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呑み仲間の<なおちゃん>に紹介していただいた 「バール・ターナ」 には、色々な系列店があるとかで、今回は元町南京町西側の突き当たりにあります【ターナ・フォルノ元町】を紹介していただきました。
忘れないうちにと、早速「お得だよ」というランチタイムにのぞいてみました。
ランチは、<アンティパストミスト(前菜) + ピザ(940円) or パスタ(840円) + コヒー>という内容で、3種類ずつありました。
(前菜)といっても小さなサラダかなと考えていたのですが、幅30センチはある器にたっぷりと盛り付けられおり、イタリアのビール<MESSINA>を飲んでいましたので、これだけで十分かなと思える量です
「パスタ」はゆで時間の関係もあるのでしょう、1.2ミリ程度の細い麺で、量も標準の100グラムよりは少なめでしたが、広島産の牡蠣もキノコもたっぷり入り、お得な内容だと感心しました。
いかんせん、飲んでいた小瓶の<MESSINA>が、ランチの値段と変わらない(840円)なのには驚いてしまいましたが、かわいい女性店員さんの笑顔がありましたので、よしといたしましょう。
今年最後の業界の委員会を終え、メンバー15名で忘年会です。
この12月5日(木)から16日(月)まで「神戸ルミナリエ」が開催されていますので、JR元町駅南側にはおまわりさんが多数出て、見物客の整理にあたっていました。
忘年会の会場は、恒例の【土筆んぼ:神戸元町店】で、会食(忘年会)として6回目の登場になりますが、写真をまとめながら、いつも同じメニューを頼んでいるのに気付き苦笑してしまいました。
注文する幹事がいつも同じ人物なので、本人の好みが出るようです。
定番メニューは、<サラダ・ピザ・出汁巻き・アボカドサラダ・山芋のお好み焼き>です。
今宵は、飲み放題(90分:1200円)コースを付けました。
わたしはビール党として最後まで生ビールでしたが、5種類ほどあるチューハイやカクテルをひとつずつ注文するひと達もおり、それぞれに好きなアルコールで楽しめた忘年会でした。
先だっての水曜日に訪れました 【バール・ターナ】 ですが、さすがに土曜日と言うこともあってか、満席状態でした。
立ち呑み仲間の<O浦>さんの奥さん<なおちゃん>が、偶然にもこのお店の仕事に関連されていると知り、みんなで顔出しです。
赤ラベルの1本目は、イタリアの「PINOTNOIR(ピノ・ノワール)」です。
フランスのブルゴーニューを原産地とするブドウの代表的な品種で、比較的軽口で渋み・タンニンが少ないので、呑み始めには向いているかなとセラーから選びました。
白ラベルの2本目は、チリの「Perez Cruz(ペレス・クルス)」を、<なおちゃん>が選んできました。
知ってか知らずか、(ピノ・ノワール)とは対照的な品種(カベルネ・ソーヴィニヨン)で、どっしりとしたフルボディーの味が楽しめます。
おいしいワインと、明るい店員さんたちとの楽しい会話で、楽しい時間が過ごせた今宵です。
いいお天気で、散歩日和の神戸です。
今日のお昼ご飯は、いつも通り 酒屋の自動販売機 で「キリンラガー」のロング缶を買い、ブラブラと和食堂【まるさ】さんに足を向けました。
「すじカレーうどん」に食指が動いたのですが、テーブルに並べられた数々のおかずを見てしまいますと、小鉢物が4品付く「ミニ定食」(550円)に落ち着きます。
おかずが4品揃ったところで写真を撮ろうとしましたら、女将さんから「いま魚を温めていますから」と言われ、「もう4品ありますよ」と言えば、「お客さんが、朝釣ってきた魚だから気にしなくていいから」とのありがたいお言葉。
わたしの牛蒡好きを覚えていてくれていますので、今回も「鶏肉と牛蒡煮」があり、うれしい心遣いのお昼ご飯をいただいてきました。
フランスで初めてバゲット型のパン、いわゆる「フランスパン」呼ぶ原形を考案したと伝えられている人物が、「ルイ15世の愛妾」である<マダム・ポンバドール>でした。
その彼女の名前を冠した店名が、【POMPADOUR(ポンパドウル)】です。
長さ50センチの特製ロングウインナソーセージをフランスパンの生地で巻き、あらびきマスタードを絞り込んだ製品で一本売りもありますが、これはハーフサイズ(210円)で食べやすくカットされています。
歯ごたえのあるパンの食感と、ウインナソーセージの塩味がよく合い、おいしくいただけました。
今年は 「チゲ鍋」 などの鍋物類はないのかなと見ていましたが、 「湯豆腐」 (350円)がメニューに出ていました。
【鈴ぎん:福寿】の「湯豆腐」は、よせ鍋と同様に「出し汁」にて煮ていますが、「ポン酢で」との声が掛かり、昆布での湯豆腐なら分かるのですが、「出し汁」と「ポン酢」が合うのかと疑問に感じておりましたら、九州出身の方で「九州では、これが普通の食べ方です」と教えていただきました。
「湯豆腐」を横目で見ながら、今宵の肴は「ちくわの天ぷら」(180円)です。
<ちくわ・ししとう・ぶなしめじ>の盛り合わせでした。
「おでん」の<ちくわ>は1本(130円)ですから、天つゆが付き、これは随分お得なセットでした。
普段は11:00~18:00の時間帯にランチとして、 「とんかつ定食」 ・ 「チキンカツ定食」 ・ 「ハンバーグ定食」 ・ 「かつ丼」 (以上各450円)がありますが、本日は牡蠣好きとして期間限定の「カキフライ定食」(550円)です。
お店自体は本来は「ラーメン」店なのですが、一般のランチタイムを外してもご飯類の定食が食べれますので、重宝するお店です。
和食店での「カキフライ定食」は(1000円)に近い価格ですが、カキフライも5個あり、付け合わせはキャベツの千切りだけですが、(550円)の価格はお値打ちな定食だと思います。
<タルタルソース>は、キューピーの子袋が付いて出てきましたが、ソース派もいると思いますので、これはありがたい配慮だと感心しました。
今宵は、旬の魚介類を数々食べておりました 「旬彩 永いし」 ですが、おすすめの日本酒があると言うことで、福井県吉田郡の酒蔵「黒龍酒造」の<しずく>を味わいました。
酒袋より自然に滴り落ちる一滴から<しずく>と名付けられている大寒造りの大吟醸酒で、実にフルーティーな味わいで口当たりも素直で、「旨い」としか言いようのない出来ばえです。
嬉しいことに使用している米は地元兵庫県東条産の「山田錦」100%で、精米歩合は35%です。
ラベルには、杜氏である<畑山浩>氏の名と印があり、意気込みを感じさせてくれます。
出来ばえの良さに杯を重ねてしいましたが、グラス一杯(1800円)のお値段でした。
いつも立ち呑みで呑んでいます「鈴ぎん:福寿」の呑み仲間の<O浦>さん<なおちゃん>ご夫婦と、今宵はホームグラウンドの新開地を離れ三宮で会食です。
三宮の飲食街がひしめく通りの「ニューコペンビル」の地下に降りますと、ゆったりとした造りのお店でした。
好き嫌いなく食べれますので、旬彩と言うことで本日のおすすめの素材の料理を順次いただいてきました。
<ちじみほうれん草煮びたし・イタヤガイ>の前菜に始まり、淡路産の<ウニ>や<酢ガキ>・<カレイの造り>などを堪能してきました。
珍しい日本酒もありますよとのことでいただいた大吟醸酒の<しずく>、これは口当たりもよくおいしすぎましたが、いかんせんお値段も素晴らしかったです。
しばらく三宮の飲み屋街に足を向けていませんでしたが、新しい飲食ビルが出来ていたり、馴染みの店が無くなりと変化に目を奪われます。
バール(バル)系のお店が目立ち、「平日生ビール(300円)」に釣られて入店です。
まずは「海老とアボカドサラダ」(500円)です。玉ねぎのスライスが入り、黒胡椒の味が良く効いて、いい前菜になりました。
あとは「半熟卵とアンチョビ」(200円)・「アッシュルームのふぁわとろオムレツ」(550円)と玉子料理になり、「ガーリックトースト」(300円)です。
入り口横にあるセラーに、数多くのワインが並べられていましたので、「Colazon Loco(コラゾン・ロコ)2011」を選びました。
赤いハートのマークが上下反転するようにデザインされており、「熱狂的な思いは回転し、常に一定でない」ということを表しています。
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