夏を代表するヒマワリも、そろそろ終わる時期のようです。
ヒマワリは、阪神・淡路大震災の復興の花でもあり、神戸市民にとっては意味ある花として存在しています。
ヒマワリを広げるために、種を配る運動も行われています。
ご近所のお家で、ヒマワリの種を採取している所に出会いました。
この採取方法が正しいのかどうか分かりませんが、「なるほど」と感心して見ておりました。
来年は、このおうちでたくさんのヒマワリが咲き誇るのを、期待したいです。
芥川賞作家<吉田修一>の同名ベストセラー『悪人』(2007年4月9日・朝日新聞出版)を<妻夫木聡>と<深津絵里>主演で映画化した人間ドラマ『悪人』が、2010年9月11日より全国で公開されます。
長崎の外れの小さな漁村に住む「祐一」(妻夫木)は出会い系サイトを通じて佐賀在住の「光代」(深津)と出会います。逢瀬を重ねる2人でしたが、「祐一」は世間を騒がせている福岡の女性殺人事件の犯人でした。
共演に<岡田将生>、<満島ひかり>、<柄本明>、<樹木希林>。監督は、『69』(2004年)・『フラガール』(2006年)の<李相日(リ・サンイル)>が務めています。
8月1日に開店して、早や1か月が経ちました。
お店も落ちついた頃だと思い、ランチタイムに顔出ししてきました。
お店のある通りは、夜になると飲食店で賑わいますが、昼間はさすがに静かな人通りです。
カレーライスは<チキン・野菜・マトン・日替わり>の4種類があり、野菜サラダが付いて(500円)です。
私はAランチ(700円)にしました。
<チキンカレー・タンドリーチキンハーフサイズ・ナン・サフランライス・野菜サラダ・ラッシー>のセットです。
ナンも大きく、サフランライスまではいらないボリュームでした。
ハーフサイズとはいえタンドリーチキンが付いていますので、チキンカレーの選択は失敗でした。
野菜か、日替わりにすべきでした。
この内容で、700円は、十分にお値打ちです。
夜の部は、アラカルトで色々とあるようで、次回の楽しみとしておきます。
< 写真は、新開地駅東出口にあるクイズポイントです >
今年は、ゲゲゲの鬼太郎でお馴染みの水木しげるが、画業60周年と米寿ということが重なり、兵庫県立美術館で「水木しげる・妖怪図鑑」展が10月3日まで開催されています。
「水木」というペンネームは神戸市兵庫区水木通に住んでいたことから由来しているのは良く知られたことで、阪神間にゆかりのある漫画家です。
そんなわけで、水木しげるにゆかりのある場所を巡る【クイズ&スタンプラリー】が、阪神電車沿線で美術館の会期に合わせて行われています。
7ケ所のスタンプ地の内県立美術館を含む4ケ所を集めれば、「妖怪イラスト入りオリジナルノート」が貰えますし、クイズラリーでは6ケ所を回り全問正解者の中から抽選で、鬼太郎のフィギアやねずみ男の貯金箱が当たるようです。
残り1ケ月になりましたが、皆さんご参加されてはいかがでしょうか。
お店の前を通りますと、「期間限定」との文字が目につきました。
新メニューとして、シャキっと爽やか「セロリ牛丼」(並:380円)、ピリッと辛い「ニンニクの芽牛丼」(並:380円)が出ていました。
「期間限定」がいつまでなのか分かりませんが、早速食べて来ました。
辛い物好きですので、選んだのは「ニンニクの芽牛丼」(並)です。
牛丼の上に、ニンニクの芽の辛し味噌炒めがトッピングされています。
んん〜、正直味の融合性に疑問を感じながら食べておりました。
これなら、白いご飯にニンニクの芽だけのほうが良さそうです。
少しばかりくどい味わいで、セロリの方が良かったかもしれません。
阪神甲子園球場に来ています。
阪神タイガースの先発投手は、<メッセンジャー>です。
結果報告は、またのお楽しみです。 ( 追記:阪神タイガースが、6ー3で勝ちました )
阪神・淡路大震災で引っ越しをする前には、一杯呑みに顔出ししていました串カツ【花串】さんに、15年ぶりに訪れました。
以前は、大将と女将さんでしたが、世代交代されているようで、若い人たちが元気よく切り盛りしていました。
40年を超えての営業のお店の中は昔のままで、懐かしい感じで席に着き、お昼ご飯は、「上串カツ定食<肉・タコ・レンコン・貝柱・ネギマ>」(750円)を注文です。
串カツ自体、具の大きさがなんだか昔と比べて「ちいせぇ〜」と感じましたが、ソースの味は以前のままでおいしく頂けました。
お盆も空きスペースがありますので、冷奴とか煮漬けものとか、もう一品小鉢ものでもあれば完璧なのにと思いながら食べておりました。
9月に入ったというのに、34度という暑さの神戸です。
通勤途中に、いまだ古い木造棟が残っている病院があります。
昔は、結核病院だと耳にしたことがあり、さもありなんという建物です。
道路に面して管理事務室があるのですが、まともに西日を受ける場所なので、写真のように<よしず>が全面に掛けられています。
いくら省エネとは言え、窓を隠して全面的な閉鎖は、事務の執務空間としてはどうなのかなぁと気になりました。
室内で働いている職員も、外部が見えないいうのは、精神的に悪い気がいたしますし、病院の管理としては目配り、気配り出来る状況が、大事ではないかと思います。
神戸は「坂の町」の町として有名ですが、頂上が見えない坂道の起点に多くの自転車が並んで置かれています。
坂道を自転車で押して上がるぐらいなら、ここに停めておいた方が楽なんだと思います。
8月も最後の日になりましたが、まだまだ暑く、自転車を押すだけでもとてつもない汗をかくだろうと思える、長い坂道でした。
荒ゴミのゴミステーションに<焼肉用金網>が捨てられていました。
無煙ロースターに輝く綺麗な亜鉛メッキの金網を見ますと、「さぁ、食べるぞ」という意気込みになります。
今回、荒ゴミに出されている金網を見て、初めて気が付きました。
今の<焼肉用金網>は使い捨てなんだと・・・。
昔は、暑い鉄板にこびりついたコゲを、店先などで金ブラシで磨いている姿を良く見かけました。
一枚の金網の単価はいかほどかは分かりませんが、当然焼肉の値段に反映されているはずです。
コゲを取る手間と時間を考えれば、当然使い捨て金網が便利なんでしょう。
それにしても、ゴミステーションの近くに焼肉屋さんはなさそうなんですが、焼肉が大好きな家庭で使われているのかなと、少し気になりました。
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