<浜辺美波>(画像:Instagram)
女優<浜辺美波>(19)が、昨日6月12日にInstagramを開設しています。開設から3時間で、すでにフォロワーが29万人を超えています。
12日夕方、公式Twitterアカウントで「今夜あれをはじめようと思っています!! いきなりですが!!」と告知していました。そして20時頃に、Instagramアカウントに写真を初投稿しています。またTwitterでは「インスタは、自由にまったりあげていきたいと思ってます 今まで撮ってたプライベートの写真とかあげれたらなあとか」とコメントしています。
なお<浜辺美波>が出演する実写版 『思い、思われ、ふり、ふられ』 (監督:三木孝浩)は、2020年8月14日、『約束のネバーランド』 (監督:平川雄一朗) は、2020年12月18日に公開。ゲスト声優を務めた劇場アニメ 『名探偵コナン 緋色の弾丸』 (監督:永岡智佳)は、2021年4月に封切られる予定です。
また<浜辺美波>と<横浜流星>がダブル主演を務める<安藤なつみ>原作の漫画『私たちはどうかしている』(講談社『BE・LOVE』連載中)のドラマ化『私たちはどうかしている』は、今夏に日本テレビ系で放送されます。
<東野圭吾>のベストセラー小説 『さまよう刃』 (2004年12月・朝日新聞出版刊)が、中国で映画化されていることが公表されています。
『さまよう刃』は、少年犯罪をテーマにした作品です。最愛の娘を未成年者に殺された男の苦悩と復讐が描かれます。日本では2009年に<寺尾聰>、韓国では2014年に<チョン・ジェヨン>主演で映画化されています。中国版には『SHADOW/影武者』(2018年・監督:チャン・イーモウ(張 芸謀))の<ワン・チエンユエン(王千源)>、『在りし日の歌』 (2020年・監督:ワン・シャオシュアイ(王 小帥))の<ワン・ジンチュン(王景春)>が出演。
そのほか<チー・シー>、<チャン・ヨウハオ>、<ワン・ティエンチェン>、<チョウ・ジェンジェ>、<アラン・アルナ>、<ウー・シュアン>がキャストに名を連ねています。『沈黙の歌』(2012年)の<チェン・ジュオ>が監督を務めています。
なお、中国版『』さまよう刃はすでに撮影に入っており、日本での公開は現状未定となっています。
兵庫県立美術館(神戸市中央区)は、9月5日(土)~11月8日(日)に開催予定でした特別展「ハリー・ポッターと魔法の歴史」を、新型コロナウイルスの影響により、2021年秋まで約1年延期することを決めています。
世界的人気を誇る英作家 <J・K・ローリング> 原作のファンタジー小説の世界観に迫る展覧会です。
ロンドンの大英図書館で2017~18年に催され、神戸、東京(ステーションギャラリー)へ巡回予定でした。薬学や錬金術、天文学、幻獣などに関する貴重な資料を、小説に登場する「ホグワーツ魔法魔術学校」のカリキュラムに沿って展示されます。
新たな開催日程は今後、展覧会公式サイトで発表されるとのことです。
神戸港で15年間にわたって活躍した神戸シーバスの観光遊覧船「ファンタジー号」(152トン)が、12日に引退しています。6月末まで定期運航して後継船に引き継ぐ予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、4月から運休。市民や観光客を乗せた周遊再開はかないませんでした。
神戸シーバスは海運会社の早駒運輸(神戸市中央区)が1993年から運航しています。元は海上バスで、阪神・淡路大震災後の神戸港活性化のため、1996年に遊覧船事業に転換しています。
「ファンタジー号」は2006年就航。女性の乗組員がこまやかな接客を行い、船内でコーヒーなどを楽しむカフェ、船を貸し切ってのパーティークルーズ、有馬温泉観光協会と連携した足湯の提供など、船上で多様なサービスを行ってきました。
老朽化のため昨年、更新計画が具体化し、三菱重工長崎造船所の通勤船として運航していた「ぐらばあ」を取得。内装工事などを施し、新たな遊覧船「boh boh(ボーボー) KOBE」(427トン)として、「ファンタジー号」の後を継ぐことになっています。
捕獲された黄色味の強いハブ(画像:本部町役場)
日本固有種の猛毒ヘビの「ハブ」が活発に活動する季節になってきました。沖縄県本部町伊豆味で、体長120センチの黄色味が強いハブ「金ハブ」が捕獲されています。
本部町が「ハブ」咬傷防止を目的に設置したわなにかかり、発見されています。「ハブ」の中でも色の違いで「金ハブ」や「銀ハブ」と呼ぶことがあるそうです。
沖縄島在来の「ハブ」は「シマハブ」や「ホンハブ」とも呼ばれますが、伊豆味地区では外来の「タイワンハブ」が増えているようです。
「シマハブ」が捕獲されることも珍しくなった昨今、「黄色いハブ」も希少種のようで、「ハブ」は沖縄美ら島財団が引き取られ、剥製にして教育や研究に利用されるようです。
「串カツ田中」は6月12日、感染症予防の観点からソースの提供方法を変更すると発表しました。串カツをソースに≪漬ける≫伝統的な方法を廃止し、ディスペンサーで≪かける≫仕様として提供します。
衛生面を考慮したマナーとしては、一度口につけた串カツはソースに浸さない「二度漬け禁止」が推奨されてきましたが、さらなる感染症対策の観点から提供方法を全面的に見直しています。安心感を持って串カツを楽しんでもらえるよう、ソースを≪かける≫方式への変更が決定したようです。
なお、従来通りの食べ方を希望する利用客には、個別にソースを浸すための容器が提供されるとのことで、安心された人も多いのではないでしょうか。
日本国内では12日、新たに61人の新型コロナウイルス感染が確認されています。累計は1万7358人となっています。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めますと1万8070人となりました。
死者は4人増え、計942人となりました。新たな死者の都道府県別の内訳は東京2人、神奈川、福岡各1人。大阪では1人の再陽性が確認されています。
東京都内の新たな感染者は25人で、2日連続で1日当たりの感染者が20人を超えています。20~30歳代の若年層が8割超(21人)を占め、接待を伴う飲食店の従業員や客ら「夜の街」に関連する人は13人。このうち11人は男性ホストでした。
北海道で10人、福岡県で9人の感染が確認されたほか、羽田と成田の両空港の検疫で計5人の感染が判明しています。
また、厚生労働省は12日、新型コロナウイルスに感染した患者がPCR検査なしで退院できる基準を、原則として発症から10日経過し、かつ症状が改善して72時間過ぎた場合に見直しています。従来は発症から14日経過後でしたが、世界保健機関(WHO)の基準変更を踏まえて改定しています。
症状がない患者の退院基準も、14日から10日経過に短縮。検体採取日から6日経過し、さらに24時間以上の間隔で行った2回のPCR検査で陰性だった場合も退院を認める新基準も設けています。
「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」(手前)(画像:森ビル)
森ビルが東京都港区の虎ノ門ヒルズ地区で2棟目となる複合ビル「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の商業施設部分を、4月に開業予定でしたが新型コロナウイルスの影響で6月11日に開業しています。
「虎ノ門ビジネスタワー」は地上36階、地下3階で高さ約185メートル。地上4階~地下1階に飲食店やスーパーなど59店が入り、5~36階がオフィススペースになっています。
飲食店街「虎ノ門横丁」は3階にあり、和食や中華、イタリアン、バーなど26店舗が入居しています。東京の名店が集まり、カウンターなどで料理を楽しめるといいます。入り口で体温を測り、混雑緩和のため入場者数を制限。入場を制限した際は、LINEを通じて整理券が発行され、入店待ちやテイクアウトの注文も、LINEを通じて行なわれます。
1階には湾岸区域を結ぶBRT(バス高速輸送システム)や、羽田空港を往復するリムジンバスの停留所も設置。地下通路は 6日に開業した日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」 や銀座線「虎ノ門駅」と直結しています。
地面を2足歩行していたと思われる「ワニ」のイメージ(画像:Anthony Romilio/The University of Queensland)
1億年以上前の白亜紀初期に、地面を2足歩行していたと思われる古代の「ワニ」の足跡が、韓国慶南泗川自惠里で発見され、韓国<キム・ギョンス>晉州教育大学科学教育科教授と韓国地質遺産研究所の<ぺ・スルミ>研究員、<イム・ジョンドク>国立文化財研究所復元技術研究室長チームと米コロラド大学や豪州クイーンズランド大学の研究チームが11日付けの科学誌『サイエンティフィック・リポーツ』に発表しています。
「当時の「ワニ」は現代の「ワニ」と同じように4足歩行が一般的だったとされ、この時代に2足歩行のワニが発見されたのは初めてで、足跡は岩盤の上に良好な保存状態で残されていました。長さは18~24センチ。かかとからつま先までのはっきりした痕跡がありワニの体長は最大で3メートルと推定されています。
韓国では別の場所でも、先史時代の巨大な翼竜類(空飛ぶ爬虫類)が2足歩行したと思われる足跡が見つかっていましたが、今回見つかった足跡は、古代の「ワニ」の新種のものだったと研究チームは推測し、、「大型バトラチョプス(尾のない両生類)原始ワニの足跡」という意味の「バトラコプス・グランディス」と命名しています。この「ワニ」の仲間は主に陸上で生活していて、普段は2足で歩いていたが、4足歩行も可能だったと見ています。
2足歩行の「ワニ」の仲間は、およそ2億5000万年前から始まる中生代の初期には生息していた可能性が指摘されていますが、白亜紀の2足歩行の「ワニ」が見つかったのは初めてになります。
研究チームでは、前足の足跡が浅かったために地面に残っていなかった可能性や、ワニが水中にいた可能性についても論議されましたが、足跡が一定の間隔で残っていて、水で押し流された様子もなかったことなどから、2足歩行する新種の「ワニ」だったと結論付けられています。
「イプシロンS」で打ち上げられるベトナムの地球観測衛星「ロータスサット1」のイメージ(画像:NEC)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ベトナムの地球観測衛星を日本の小型ロケット「イプシロン」の改良型「イプシロンS」初号機で2023年に打ち上げる方針を発表しています。2023年の打ち上げは「実証機」で、その後は「イプシロンS」の開発と打ち上げサービスを宇宙機器製造会社「IHIエアロスペース」(東京都)に移管する方針です。
「イプシロン」で海外の衛星を打ち上げるのは初めてです。政府は宇宙産業を拡大させるため、低コストなイプシロンを用いて海外の衛星打ち上げ受注の増加を目指しており、今回はその一歩となります。
世界では2020年代後半から小型衛星の打ち上げ需要が急拡大する見通しで、「イプシロン」はこれまで1回で約50億円の打ち上げ費用がかかるなど、他国の同種ロケットと比べてコストが高いと指摘されていました。(JAXA)は具体的な目標額を明らかにしていませんが、2021年に初号機打ち上げ予定の「H3ロケット」と部品を共通化するなど大幅なコスト削減で国際競争力を強化し、市場への参入を図り、年に2機以上の打ち上げを目指すといいます。
打ち上げられるベトナムの「ロータスサット1」は、天候や昼夜を問わずレーダーで地表を撮影できます。NECが打ち上げ費用も含めて約200億円で開発・製造。自然災害や気候変動の影響を軽減する目的で観測します。NECにとって初めての衛星の海外輸出となります。
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