<西森博之>の人気漫画を<賀来賢人>と<伊藤健太郎>の共演、<福田雄一>監督の演出・脚本で新たに実写化し、2018年に放送されて人気を博したテレビドラマの映画版『今日から俺は!!劇場版』が、2020年7月17日より全国で公開されます。
<賀来賢人>、<伊藤健太郎>、<清野菜名>、<橋本環奈>らドラマ版キャストに加え、<柳楽優弥>、<山本舞香>らが出演し、原作でも人気の高いエピソード「北根壊(ほくねい)編」が描かれています。
1980年代の軟葉高校。転校を機につっぱりデビューした2年生の「三橋貴志」(賀来賢人)と同じ日に転校してきたトゲトゲ頭の「伊藤真司」(伊藤健太郎)は、コンビを組んで次々とやってくる強敵を返り討ちにしていく毎日を送っていました。3年になったある日、かつて壮絶な戦いを繰り広げた不良の巣窟・開久高校の一角を隣町の北根壊高校が間借りすることになります。
極悪高校で名の通った北根壊の番長「柳鋭次」(柳楽優弥)と「大嶽重弘」(栄信)は、「智司」(鈴木信行)と「相良(磯村優斗)」という「頭」を失った開久の生徒たち相手に妙な商売を始めます。一方その頃、怪しいスケバン「涼子」(山本舞香)が「今井」(仲野太賀)に近づこうとしていました。
ダークコメディミュージカル映画『8人の女たち』(2002年)・ 『2重螺旋の恋人』 (2017年)の<フランソワ・オゾン>監督がフランスで実際に起こった「プレナ」神父による児童への性的虐待事件を描き、第69回ベルリン国際映画祭(2019年2月7日)で審査員グランプリ(銀熊賞)受賞した 『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』 が、2020年7月17日に全国で公開されます、
妻と子どもたちとともにリヨンに暮らす「アレクサンドル」は、幼少期に「プレナ」神父から性的虐待を受けた過去を抱えていました。「アレクサンドル」は、「プレナ」神父が現在も子どもたちに聖書を教えていることを知り、家族を守るために過去の出来事の告発を決意します。
彼と同様に神父の被害に遭い、傷を抱えてきた男たちの輪が徐々に広がっていく中、教会側は「プレナ」の罪を認めながらも、責任を巧みにかわそうとします。信仰と告発の狭間で葛藤する「アレクサンドル」たち。彼らは沈黙を破った代償として社会や家族との軋轢とも戦うこととなります。
『わたしはロランス』(2013年・監督:グザビエ・ドラン) の<メルヴィル・プポー>が「アレクサンドル」を演じ、<ドゥニ・メノーシェ>、<スワン・アルロー>、<ジョジアーヌ・バラスコ>、<エレーヌ・ヴァンサン>らが名を連ねています。
2019年・第32回東京国際映画祭の「シン・ファンタ/復活!?東京国際ファンタスティック映画祭ナイト」(2019年11月2日)で上映された、<マ・ドンソク>が主演を務め、<イ・ウォンテ>が監督と脚本を担当した 『悪人伝』 が、72020年7月17日より東京・シネマート新宿ほか全国で公開されます。
第72回カンヌ国際映画祭(2019年5月14日)ミッドナイトスクリーニング部門で正式上映された本作。凶悪なヤクザのボスである「チャン・ドンス」が、何者かにめった刺しされるも一命を取り留め、暴力刑事として知られる「チョン」と共闘し犯人を追い詰めるさまが描かれます。『代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン』(2017年・監督: チョン・ユンチョル)の<キム・ムヨル>、『犯罪都市』 (2018年・監督:カン・ユンソン)の<キム・ソンギュ>らが出演しています。
「ドンス」役の<マ・ドンソク>は刑事のようにデータを集め、推理を駆使して犯人を追い詰める。一般的なギャングのボスとはまるで別の一面を見せるキャラクターです。
フランス・カンヌ国際映画祭で上映されるやいなや、観客を熱狂の渦に巻き込み、本国で公開されると興行収入ランキング初登場No.1を記録。最終的には観客動員数300万人を超える異例の大ヒットを記録した本作は、<シルヴェスター・スタローン>製作によるハリウッドリメイクも決定しています。
『幸せなひとりぼっち』 (2015年・監督:ハンネス・ホルム)の原作者<フレドリック・バックマン>による小説『ブリット=マリーはここにいた』(2014年10月刊)を映画化したスウェーデン発のヒューマンドラマ 『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』 が、2020年7月17日に全国で公開されます。
結婚して40年になる専業主婦「ブリット=マリー」は、仕事で忙しい夫のために毎日食事を作り、家の中を奇麗に整えておくことが自分の役割だと信じ続けてきました。そんなある日、ひょんなことから夫の長年の愛人の存在を知った彼女は、これまでの生活を変えるべくスーツケースひとつで家を出ます。
しかし働いた経験などほとんどない63歳の彼女にまともな職は見つからず、ようやくありついたのは、小さな田舎町ボリのユースセンターの管理人兼、地域の子どもたちのサッカーチームのコーチという仕事でした。主演は『愛の風景』(1992年・監督:ビレ・アウグスト)の<ペルニラ・アウグスト>(62)。『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』(2017年・監督:ヤヌス・メッツ)などの女優<ツヴァ・ノボトニー>(40)が監督を務めています。
フリーアナウンサーの<田中みな実>(33)が、10日発売の女性ファッション誌『sweet』8月号(宝島社)の表紙に初登場しています。ファッション雑誌の販売部数トップシェアを誇る同誌で、アナウンサーが表紙を飾るのは初めてのことです。
昨年12月13日発売の1st写真集 『Sincerely yours...』 (1980円・宝島社) が大ヒットを記録、この春に出演したドラマ『M 愛すべき人がいて』(・テレビ朝日系毎週土曜夜11:15~0:05)での演技も大きな話題を呼ぶなど、日本中の注目を集める<田中みな実>です。
今年2月号の「BODYケア特集」で同誌初登場以来、読者からの人気も高く、反響が大きかったことから、8月号の表紙に抜てき。読者だけでなくさまざまな業種の企業からの支持も高く、25社ものタイアップ広告を実施してきました。
セブン・イレブンで販売される増刊では、112ページの大ボリュームの豪華フォトブック「minami is...」が付録になっています。『sweet』の世界観でしか見ることのできない撮りおろし72カットと、AからZまで自身が選んだ26のキーワードについて語りつくした1万5000文字のインタビューで、彼女の魅力を徹底解剖した一冊となっています。
ドラマ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』でデビューし「明神つかさ / パトレン3号」役で知られ、コメディドラマの劇場特別版 『カフカの東京絶望日記』 (2020年)の「黒柳つぐみ」役やドラマ『SEDAI WARS』(2020年1月6日~2月17日・毎日放送(MBSテレビ)制作によりTBS系)にもゆとり世代代表の「玉川麻美」役で 出演するなど、グラビアでも数々の雑誌の表紙を飾り活躍中の女優<奥山かずさ>(26)です。
昨年に発売された1st写真集『かずさ』(2019年3月12日・撮影:佐藤裕之・講談社)に続き、前作以上に気合いを込めて臨んだ2nd写真集『AIKAGI』(3300円・撮影:中村昇)が、7月10日に(ワニブックス)より発売されています。
「愛鍵」を使ってしか見ることの出来ない(見せない)彼女の様々な表情を余すところなく撮影されています。
新型コロナウイルスの影響で5月25日発売号より休載していた漫画『ゴルゴ13』(作者:さいとう・たかを 83)が、10日発売の『ビッグコミック』14号(小学館)で約2ヶ月ぶりに再開されています。休載は連載52年の歴史で初でしたが、今回の再開で記念すべき第600話に到達しています。
1968年(昭和43年)11月発売の1969年1月号から同誌で連載中の『ゴルゴ13』は、超一流のスナイパー(狙撃手)≪ゴルゴ13≫こと「デューク東郷」の活躍を描いたスパイアクション。世界各地の戦争・紛争、ゲリラ活動や最新テクノロジー、歴史問題、芸術、スポーツなど題材が多岐にわたる。コミックスは197巻まで発売されており、同一タイトルで100巻以上刊行されている作品としては<秋本治>(67)さんの『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(集英社)全200巻に次ぐ2番目の多さで更新を続けています。
これまで1度も休載はしていませんでしたが、新型コロナウイルスの影響で「作画スタッフが日々の通勤による感染リスクを負い、長時間にわたり密集する環境で、原稿用紙に直接執筆を行う、いわゆる「3密」すべてに当てはまる作画過程を継続することには限界があることから、新作掲載見合わせという苦渋の決断に至りました」(同誌10号発表)と 11号より休載 していました。
また、第600話が掲載されていますが、同作は前編・中編・後編と3号に分かれての掲載でも1話とカウントするため、『ビッグコミック』誌での連載は1200回を超えています。
オーストラリア競馬最高の栄誉とされる「メルボルンカップ」で女性騎手として初めての栄冠を手にした<ミシェル・ペイン>の半生を映画化した 『ライド・ライク・ア・ガール』 が、2020年7月17日より全国で公開されます。
10人兄妹の末娘として、1985年9月29日に生まれた「ミシェル・ペイン」は、生後間もないころに交通事故で母が他界していますが、父や多くの兄たちに囲まれて健やかに成長します。ペイン家は調教師の父をはじめ、兄たちのほとんどが騎手という競馬一家で、「ミシェル」も思春期にあたる頃には騎手になることを願うようになります。
やがて華々しいデビューを飾る「ミシェル」でしたが、落馬によって騎手生命を左右するような大ケガを負います。それでも「ミシェル」は、亡き母と家族の思いを胸に、女性騎手では勝てないとされてきた競馬界の「聖杯」に挑みます。
主演の「ミシェル」役には、『明日、君がいない』(2006年・監督:ムラリ・K・タルリ)で女優デビューし、『ベッドタイム・ストーリー』(2008年)・『きみがくれた物語』(2016年)・ 『ハクソー・リッジ』 (2016年・監督:メル・ギブソン)などに出演し、『The Ever After(原題)』では主演のみならず脚本も手がけて話題となった<テリーサ・パーマー>(34)。
「ミシェル」の父役を、『ピアノ・レッスン』(1993年)や『ジュラシック・パーク』シリーズなどで人気のベテラン俳優<サム・ニール>が熱演しています。
『ほんとうのジャクリーヌ・デュプレ』(1998年・監督: アナンド・タッカー)でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、『ハクソー・リッジ』では<テリーサ・パーマー>と出演した女優<レイチェル・グリフィス>(51)が長編映画初監督を務めています。
今朝の投稿で、過去の訪問者数の平均値から、本日中に、総アクセス数【1600万】突破は予測できていましたが、問題は、「キリ番」としてゲットできるかなという期待でした。
カウントダウンが近づき、管理画面にアクセスしましたが、13人越えの数値となってしまいました。
総アクセス数【1500万】 は、運よくゲットでき喜びも大きかったのですが、その時の訪問者のアクセス状況に左右されるという他力本願の要素が強いだけに諦めも早く、次回こそは「キリ番」ゲットに期待して、ブログ投稿に励みたいと思います。
<吉高由里子>(31)と<横浜流星>(23)がダブル主演を務める『きみの瞳が問いかけている』の初映像となる予告編が公開。あわせて「BTS」が主題歌を担当することが発表されています。
本作は交通事故で視力と家族を失った女性「明香里」と、ある事件でキックボクサーとしての未来を断たれた青年「塁」の無償の愛を描くラブストーリーです。<吉高由里子>が「明香里」、<横浜流星>が「塁」を演じています。『街の灯』(1931年・監督:チャールズ・チャップリン)をモチーフに製作された韓国映画 『ただ君だけ』 (2011年・監督:ソン・イルゴン)を、<三木孝浩> (45)がリメイクしています。
主題歌を担当する男性ヒップホップグループ「BTS」は、映画の美しくて深い愛の世界観を表現したという『Your eyes tell』を提供。同曲は映画に感動した「BTS」のメンバー、<JUNG KOOK>が作曲に参加したバラードです。7月15日発売のアルバム『MAP OF THE SOUL:7 ~THE JOURNEY~』に収録されています。
「きみの瞳が問いかけている」は、2020年10月23日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開されます。
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