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業界の事務局に出向いた際、新しいお店ができていると教えていただき、外観だけでもと覗いてきました<カフェと和食【梅一輪】>です。
2016年1月4日(月)の開店ですが、もともとはJR三宮駅山側(加納町4丁目)にある「北上ホテルパルファン」1階で営業されていた<酒菜家【梅一輪】>が、移転しています。
7:30~の「モーニング」から始まり、「カフェ」・「ランチタイム」を加え、「日替わり和定食」は(950円)です。
業界の事務局から30メートルほどの距離ですので、機会があれば「日替わり和定食」をいただきたいと考えています。
前回の調理パンは、「ラ・ムー」の 「黒ゴマチーズ」 でしたが、この調理パンも同じく賽の目切りされた<プロセスチーズ>と、とろけるチーズ、黒ゴマの組み合わせです。
この「チーズパン」(130円)は、パン生地の中に黒ゴマは練り込まれていませんでした。
黒ゴマとチーズの組み合わせの味の相性がいいのでしょうか、黒ゴマが見た目にも彩どりを添えています。
お店のカウンター席に着くなり、おちゃめな<大将>から、「今日も 箱ウニ ですか?」と訊かれ、「握りですよ」と笑いながら答えました。
淡路・由良産の<赤ウニ(バフンウニ)>は絶品ですが、ひと箱のお値段も絶品です。
今宵は、おとなしく「ウニ・トロ・鳥貝・蒸し穴子・トロ鉄火」を握っていただき、今年の幕開けとしました。
「蒸し穴子」がいつもより肉厚でしたし、久しぶりの「鳥貝」もおいしくいただいてきました。
以前にJR元町駅山側すぐのところ、私学会館の向かいで「三幸学園」の <開校予告> のコメントを書きましたが、建築工事も足場がなくなり、いよいよ大詰めのようです。
「建築工事のお知らせ」では地上6階建てでしたが、なんと「灯台」を模した丸い搭屋があり、驚きました。
神戸港の連想として「灯台」を意識されたのか、目的・意図が読み取れないのですが、手摺もあり、ここに登って神戸の元町界隈を眺めるのでしょうか、気になるところです。
お正月らしく、今回の<田中とき子>先生の花材は 「オモト(万年青)」 でした。
「赤い実」を包み込むように「葉」が構成されていましたが、真正面から見ますと「赤い実」の姿が見えず、どの目線で拝花するのが正しいのか、しばし思案してしまいました。
不老長寿の縁起の良い植物とされ、<徳川家康>が江戸城に入る際、床の間に飾られた植物としても有名で、多くの愛好家が育成、今では1000種を超える品種が登録され、古典園芸植物の中では一番多い品種数だと思います。
使用されている「葉」は全長が30センチ以上あり、「大葉系」と呼ばれる系統ぐらいしか判断ができず、品種名までの同定はとても無理で諦めています。
新年のご挨拶を兼ねて、「今年もよろしく」と【五郎】さんにてお昼ご飯です。
「日替わり定食」(800円)は、初日からメインの惣菜が「豆腐と豚バラ韓国風煮込み」とわたしの好み系で、「大根の煮物」と「ポテトサラダ」の小鉢物でした。
「豆腐と・・・・」は、いわゆる「スンドゥブチゲ(純豆腐鍋)」で、さすがに韓国料理店ではありませんので、辛さ控えめの味付けでした。
隣席のお客さんとの雑談で、「今年の湊川神社は、初詣の人が長蛇の列で、参拝は諦めた」と教えていただき、過去にそのような記憶はなく、珍しいこともあるもんだと思いました。
隣席のお客さんさん、本日ゆっくりと参拝してからのお昼ご飯のようでした。
明日1月8日(金)から、毎週金曜日12:45~13:00の時間帯に、地元「ラジオ関西」の新番組【another side of KOBE もう一つの神戸をあなたに】が、3月25日(金)まで全12回シリーズで始まります。
喜ばしいことに、ネット局として<茨城放送>(毎週土曜日7:10~7:25 1月9日スタート)と、<ラジオ日本>(毎週日曜7:30~7:45 1月10日スタート)が加わっています。
神戸の文化・歴史・自然・観光・音楽・グルメなど神戸の魅力を発信する、神戸の情報たっぷりの番組で、ナビゲーターはラジオ関西アナウンサー<三上公也>さんです。
第1回放送のテーマは、日本のジャズ発祥の地として『神戸とJAZZ』です。
1923(大正12)年4月、宝塚少女歌劇団のオーケストラ出身の<井田一郎>をリーダーとして日本初のジャズバンド<井田一郎とラッフィング・スターズ>が、神戸で演奏をしました。
ラジオ関西アナウンサーOBの<三浦紘郎>をゲストとして、面白いお話しが聴けそうです。
幹が柔らかく、成長と共に枝が少し曲がることから、個性的な樹形が楽しめる観葉植として人気のある【チュピタンサス・カリプトラタス】です。
ウコギ科シェフレラ属に分類され、本種はアッサム~マレー半島に自生、属としては約150種が知られ、属名のシェフレラの名称は、ドイツの19世紀の植物学者<シェフラー>に因んで名づけられています。
下葉が落ちにくく、鉢植えでは樹高2メートルほどにしかならず場所を選びません。
5~10枚の光沢のある濃い緑色の葉が枝状に広がる姿から「アンブレラツリー」、また自生地から「インドヤツデ」などの名称でも呼ばれています。
大阪府泉大津出身の2人組ロックグループ<CRASH>に『チュピタンサス』という題名の曲があり、彼女を観葉植物に例えて、「水をやっていただけで枯れないとおもっていた」という失恋の歌詞が意味深です。
年明けの開店を迎え、常連さん達が次々と顔出しされますので、呑みながらの挨拶も失礼かなと考えてしまいます。
好奇心旺盛なファルコンなのですが、今宵も<立ち呑み「しゅう」>でのお友達の<ひょうちゃん>の<ネイルアート>を撮影させていただきました。
今回は季節的にもクリスマスも過ぎているのですが、お好きな色として選ばれた、赤色と白色の対比での<ネイルアート>でした。
やはりアクセントには、金色の素材が使われていましたが、<ひょうちゃん>らしく上品な色合いで、違和感がありませんでした。
新年あけましての「しゅう」さんへの顔出しでしたが、やはり<大将>一押しの「まぐろブツ刺し」(300円)で、今年の口切りです。
東京築地では、豊洲市場に移転するため、昨日が新年として最後の<マグロ>のセリ市でした。
青森県産の大間の<マグロ>が一尾1400万(200キロ)でセリ落とされたようですが、落札者は5年連続となる寿司チェーン<すしざんまい>を展開する「喜代鮨」でした。
瓶ビールを頼みましたが、<女将>さんから金粉入りのふる舞い酒をいただき、ちょうどいい肴になりました。
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