ネイルは「お手入れだけ」も浸透してきて、「カラーなしのシールだけ」とか、みなさん上手に活用してくださるようになりました。 次回は2021年8月25日水曜日の午後。 今日お休みだった、メイクのゆきのさんに次は会えるかな〜😌 カットしたウィッグとアレンジしたロングのウィッグがはなうめにありますので、来られた時にぜひ見てみてくださいね。
今月のおんころカフェのテーマは「音楽・うた」。 いつもと少し趣向を変えて、参加者さんに一曲持ち寄っていただいて、それにまつわるエピソードを共有しました。 ・その音楽や音そのものが好き ・その音楽に結びついている何かに想いがある わざわざ聴かないけど、気に入ってる一曲から、 とっておきの思い出とともにある一曲まで。 教えていただいた大切な一曲をYouTubeのプレイリストにしてみましたので、 良かったら😌♪ 今日の「私の一曲」プレイリスト
手芸部でステンドフラワーを教えてくださる東美千代先生に「エコラップ」を教えていただきました。 ラップやペットボトルなどが海洋汚染につながっているということから、できるだけこれらを使わないようにしようという活動にも賛同していらっしゃって、Refill Japan(リフィルジャパン)という取り組みも教えて下さいました。 外出中にマイボトルが空になった時に水道水を給水できる、給水スポットのマップもありますので、ご参考に。 エコラップ作りました!の動画も作ってみました♪
はなうめのスタッフも新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を2回終了しました。 (50代男性) 頭痛と微熱。2回目のほうがちょっとつよいかな? (40代女性) ふらつき。2回目のほうがつよい。 1回目は接種した方の腕の重だるさあり。 2回目は刺したところの熱感とかゆみあり。 (40代女性) 頭痛と眠気。腕の重だるさと刺したところの痛み。 (30代女性) 1回目は翌々日の夜から38度代の発熱。 2回目は翌日から38度代の発熱。 こんな感じでした。 いずれも、体内のワクチンに対して、身体がとってもがんばっている故の症状で、 みなさんを怖がらせるようなものは、はなうめのスタッフは経験しませんでした。 不安な方が少しリラックスできる材料になればと思います。
「写真」という共通の趣味を持つお二人が参加されていたので、大先輩の作品をzoomで共有していただいて、盛り上がりました。 野鳥たちのとってもよい表情に 「こんな野鳥に出逢いたい」「こんな表情を撮りたい」そして、被写体への優しい眼差しに、暖かい気持ちになりました。 男学もそのときのメンバーやタイミングでいろんな切り口を味わえる時間です。
漢方医は病気をどう見るのか!? ということで、小川真生先生にお話いただきました。 先生には何度かこのテーマでお話ししていただきましたが、今回もとても腑に落ちるポイントがいくつもありました。 なかでも一番肝心なところがここ。 現代医学では、病気の原因探り、そこから診断をつけて、原因に対して治療します。 漢方医学では、病気によってその人の体がどんな反応をしているか=その人の闘病反応を手掛かりに治療します。 原因を探るような方法や機械のない時代に始まった医学ですので、五感を駆使したさまざまな診察方法を持ちますが、舌を見たり、脈を触れてみることは、自分の身体の調子を知るのにも役立ちそうです。 診断するということではなく、調子の良い時、調子の悪い時の自分の状態(闘病反応)を自分自身でキャッチしやすくなるといいですよね。 今度はそんな実習もしながら、みなさんと一緒に漢方医学の知恵を学びたいと思いました。
リハビリでフィットネスはいつも図書室でやっていたのですが、マスクを着用・湿度を調整・空気清浄機を稼働・そして風通しも良いのですが、人と人の距離がちょっと気になっていました。 今日は、お向かいの広い会議室が空いているという情報を入手し、こちらでやってみました。 参加者さんも広い空間でなかなか良かったようで、こちらが準備できる時はこちらのお部屋で。 難しい時は図書室じゃない方のはなうめのお部屋で、当面はやっていこうと思います。 課題はオンライン参加者さんのためのインターネットの接続。 こちらも工夫してまいります♪
季節の行事に因んで、おいしいものをみんなでいただくのが大好きなはなうめですが、今はどちらもなかなか難しい。 おいしいものをそれぞれ味わおう!ということで、月はじめにスタッフ手作りのスイーツをお渡ししています。 今月はヨモギチョコとリンゴジャムのパウンドケーキ。 どちらも一口の小さなスイーツです。 石川県では緊急事態宣言が出されました。 パンデミックも長引いてきた今だからこそ、会いたい時にはなうめにきていただけるよう、ほぼ、これまで通りオープンしています。 プログラムも来所枠を少し残しています。 オンラインができない人、オンラインが苦手な人、オンラインでは満たされないという時。 やっぱりあると思います。 逆に、人に会いたいけどはなうめに行くのに抵抗がある時はオンラインや公式LINE、電話を活用してくださいね。
先月「ミュージックタイムでやりたいことをリクエストできますよ〜」というのを作りましたとご報告しました。 今月のミュージックタイムに参加してくださった方に、リクエスト用紙をお渡ししたら、後日持ってきてくださった方がお二人。 その場で「どんなことがしたい?」「どんな歌を歌いたい?」と言われてもすぐには出てきません。 でもそう聞かれると、なんとなく頭のどこかで考えているものですよね。 おふたりのリクエストの中に1曲同じものがありました。 ミュージックタイムという同じ時間を過ごし。 リクエスト用紙をご自宅に持ち帰り。 ミュージックタイムの場を思い出すことで、同じ場にはいないけど、なにか響き合うものがあったのですね♪
今月のがんと暮らしのカフェタイムは「仕事を休むことになりました」という場合の傷病手当金の制度の基本から、傷病手当金と年金の兼ね合いのことについて、はなうめの「がん暮」チームから、社会保険労務士の名越睦子さんに話題提供いただきました。 「病気で仕事を休むことになっても手当てがある」ということは分かっても、いざとなると「障害年金との兼ね合いは?」とか、お年頃によっては「老齢年金を繰り上げて受給した方がいい?」という細かいところがわからなかったりします。 「なんかそういうお話はなうめでしてたな」ということさえ覚えていればOK。 そんな時は、はなうめや治療している病院のがん相談支援センターに一声かけていただければOKです。 今月のがんと暮らしのカフェタイムでは、話題提供が終わった後、専門職に相談する輪が3つできていました。 相談したいことがはっきりしていなくても、専門職と話していると、整理されてきますので、お勉強がてら気軽にご参加くださいね。