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新しい銘柄の赤ワイン 「ヴィニャ・アルバリ・テンプラニーリョ」 を頼みましたので、肴は悩むことなく「ビフテキ」(400円)に決定です。
お店の表示価格は全て税込み金額ですが、店先に置かれている置き看板には、「ビフテキ」(370円:税抜)と表示され、安さを強調されています。
いつも通り大きな「ビフテキ」で、食べ応えがありました。
お腹が牛肉と赤ワインで落ち着いてきましたので、次の一品は何がいいかなと悩んでいます。
今宵も新しい銘柄の「赤ワイン」が冷えているということで注文しました「ヴィニャ・アルバリ・テンプラニーリョ2014」です。
スペイン内陸部のラ・マンチャ地方の南に位置する「バルデベ・ニャス」に本拠地を置く、創業1952年の<フェリックス・ソリス>社の製造です。
スペインの伝統的なぶどう品種である「テンプラニーリョ」を使用、プラムのようなフルーティでなめらかな飲みやすい味わいでした。
英国小売市場スペインワインカテゴリーNO.1のブランドで、「バルデベーニャス」という産地を名乗ることが許されているワインです。
今日の肴は、簡単な調理ですが味わい深い「厚揚げ焼き」です。
<厚揚げ>は豆腐を油で揚げた食品ですが、内部が豆腐の状態を保つようにされた感じが、何とも言えない食感が楽しめます。
<刻みネギ・かつお節・生姜>という定番の薬味ですが、醤油をかけることなく、<厚揚げ>本来の味を楽しみながらいただきました。
今宵は、「えみちゃん」という新規のお客さんが顔出し、「ファルコンさんて?」の質問をされてしまいましたが、映画の『ネバーエンディングストーリー』を知らないとのことで説明ができませんでした。
東急ハンズ三宮店で買い物を済ませ、久しぶりに昼の東門街を散策、【BOVIN(ボヴァン)】の「ホルモン定食」(980円・税抜)の置き看板を見て、入店です。
日替わりで3種のホルモンが出てくるようで、本日は<ハ-ト・マルチョウ・コリコリ>でした。
<コリコリ>は、大動脈の心臓に近い部位で、脂分も多く軟骨のようなコリコリとした食感が楽しめ、<マルチョウ>は<ホソ>・<ヒモ>と呼ばれることもありますが、小腸の一部で脂が腸で包まれていて甘みがおいしい部位です。
焼肉にはビールということで頼みました「生ビール」は、デンマークの<カールスバーグ>(476円)です。
見た目でわかるほどどれも生で食べれそうな新鮮な肉類で、店長手作りの甘辛い味噌だれに付けて、「ワカメスープ」共々おいしくいただいてきました。
名称通りといいますか、見た目そのものの「カレーウインナーパン」(216円)です。
長い「ウインナーソーセージ」がバター風味の柔らかいパンにはさまれ、カレールーが上からかけられて焼かれています。
ピリッとしたカレー風味と「ウインナーソーセージ」の食感がよく合い、おいしくいただきました。
今宵<立ち呑み「しゅう」>で仲良く呑んでいます<はせさん>から、香川県観音寺市にある<志満秀>の【クアトロえびチーズ】を、ひとついただきました。
「海老煎餅」ということで赤紅色だと思っていましたら、なんときれいな青色の煎餅でした。
クワトロ(=4)ということで、煎餅としてカラフルな色が4種類、「黄色=カマンベール&ブラックペッパー」、「赤紅色=チェダー&パルメジャーノ」、「緑色=モツァレラ&バジル」、そしていただいたのは「青色=ゴルゴンゾーラ&ハニー」でした。
円形の「海老煎餅」を両側にして、4種類のチーズの味を挟み込んでいますが、しっかりとした「海老煎餅」の味があり、和洋折衷のお菓子としておいしくいただきました。
メニューとして出されている各種燻製製品をご自分で作られる<大将>ですが、勉強のために購入されたのかな、スティック状の【鮭の燻製】をいただきました。
味わいは「鮭とば」と煮た感じですが、「鮭とば」ほど塩気もなく、またカチコチに乾燥させている感じでもなく、いわゆる「スモークサーモンジャーキー」です。
ほんのりとした燻製の味わいを楽しみながら、おいしくいただきました。
炒めてすぐの写真で、湯気のえいきょうで 少しばかりぼやけた感じの写真いなりました。
前回 「肉野菜炒め」 をいただいた時には、その前に食べていた 「オイルサーディンペペロンチーノ」 の缶に残った<ニンニクと唐辛子>オイルをかけ、おいしくいただきました。
今回は変化技を使わずに、調理されたままのシンプルな塩胡椒味だけで、肉と野菜の味を楽しみながら、おいしくいただきました。
関西では「素うどん(かけうどん)」のトッピングとして人気がある、「ちくわ天」がありました。
【しゅう】としては(100円)の単価が最低金額で 、 「アスパラマヨネーズ」 や<Q・B・B>の 「6P熟成チーズ」などがありましたが、この「ちくわ天」は(80円)でした。
<ちくわ(竹輪)>の起源は弥生時代とも平安時代とも言われていますが、定かではありません。室町時代の書物には<蒲鉾>の名が登場、江戸時代以前は形状が「蒲の穂」に似ているので<蒲鉾>と呼ばれていました。
その後板の上に白身魚のすり身をのせて焼いた「板蒲鉾」ができ、それと区別するために「竹輪蒲鉾」と呼び分け、略して<竹輪>になっています。
飲み屋の定番メニューの「板わさ」は、「板蒲鉾+わさび」の略称です。
青海苔の粉が<ちくわ>全体に振りかけられていて、風味よくいただきました。
2013年に夏期メニューとして発売されて以来、毎年一回は食べて来ています「冷やし担々うどん」(並:490円)ですが、今年もいただいてきました。
今年は4月20日(水)よりメニューに加わり、5種の野菜<青ネギ・レタス・大根・胡瓜・人参>を盛り付けた「5種野菜の冷やし担々うどん」(並:590円)も合わせての販売です。
コクのある「肉みそ」に、「柚子胡椒」の隠し味とラー油のピリ辛感が合わさり、食欲をそそる味わいで、(並)と(小:290円)がありますが、(大)がほしいところです。
器もキンキンに冷たく冷やされていて、最後までおいしくいただけました。
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