新スキンの影響なのでしょうか、ブログル仲間の投稿が確認できない状況のようです。
コメントを書こうと管理ページを開きますと、何とアクセス数のグラフ表示がゼロになっています。
これも、新スキンの変更での影響でしょうか。
個人的なページですので、皆さんには影響しないと思いますが、それでもねぇ…。(苦笑)
ランチタイムは、日替わりを中心にカレーが主体ですが、夜の部になりますと色々なアラカルト料理が楽しめます。
夜のメニューで、気になっていたのが「チキン炒飯」(600円)です。
インドで一般的なビール「キングフィッシャー」で喉をうるおしながら、出来あがるのを待っていました。
ビールのアテに、「パパド(インドのおせんべい)」が付いていて、緑色のソースを付けながら、辛酸っぱさを楽しんでおりました。
「チキン炒飯」、まさしくドライカレーそのものです。
野菜もチキンも一杯入っており、おいしく頂けました。
スパイスが良く効いていて、はまる味です。
調理に手間がかかるからでしょうか、ランチタイムに出せば値段も手ごろですので人気が出ると思うのですが、残念なことです。
駅のプラットホームの幅20センチばかりの鉄骨柱に、【伍魚福(ごぎょふく)】さんの看板が取り付けられています。
「神戸で一番おもしろい会社になろう!」というキャッチフレーズが付けられていますが、この会社の業務形態を知らない人にとっては、「ナンの会社?」となる看板ですね。
【伍魚福】さんは、珍味・つまみ類の会社です。
春先になりますと、阪神間では「いかなごのくぎ煮」が名物ですが、その「くぎ煮」という名称を、登録商標している会社です。
今年も、本社のある長田区の丸伍市場事業協同組合さんと共同で、「いかなごのくぎ煮コンテスト」などを開催されていました。
自社の製品宣伝は一切行わず、会社の目標を掲げている看板、意気込みを感じて眺めておりました。
今年は神戸市内、2月「博多麺々」、3月「華やぐら」、4月「まる銀」、5月「麺王」と新規開店のラーメン店が続き、変化に富んだラーメンが楽しめるようになりました。
開店ラッシュの合い間をぬって、他のラーメン店にも顔出ししていますので、なかなか「Kラーメン」(仮称)に顔出しできませんでした。
このお店、「Aラーメン」チャーシュウなし(550円)、「Bラーメン」チャーシュウあり(700円)があり、今日は基本的なAラーメンを注文しました。
お昼時なのに、なんだかお客も少ないのが気になりましたが、出てきたラーメンのスープを呑んで驚きました。
「まっず~~」
スープのコクがなく、単なる醤油の味しかしていません。麺だけを何とか食べきり、スープは飲むことなく席を離れました。
この味では、お客が離れてゆくのも理解できます。
もう1軒、神戸で有名な「Mこす」(仮称)というラーメン店も値上げ(630円→700円)をした割には、チャーシュウも少なくなり、背油でギトギトした独特のスープも単なる醤油味に変わりはてていて、がっかりです。
両店とも神戸では老舗ですが、手抜きに思える味の変化では、足が向くことはなさそうです。
<片岡千恵蔵>主演、<工藤栄一>監督による集団抗争時代劇の傑作を<役所広司>主演、<三池崇史>監督でリメイクされた『十三人の刺客』が、2010年9月25日から全国で公開されます。
江戸時代末期、罪なき民衆に不条理な殺戮を繰り返していた明石藩主「松平斉韶」の暴政を訴えるため明石藩江戸家老「間宮」が切腹自害します。この事件を受け、幕府内では極秘裏に「斉韶」暗殺が画策され、御目付役「島田新左衛門」(役所)がその命を受けます。「新左衛門」は早速刺客集めにとりかかりますが、彼の前に「斉韶」の腹心「鬼頭半兵衛」が立ちはだかります。「斉韶」に<稲垣吾郎>、「鬼頭」に<市村正親>のほか、<山田孝之>、<伊勢谷友介>ら豪華俳優陣が出演しています。
神戸市建築協定地区連絡協議会が本日より、「住みよい神戸のいえなみ・まちなみ絵画コンクール作品」の応募を受け付けています。
同協議会が創立20周年ということで、「自分の住んでいる地域のいえなみ・まちなみ、お気に入りのいえなみ・まちなみについて」を課題として、神戸市内の場所を対象に作品を募集しています。
建築協定とは、良好な住環境を維持・増進するために、地域住民などで建築物の基準等について協定を締結する街づくりの手法の一つです。
神戸市内では、約130の地区協定地区がありますが、建築に携わる者として、必ずしも建築協定がいいものかどうかの判断は難しいと感じています。
ふと見上げた蜘蛛の巣に、4匹ばかりの蜘蛛が群がっていました。
蜘蛛は、各自が自分自身の巣を作るものだと思っていたのですが、どうやらその考えも改めなければいけないようです。
驚くことに、蜘蛛同士が同じ巣の上でバトルを繰り返していました。
よその蜘蛛の巣の獲物を、横取りしようとたくらむ蜘蛛がいるようです。
同じ蜘蛛同士でも、弱肉強食の世界があるのだと知り、驚きました。
1990年、著者38歳の時に発病した「パニック障害」で総合病院の病棟責任者の職を解かれ、その後「うつ病」と診断された内科医の自伝的小説が『トラや』です。
主人公は「わたし」や「僕」といった主語を使うことなく、切々とした文章で心の動きを表現するという文体が印象的でした。
病院の近くの社宅に住んでいた時に、野良猫が5匹の子猫と共に庭に訪問、その後母猫は消え、残された2匹を<トラ>と<シロ>として、息子たちが小学校3年生と1年生のときに飼いはじめ、<シロ>は途中でいなくなってしまいます。
「うつ病」のため診察業務は午前中だけ、昼からは自ら精神科の受診を続けていく生活のなかで、主人公はいつまで病院勤務ができるかわからず、社宅を出て一戸建を建設、<トラ>のために猫の玄関まで作りつけました。
父親や親せきが亡くなるなか、著者自身も「老い」というものを肌で感じながら、<トラ>と共の15年間の生活が、愛情をこめて見事に描かれていました。
とある洋食屋さんの厨房内の棚に、各種お酒のボトルが置かれています。
バーのように本格的にお酒を提供する場ではないので、丁寧にラベルの向きを正面に合わせる必要は無いかもしれませんが、わたしの性格でしょうか気になります。
化学実験の基本として、瓶のラベルは上向きにして薬品を注ぎますので、瓶ビールを注ぐときにも自然とラベルは上向きにしてしまいます。
ラベルの向きなど些細なことだと思いますが、銘柄を間違わないためにも、お店の雰囲気的にも整理して、綺麗に並べてほしいものです。
冒頭には、<この小説は実際の事件を発想の発端にしているが、フィクションであり事実とは異なる>と書かれています。
本書には6編の短篇が収められていますが、タイトル通り身近な事件や出来事が掲載されている新聞の三面記事をもとに、著者は自分の事件として大胆な想像力でそれぞれのストーリーを独自の目線で組み立てています。
同僚の教師を殺して自宅に埋めていた男は、区画整理のため26年ぶりに警察に自首する話し、メールで交際相手の妻へ嫌がらせを依頼する依頼人、自分の息子と同じ16歳の高校生に溺れる38歳の主婦、妹に嫉妬して最後は刺殺してしまう姉、年老いたアルツハイマーの母を絞殺してしまう息子の苦悩等、日常的に起こり得る人間社会の縮図が、詰め込まれた一冊でした。
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