Hardcore
Jul
12
どこへ向かうかは悩んだが、天気が持ちそうだったので、神戸方面へ向かう高速料金所を通過する。
車検対応のマフラーが装着されているため、S&S100(1600CC)エンジンの吹け上がりは、どうも気に入らない。
ジーンズとTシャツ一枚の僕の体は、強烈な風にさらされるが、構わず一般車両の間をすり抜けていく。
高速を走る異質な物体に、ファミリーカーの窓越しからは、驚愕とそして「関わりたくない」という冷たい視線を感じる。
気分は「極めて男」「アウトロー」。
その中心にいる感覚だ。
名谷まで走り、そこで高速を降りる。
そこから向かったのは、久々に行く「モトブルーズ」だ。
そこでの会話・・・
zaki「どうも排気共鳴するような音が聞こえないんだよな」
吉田氏「これ売って、その金で別なの組みますか?」
・・・というわけで、帰りは電車。
(;´゚д゚`)エエーと思っている諸氏。
過去には大事な物なんか何もない。
出会い、変化、想像力。
魅力的なものはすべて、未来にだけ存在する。
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