今日は昼頃・・<ユーロード>で開催されている<マサラフェステイバル>を覗いて来ました。 予想外に出店も少なく・・人も少ない・・通常の休日と変わらない・・ 他のお祭りほど<認知>されていないようで・・今一活気がなく盛り上がりにかけていた・・ 目に付いたのは<婦人用の衣類>が、¥200円くらいから・・品質は分からぬが あまりにも安いのにびっくりした・・ 皮肉にも行列ができていたのは・・人気店の<饅頭~たこ焼き等>の店だった・・
ユーロードの屋台で<本場インドのカれー>です・・掛け声に釣られて屋台を覗いた・・ 10種類くらい並んでいて・・これは激辛・・これはヨーグルト味・詳しく・説明していた・・ 無難な商品~5種類・・1個¥100円で、購入した・・ 2人分ですから長目に・・温めて下さい・・ 明日の昼食は<カレーライス>・・夜食は<カレーうどん>で食べよう・・ 随分安いので・・帰宅後・・ 輸入社(日本法人)のHPを確認したらNET販売で通常400円~限定割引350円でした・・ 念のため箱の底の表示を確認したら・・BEST BEFORE DATE・MAY2016でした・・ <賞味期限>が、近いので安売りしたみたいです・・ なるべく早く食べることにします。
昨日の時点では・・咲いたサクラの修正は・・期待していましたが・・ 今日は新しい花に交代していました・・<春>を、感じます。 満開を楽しむのは・・郊外の <梅や桜・・>の並木で、 <生け花は> 咲き誇る前にかたずける・・散るなんてとんでもないらしい・・ <花器>は前回とは、違うタイプ・・いろいろ工夫されている・・ 今まで数年・・綺麗だなと・・眺めていたが・・奥深いものだな・・ 改めて・・人生と同様に <バランス等>が必要だと感じた。
15日に投稿した<生け花>の続きです・・ 4日経過した今日・・確認したら <サクラ>は咲いていました・・ <フリージヤ~ ツバキ~ バラ>・・も競争して咲いていました・・・ <満開宣言>・・見どころのようです・・ ボランティアのご婦人がどのように修正するのか?楽しみです。
八王子ユーロードがインドになる・・インドの熱いエネルギーとカレーの匂いでワクワクしよう!! <2016八王子マサラフェステイバル>が、開催されます。 日時~ 2016年3月20日(日)・・21日(月・祝日) 時間~ 10・00~17・00 会場~ JR八王子駅北口・・ 八王子西放射線通り(ユーロード) ユーロード商店街 (西放射線通り)・・横三商店街ステージ・・横山町公園・・中町公園・・三崎町公園・・ * 2016年特別企画も盛りだくさん・・ 美味しいカレーの屋台・・エスニック雑貨や珍しい屋台がいっぱい出ます・・ * <イベント内容> インドやエスニック風の物販店 八王子在住アーティストらによるインド芸能パフォーマ ンス 福引き、キッズブー ス、サリー着付け・・ カフェでのトークショーや個展・・ ヨガのデモンストレーション・・ 八王子郷土芸能のパフォーマンス・・ <野外ステージでは~インドの踊りと音楽・・> インドの踊りと音楽は、エキゾチックな雰囲気と悠久のロマンが詰まっています。 一度にいろいろなステージが観られる、 お得な無料コンサート・・ うっとりするような古典音楽、神話を体現するような古典舞踊・・ インド映画でおなじみのキレッ キレのムービーダンスまで 盛りだくさん!珍しい楽器やきらびやかな衣装も必見です。 今日は昼頃・・ユーロードを歩いてみましたが・・出店の準備は始まっていませんが・・アーティストが横山町公園のステージで練習していました。 屋外の催しですので心配なのはお天気です・・雨だけは勘弁してほしいですね・・
書籍名~ < 土のひみつ > 編集者~執筆者 日本土壌肥料学会<土のひみつ>グループ 発行所~ 朝 倉 書 店 <日本土壌肥料学会会長・・間 藤 徹さん>による推薦のことばより 本書は2015年国際土壌年を記念して、土壌学に関わる中堅から若手研究者によってまとめられた。 荒削りだが土壌研究者の意気込みが感じとれる良書である。 人類の生存基盤である土壌の機能の解明が進み、今後の課題が浮き彫りにされ、土壌に対する社会の理解がさらに増進されることを期待する。 小生は<科学・化学>は苦手です・・ 図書館で予約した本の中に本書が混じっていた・・<タイトル>で、予約したのが<運の尽き>・・読まずに返却するのも失礼なのでページをめくっています。 * (1-1) 土とはなんだろう? 土壌とは・・陸地の表面にあって、<光~温度~降水など外部の条件が整えば、植物の生育を成句を支えることができるもの・・ * (2-1) 土はどのようにしてつくられるのか 土壌にでき方は2段階の過程を経る・・岩石や火山灰を出発物質として、それらが物理的に細かくなったり、科学的に変質したりして、まず<母材>とよばれる土壌の原材料が形成される。 次にその<母材>の・・ * 日本の森林は炭素を貯留する能力が高い * 微生物による有機系有害物質の分解 * 栄養不良な土壌でこそ頑張る植物がいる * 水田は微生物多様性の宝庫 * 微生物がサトウキビを大きくする,ってほんと? * カビの中にバクテリアがいる,ってほんと? * 鉄をも動かす微生物,ってほんと? 興味をそそる項目がずらりと並ぶが チンプンカンプン>・・ 残念ながらギブアップして・・本を閉じた・・
書籍名~ <胃がんでいのちを落とさないために> 著者~ 浅 香 正 博 (あさか まさひろ) 医学博士 出版者~ 中央公論新社 浅香さんの専門は消化器病学~臨床腫瘍学で消化器系がんの第一人者です。す) 小生がびっくりしたのは・・ <胃がんは感染症だった!>と言うショッキングなタイトルでした。 浅香さんの話では・・ピロリ菌による胃がんは98%にも達し、すなわち胃がんはピロリ菌による感染症という・・ 10年で50万人の患者を救う・・ わが国では現在 <胃がん>でいのちを落とすのはもったいない時代に入った。 世界に例を見ない、健康保険適用による <胃がん撲滅プロジェクト>がある。 小生は50数年前に<胃潰瘍>の手術を2度繰り返し・自律神経のバランスが崩れ3年余り浪人し・・以後生き方を変え・・肉体労働を断念して<不動産業界>で50年生き延びてきた・・ 当時は<ピロリ菌>等は発見されてなかったのでやむを得ぬ<治療法>だった。 浅香さんお説明から・・<ピロリ菌>が胃がんの原因の1つ、と言うレベルではなく大半はピロリ菌によるものだったのです。 このピロリ菌が胃がんの原因であることを証明することがいかに困難であったか・・、その苦労が多く書かれています。 * 結論として 胃がんがピロリ菌による感染症である以上、原因菌であるピロリ菌を除菌すればいいのです。 それによってあなたも私も胃がんになる確率は格段に減ります。 胃がんで命を落とすこともなくなるのです。 大変心強い言葉です・・時々<健康診断>等を受診して未然に防止する必要がありそうです。
書籍名~ なぜ日本企業のビジネスは、もったいないのか 著者~ 黒 田 豊 さん~ シリコンバレー在住・・ビジネスコンサルタント 発行所~ 日本経済新聞出版社 黒田さんはシリコンバレーで30年近く、革新的なビジネスモデル、イノベーションの誕生を目にしてこられた。 アメリカの企業に比べて・・画期的なアイデアが活かせない日本企業、日本社会の文化・制度の落とし穴を具体的に指摘し、どうすれば再び活力を取り戻せるのかを提言されている・・ 日本企業は人材も、技術もあるが、革新的なビジネスが生まれない・・ 社員のモチベーション、潜在能力が高いのに、なぜ <面白い>ビジネスが生まれにくいのか・・ * 裏表紙から 潜在能力が高いのに、十分に実力を発揮できない日本企業・・ 根幹には、グローバル市場での活躍を妨げる三つの障害がある。 (1) ビジネス・イノベーションの仕組みが作れない (2) 画期的なアイデアを消してしまう日本的思考と環境 (3) 優れたビジネスを生んでも、グローバル展開できない現状 小生がいつも感じているのは・・ <新規や改革>の提案をすると・・必ず <前例がない~ 昨年はこのように企画した~ 失敗したら誰が責任を取るの>という輩が多い・・ 黒田さんは日本は <減点主義>だとよく言われる・・ 日本にいるとそれが当たり前になってしまう。 米国企業で昇進していく人たちは、仕事で <成功した人たち>であり、単に失敗をしない人たちではない。 つまり <減点主義でな く加点主義だ> 日本では<年功序列や学歴主義>の残っている会社の多くでは、失敗さえしなければ、年とともに昇進できる。 <無難>を、看板にしていると優秀な社員も <飼い殺し>になる・・ 安易な人員整理で・・有能な<技術者たち>が海外の企業に引き抜かれている・・ 整理に応募しない<クズ社員>から解雇して・・有能な社員を残さないとリストラの効果も少ないはずだ・・ 零細企業のリストラを見習ったらいかがでしょうか?? <アップル~グーグル等>有力企業の成功例の詳細も書かれている・・ 台湾の企業に買収されるようでは情けない・・ <技術の日本>はどこに行ったのか・・早急に巻き返しを期待したい。
書籍名~ 暦に学ぶ野菜づくりの知恵・・<畑仕事の十二カ月> 著者~ 久 保 田 豊 和 さん~ 静岡県教育委員会・高校教育課勤 出版者~ 家の光協会 久保田さんは・・静岡県の農業高校教諭として、農業指導、園芸福祉などを担当された。 ほかにも、地域やNPOと連携し、子どもや高齢者、障害者とともに植物を栽培する交流事業にも取り組まれた。 この本では・・月の満ち欠けと畑仕事・・庭木の開花で種のまきどきを知る。 古来の農書から得られる先人の知恵を、現代でも役だつ自然に優しい農法として紹介・・ 旧暦や二十四節気に即した農事暦で月ごとの農作業の実態が説明されている・・ 小生は<新暦~旧暦>の言葉は分かっていたが中身は知らなかった・・ 旧暦では実際の季節とのずれがあまり多くならないように・・数年に一度<閏月>を設けて調整し 1年が13カ月になる年を作った・・ 読んでいてもチンプンカンプン・・しかし興味深い・・ 図書館では待っている人がいるので延長は効かない・・ そこで大枚(1400円+税)をはたいて購入することにしました・・ 生活をスローライフにするために・・<シンプルな暮らしとは> * 朝は日の出とともに起き、夕日とともに家路につく * 月の満ち欠けで季節を知る * 旬の野菜と魚を食べる * 多少高くてもよいものを買い、長く大切に使用する * 晴耕雨読 理想像が示されています・・小生も幾つか実践していますが・・なかなか <仙人?>のような生活はできそうもない・・ 歌の文句ではないが・・分かっちゃいるけど止めらfれない・・<安物買いの銭失い>は、極力やめるようにしよう。 :
最近は・・ファルコンさんの影響で<生け花>を眺めています。 図書館で丁度生け終ったボランティアのご婦人に行き合った・・ 色合いも良く・・素敵な花器(壺)が、目についた・・ お話を聴くと <花だけではなく花器とのバランス>も考えています・・ 無知な小生が・・どのくらいもちますか・・ 室内が暖かいので<サクラ>が1週間くらいで咲きそうなので・・一部入れ替えて・・ 度々来館されて少しずつ切りながら修正しているとのこと・・ 話が弾み・・いろいろ教わった・・ 最後に <南浅川>の桜は・・今年は早そうですね・・