今日は、神戸市が独自に制定しています「神戸港開港記念日」です。
1867年(慶応3年)12月7日に、神戸港が外国船の停泊地として開港した記念の日に当たります。
当時とはずいぶんと港の形も変わり、高度経済成長期の物量に比べ、ハブとしての機能は薄れてしまいました。
以前ほど、外国の船員さんたちを見かけなくなっているように思えるのは、私だけでしょうか。
きりっとした船員の制服姿で団体で歩かれている姿は、男のロマンが漂っている雰囲気であこがれがありました。
写真のお店は、元町商店街にあります日本で唯一の海員制服の専門店「アリマ」さんです。
お店の前を通るたびに、多くの船員さんを見かけた頃を懐かしんでおります。
お酒飲が必要な集まりがあり、近所まで買い出しに出かけました。
とあるスーパーまで出向き、展示品のお酒類を色々と物色しておりました。
昔飲んだ懐かしいウイスキーの棚ではまだあるのかとと眺めており、銘柄の初めての焼酎を見ては、なるほどこんなものもあるのかと驚きで見て回っておりました。
お酒コーナーの終り頃に、この写真の展示ケースが出てきました。
単価の高い高級品のようでしたが、別に並べるのに値するほどの価格でもありません。
店側の万引き防止対策なのかと、見いっておりましたが、別に高級品だけが対象になるわけでもなく、なんの為の差別化なのか考え込んでおりました。
神戸は朝から雷を伴う大雨でした。
こんな時は、傘の必要のない地下街を歩くのが便利です。
阪神三宮駅で見かけました「試運転」の車両。
来年3月20日、阪神三宮駅から近鉄奈良駅まで、相互乗り入れが始まります。
最速で70分で、奈良まで行けることになりますので、観光も随分と行きやすくなることでしょう。
阪神電車は平たん地だけの走行ですが、近鉄線は生駒山地を通る勾配のある路線です。
運転手さんも、慣れない路線の試運転をこなしながら開通に向けての準備が着々と進んでいるようで、今からとても楽しみにしています。
遠目の住宅の庭に柿の実が色づき、今にもポタッと落ちそうな感じでしたが、何やらキラキラ光るものが見えます。
近づくにつれ、「まさかカラスでは」とおぼしき黒い物体が見えてきます。
都会において憩いの場である公園や神社の近くのマンションでは、近寄るハトのフン公害でバルコニーなどが汚されています。
取り合えずの対策なのでしょう、気休めだと思いますがCD盤を吊り下げて光の反射を使ってハトを近寄らせない方法が取られているのをよく見かけます。
どうもここの住民さんは、柿をムクドリなどに食べられたくないということで、柿の実の周りにCD盤を吊り下げ、小さな鳥たちを近づけさせないために、ご丁寧にカラスらしき黒いビニール製の鳥も吊り下げているようでした。
たくさん実っている柿の実ですので、少しは鳥さんたちにもおすそ分けしてあげてもいいのではと、感じてしまいました。
1975年、初代クラリオンガールに選ばれたアグネス・ラムは、一世を風靡した元祖グラビアアイドルでした。
当時のアイドルは、山口百恵や松田聖子を代表に歌手が中心的な存在でした。
愛くるしい顔に、豊かな胸(当時巨乳という表現はなかった)でグラビアやポスターを総なめにしていました。
パチンコ屋の前を通りますと、立て看板に見かけた顔だなぁと良くみれば、なんとアグネス・ラムではありませんか。
この秋に発売された、パチンコ新機種「CRA大海物語スペシャルwithアグネス・ラム」にデビュー当時の映像が使われているようです。
10年ちょっと前、ダイハツバイザーのテレビCMで双子のお子さんと出演していたのを覚えています。
パチンコ世代の年齢構成として、昔のアイドルを使うと人気が出るものなのかと、考えて込んでおりました。
明日12月3日、神戸の老舗処の「SONE」が40周年を迎えられます。
いまでこそ神戸=ジャズのイメージがメジャーなものとして取り扱われていますが、私が聴き出した頃は、不良の音楽だと見られていました。
薄暗いジャズ喫茶の片隅で『スイングジャーナル』などを読みながら、肩身の狭い思いをして聴いていたものです。
本来は明日が正式な創立日なのですが、記念パーティーはすでに10月に行われています。
日本で初めてのプロのジャズバンド「ラッフィング・スターズ」が神戸で結成された60周年目の1981年から、神戸ジャズストリートが毎年10月に行われいますので、これに合わせて開催されました。
夜の時間帯に出てくるのが辛いという年配者の為に、昼のライブを行っていたりするので、観光客も楽しまれています。
修学旅行生も、5年ほど前から受け入れられており、校歌をスイング調に編曲されたりと、歓迎プログラムも喜ばれていると聞いています。
80を過ぎてもまだまだ元気なママさん、これからも楽しい企画を期待しています。
湊川公園のトンネル西側に、小さなはんこ屋さんが営業されています。
この地域は、道路拡張整備のため、何十年もかかっての区画整理の対象地域でした。
お店の大きさは畳1枚程度の大きさよりも小さいです。。
昔からこの場所で営業され、区画整理の代替え地を拒否されての結果だと推測しております。
御主人、夏場はお店の外で椅子に座られておられますが、さすがに寒くなってきますと、お店の中におられるようです。
お店の中は、カウンターをまたいで、奥に座るだけのスペースしかありません。
客一人だけの対面販売です。
お手洗いは、近所のパチンコ屋さんにでも行かれているのでしょうが、お店の前を通るたびに、いつも感心してしまう小さなお店です。
キリンビール株式会社は、「ザ・プレミアム無濾過〈ビアショコラ〉」を12月3日から数量限定で発売します。“キリンの最高級プレミアム”と位置付けた「ザ・プレミアム無濾過」ブランドから、大人のビターチョコのような味覚を楽しめる、冬ならではのプレミアムビールとして積極的な展開を図ります。品種は330mlの小瓶です。
今回の「ザ・プレミアム無濾過〈ビアショコラ〉」は、チョコレート麦芽と呼ばれるカカオ風味の味わいを生み出す麦芽を一部使用した、大人のビターチョコのような味わいが特長の黒ビールです。熟成したビールは濾過せず、そのままびん詰めすることで、そのうまさを余すところなく封じ込めました。冬に飲むのにふさわしい、濃厚でやわらかい味わいと、深い香ばしさを存分に楽しめる新しいプレミアムビールを完成させています
パッケージは、ビターチョコを思わせる香りと色を表現したこげ茶と、無濾過ならではのクリーミーな口当たりを表現したパールホワイトの2色を基調に、「ザ・プレミアム無濾過」ブランドのロゴを配したデザインに仕上げました。こだわりの小瓶とともに、“キリンの最高級プレミアム”にふさわしい、洗練された高級感とチョコレートを連想させる味になっています。
神戸も、12月4日から「ルミナリエ」という光のページェントが始まります。
街中でも、色々とご自宅を電飾で飾られるおうちも多いようですね。
散歩中に見かけましたこのおうちも、夜はきれいな色合いだと思います。
なんとなく、はや師走を感じてしまう今日この頃です。
電車にての帰り、何気なく床を見ますと1円玉がひとつ落ちていました。乗車口の近い所に落ちているのですが、誰も気に留める様子がありません。
この1円玉、どうなるかと思いながら、写真を撮りました。
結局私が降りる駅まで、ずっとそのままでしたので、ありがたく拾わせて頂き電車を降りました。
1円といえどもお金で、1円を笑うものは1円に泣くと言われておりますが、もうお金としての魅力がないのでしょうか。
部活帰りの高校生も多くいたんですが、皆さん知らん顔でした。
「1円なんて!」と大事に思わない風潮には、抵抗感を持ちました。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account