本日は「土用の丑の日」ということで、宅配弁当は 「うな重(うな丼)」 でした。<鰻の蒲焼>と<錦糸卵>だけでしたので、食事のお供に味噌汁代わりとして「ちゃんぽんはるさめ」(145円)をいただきました。
帆立と牡蠣の味わいが楽しめる海鮮白湯で、具材として<はるさめ・キャベツ・青梗菜・白菜・コーン・もやし・カマボコ>が入っています。
胡椒の味がよく効いている味わいで、(89キロカロリー)おいしくいただきました。
朝6時の気温は28℃と熱帯夜が続き、最高気温は36℃の予想の神戸のお天気です。
本日は「土用の丑の日」ということで、宅配弁当は、「鰻重(うな丼)」でした。宮崎県の「山道養鰻」産の<鰻>が使われています。
夏の暑い盛りに勢力の付く<鰻>を食べる習慣を考えたのは江戸時代の<平賀源内>だとされていますが、昨今ほどの猛暑日はなかったことだろうと思います。
1852(嘉永5)年に発行された『江戸前大蒲焼番付』には221軒の店舗が紹介されていますが、江戸時代には天然鰻が多く獲れていたのでしょう。
別添の<タレ・山椒>をふりかけて、おいしくいただきました。
< アニメ映画「未来のミライ」に登場する「黒い新幹線」のデザイン
(川崎重工業提供) >
川崎重工業は19日、20日公開のアニメ映画「未来のミライ」に登場する鉄道車両のデザインに協力したと発表しています。
<細田守>監督の依頼を受け、実際の車両を手掛ける部署が劇中に出てくる未来の新幹線をデザインしています。
登場するのは生き物をモチーフにした「黒い新幹線」や、かっこよさやスピード感を表現した「未来の新幹線」。黒い新幹線は複数のデザインを提案し、<細田>監督が選んだといいます。
< 小惑星「りゅうぐう」(画像:宇宙航空研究開発機構) >
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、小惑星「リュウグウ」に到着した探査機「はやぶさ2」が本格観測を開始し、直径130メートルの大きな岩を見つけたことを発表うしています。21日ごろに上空5キロまで降下し、より詳しい地表の様子を観測します。
「はやぶさ2」は6月27日に「リュウグウ」上空約20キロの観測基準点(ホームポジション)に到着後、カメラなどを起動し、本格的な観測を始めました。(JAXA)は10月ごろの1回目の着地・試料採取に向けた準備を進めています。
これまでの観測で、「リュウグウ」の表面全体に直径8メートルを超える大きな岩が数百個分布していることが判明。科学観測チームの<渡辺誠一郎>名古屋大教授は記者会見で、「リュウグウ」はより大きな天体が破壊され、その破片が集まってできたことを示す有力な証拠の一つだ」と説明しています。
中でも目立つのが、「リュウグウ」の「南極」付近にある大岩で、推定直径は約130メートルと、「リュウグウ」全体の直径(約900メートル)と比較しても大きい存在です。
1969(昭和44)年の本日7月20日は、「アポロ11号」が月面の「静かの海」に着陸し、人類が初めて月面に降り立った日です。まだまだ未知の宇宙の世界に興味は尽きません。
とんかつ専門店「かつや」は「ピリ辛ゆず胡椒のおろしチキンカツ丼」を7月20日から期間限定で販売します(一部店舗除く)。価格は637円。
チキンカツ丼に、大根おろしとゆず胡椒をあわせ、ネギをトッピングしたメニュー。夏らしいさわやかな味が期待できそうです。
「ピリ辛ゆず胡椒のおろしチキンカツ定食」(745円)も同時発売。ご飯、とん汁(小)付き。こちらもテイクアウト可能ですが、その場合とん汁は付きません。
本書『純喫茶「一服堂」の四季』は、 『謎解きはディナーのあとで』 で2011年本屋大賞を受賞した<東川篤哉>による、喫茶店を舞台にしたユーモアミステリーです。
タイトルの「四季」が表すとおり、春夏秋冬4つの事件が納められています。密室で十字架に磔にされた大学教授「第一話 春の十字架」。農家の納屋で首に蛇が巻き付き磔にされた地主「第二話 もっとも猟奇的な夏」。浴室で頭と両手首のない状態にされた作家のアシスタント「第三話 切りとられた死体の秋」。完全に施錠された家屋で惨殺された兄弟「最終話 バラバラ死体と密室の冬」。
古都鎌倉にひっそりと佇む喫茶店「一服堂」の美人店主<ヨリ子>は、客が入店したのを察知した途端に赤面し、どもる恥ずかしがり屋で、極度の人見知りでアガリ症ですがオーナーとして客の前に立ち続けます。だが、未解決事件の話を聞けば態度が豹変し、並外れた推理力で4つの事件の謎に迫っていきます。
雑誌記者<村崎蓮司>、独身女<天童美幸>、売れない作家<南田五郎>、女刑事<夕月茜>が<ヨリ子>のもとに事件を持ち込み、彼女の前で事件の真相解明を試みます。ところが、彼らの推理を傍らで聞いていた<ヨリ子>は突然客を睨みつけ、「甘いですわね!まるで『一服堂』のブレンド珈琲のように甘すぎますわ。もう少し苦みの利いた推理をお聞きしたかったのですが、わたくし、すっかり失望いたしました!」と、客の推理と自ら淹れた珈琲の味に毒舌を吐く。「安楽椅子」と書いて「アンラクヨリコ」と読ませる彼女の名探偵ぶりが、そこから発揮されます。
何と言っても、エプロンドレスのメイド姿をした美しい<ヨリ子>の豹変ぶりが強烈。キャラの設定、会話のやりとり、トリックの斬新さと言い、サクサクとテンポよく、飽きることなく楽しませてくれます。事件の被害者の描写は凄惨であるにもかかわらず、笑えるポイントが散りばめられています。
本書を読みながら、<岡崎琢磨>のユーモアミステリー 『珈琲店タレーランの事件簿』 や、<折口良乃>の 『汐汲坂のカフェ・ルナール』 を思い出していました。
銀のあん各店(一部の店舗をのぞく)で、クロワッサン鯛焼き「ひんやりチョコミント」が7月20日に発売されます。価格は(250円・税込)。
これは、ミント風味のクロワッサン生地に、クーベルチュールチョコレート使用のパリパリとしたチョコと特製ミントホイップをたっぷり詰めた夏限定のたい焼。冷やして提供されます。チョコミン党に楽しんでほしい銀のあんの自信作だとか。
流行りのフレーバーとしてのミントブルーのクリームが夏向きのようです。暑い日はひんやりした鯛焼きで涼をとるのもいいかもしれません。
< 《名城手拭百城》より「尼崎城」(尼崎市立地域研究資料館寄託) >
尼崎市総合文化センターにて2018年7月21日「土から8月19日(日)の期間、「萩原一青が描くー百名城手ぬぐいのすべて展」が開催されます。
<荻原一青>は、明治41年(1908)に尼崎市で生まれました。昭和のはじめ、大阪で絵の修行を終えて郷里に戻ってきた<荻原>を迎えたのは、明治期の廃城令によって朽ちゆく尼崎城の姿でした。
その哀れな姿に心を痛めた荻原は、在りし日の尼崎城を描くことを志し、独学で城の研究に取り組みはじめ、日雇い労働に従事しながら全国各地の古城を訪ね歩いて古城の復元画を描くようになり、やがて「城の画家」と称されるほどにその技量が高く評価されるようになります。
本展では、<荻原>の後年の代表作「名城手拭百城」にスポットを当て、シリーズ全点を一挙に公開しています。これは荻原がデザインを手がけた手ぬぐい作品で、その名のとおり描かれた城の数は百城に及びます。一枚一枚異なるその卓越したデザイン力を通して、これまであまり紹介されることのなかった絵師としての荻原像に迫ります
< 「週刊少年マガジン32号」表紙 >
講談社は19日、西日本を中心とした豪雨の影響で7月11日発売の「週刊少年マガジン32号」が、一部地域へ届けられない状況が続いていることを受け、同号をあす20日から31日までwebにて、特別無料公開することを発表しています。
詳細については、あす20日に更新される「『マガジン公式サイト』または『マガポケ』web版のお知らせをご確認ください」としています。
なお、17日には集英社も西日本を中心とした豪雨の影響で、7月9日発売の「週刊少年ジャンプ・32号」の配送に大きな影響があったとし、緊急措置としてインターネット上で、同号を無料配信しています。
朝6時の気温は28℃、最高気温は36℃の良く晴れた神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鮭の漬け焼きごま風味」+「いかと里芋煮」+「胡瓜の酢の物」+「お吸い物(麩・豆腐・ネギ)」+「果物(オレンジ」でした。
メニューでは「いかと里芋煮」でしたが、<いか>の姿がなく「里芋煮」で、すこしばかりがっかりしながら、おいしくいただきました。
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