いた『新解釈・三國志』です。ポスターは<長野剛>が油絵具を用いて制作したイラストと実写の両A面仕様になっています。
<大泉洋>演じる蜀の武将「劉備」を中心に、メインキャラクターたちが集結しています。キャストの中では、「諸葛亮孔明」役の<ムロツヨシ>を描くのがもっとも難しかったそうです。
<大泉洋>と<ムロツヨシ>のほか、<橋本さとし>、<高橋努>、
<山田孝之>、<城田優>、<佐藤二朗>、<賀来賢人>、<岡田健史>、<矢本悠馬>、<半海一晃>、<橋本環奈>、<山本美月>、
<岩田剛典>(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、<渡辺直美>、<小栗旬>、<磯村勇斗>、<阿部進之介>、<西田敏行>がキャストに名を連ねています。
上段左から<木原瑠生> <小野莉奈> <寄川歌太>
下段左から<めがね(渡邉 みな)> <糸川耀士郎> <吉田美月喜>
2020年11月13日に公開される、<YOASOBI>の楽曲『たぶん』の原作小説を実写化した同名映画のキャスト7名が発表されています。<木原瑠生>、<小野莉奈>、<寄川歌太>、<吉田美月喜>、<めがね(渡邉みな)>、<糸川耀士郎>(劇団番町ボーイズ☆)、<黒澤はるか>が出演しています。
<しなの>による小説
『たぶん』 を、<YOASOBI>が楽曲化し、7月に配信リリースした『たぶん』ですが、映画では、3つのオリジナルショートストーリーが展開されることが明らかにされています。
『ササノとカノン』では別れを選ぶ大学生の同棲カップル、『川野と江口』では自粛要請で高校最後の大会に参加できなかったサッカー部選手とマネージャー、『クロとナリ』では互いに行き詰まりを感じている社会人の恋人同士という3組の男女の姿が描かれます。
脚本は演劇ユニット「艶∞ポリス」主宰の<岸本鮎佳>、監督はドラマ『おっさんずラブ』シリーズで知られる<Yuki Saito>が務めています。そして『魔進戦隊キラメイジャー』の<木原瑠生>が「ササノ」、
『アルプススタンドのはしの方』 の<小野莉奈>が「カノン」、11月20日に公開される
『滑走路』 の<寄川歌太>が「川野」、ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の<吉田美月喜>が「江口」、舞台『黒子のバスケ』で知られる<糸川耀士郎>が「クロ」、YouTuberとしても活動する<めがね>が「ナリ」を演じています。<黒澤はるか>は「クロとナリ」に編集者の「アリサ」として出演しています。
宗教家の<大川隆法>による原作・製作総指揮で、2018年に公開されました『さらば青春、されど青春。』(監督: 赤羽博)を、キャストやキャラクターを一新してリメイクした『夜明けを信じて』が、2020年10月16日より全国で公開されます。
幼いころから勉学に励み、東京の有名大学に進学した「一条悟」(田中宏明)でしたが、恋愛や就職活動など、思うようにいかないことばかりでした。そんなある時、突然、霊的な存在とのコンタクトが可能になった「悟」は、大手商社に就職し、異例のスピード出世を果たします。恋愛も順調になり、公私ともに順風満帆の人生を歩む「悟」でしたが、次第に「自分の思想を世の中に説く」という使命感に目覚めていきます。
しかし、そのためにはこれまで築いた社会的地位も大切な人と過ごす未来の生活も捨てなければなりません。将来の幸せか、自身の使命に従うかで迷う「悟」は、ある決断を下します。前作にも出演した<千眼美子>(25)が再びヒロイン「立花美穂」を演じています。
命名・進水式で披露された海上自衛隊の新型潜水艦「たいげい」(画像:三菱重工業神戸造船所)
海上自衛隊に2022年3月就役予定の新型潜水艦の命名・進水式が14日、神戸市の三菱重工業神戸造船所で開かれ、艦名は大きな鯨を意味する「たいげい(大鯨)」と命名されています。起工は2018年3月16日で、今後、艤装や各種試験を実施したのち、2022年3月に引き渡しの予定です。
防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」では2010年以降、中国の海洋進出を念頭に日本が保有する潜水艦を16隻から22隻に増強する目標を掲げてきました。「たいげい」が部隊に投入されますと、22隻体制が実現することになります。
「たいげい」は基準排水量3千トンで全長84m、全幅9.1m。乗員は約70人。船体は従来型より相手に探知されにくい形状に設計され、リチウムイオン電池の搭載で潜航時間を長くなっています。建造費は約760億円。
海自が現在運用している潜水艦は、2750トンの「おやしお」型と2950トンの「そうりゅう」型。「たいげい」は、この2種類に続く新たなタイプの潜水艦となります。
14日18:00、ナゴヤドームにて対中日戦が行われますが、1軍に昇格した2019年のドラフト2位(履正社高等学校・大阪府豊中市)のルーキー大阪府大東市出身<井上広大>(19)外野手が、7番右翼としてスターティングメンバーに名を連ねています。
高卒新人野手の初昇格即スタメンは、1968年の<川藤幸三>以来球団52年ぶり。球団を通高卒ルーキーの1軍昇格は1997年の<浜中治>以来、23年ぶりです。
ここまで、ウエスタン・リーグで61試合に出場し、打率2割2分2厘、リーグトップの8本塁打、32打点は同タイとリーグ2冠の成績を残しています。
阪神ファンの注目に応える活躍を期待して、特に高卒新人プロ初本塁打となれば、1974年の<掛布雅之>を最後に出ておらず、球団46年ぶりの期待をかけながら、今夜のナイターを観たいと思います。
歌舞伎俳優の二代目<尾上松也>(35)が、2021年3月に公開される『すくってごらん』で映画初主演を務めることが14日、発表されています。
<尾上松也>が演じるのは〈元エリート銀行員〉の「香芝誠」役です。また、2015年の青春映画
『幕が上がる』 (監督:本広克行 )において、第70回毎日映画コンクールのスポニチグランプリ新人賞にノミネートされた「ももいろクローバーZ」の<百田夏菜子>(26)が、初のヒロイン役で、<尾上松也>と初共演します。
原作は、<大谷紀子>が描いた世界初〈金魚すくい〉漫画。TBS系ドラマ『半沢直樹』でIT社長「瀬名」役を演じたのも記憶に新しい<尾上松也>が演じる「香芝誠」は、ある失敗でエリート銀行員人生から外れ、東京本社から左遷されたプライドは高いがネガティブな主人公役です。しかし、都会から遠く離れた僻地で「金魚すくい」に出会い、思いもよらない成長をしていく姿を演じます。
<百田夏菜子>が演じるのは、「香芝誠」が一目ぼれする美女「生駒吉乃」。「香芝」が左遷された初日に運命的に出会うミステリアスな女性で、大人のたたずまいを見せるなど、元気いっぱいな<百田>のイメージを一新するような役どころです。
監督は、『ボクは坊さん。』(2015年)で長編映画デビューを果たし、ドラマ『電影少女』シリーズや、A.B.C-Zの<塚田遼一>を主演、SnowManを共演に迎えた『ラスト・ホールド!』(2018年)などを手掛けた<真壁幸紀>(36)監督です。
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