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昨日10月31日は「ハロウィン」でしたが、本日11月1日は「万聖節」です。
【POMPADOUR(ポンパドウル)】で期間限定でしょう、「ハロウィン」(270円)という名称の調理パンが販売されていて、ギリギリですが購入できました。
<ジャック・オ・ランタン> の形を真似たパイ生地の中に、パンプキンペーストが詰め込まれています。
パンプキンですから少し甘めの味でしたが、サクサクのパイ生地と合わさり、おいしくいただきました。
昨年の 第1回目 に続き第2回目になりますが、10月30日(金)と本日、元町六丁目商店街を利用した【モトロクワインアベニュー2015】が開催されていました。
今年は100円単位の「事前チケットシステム」を導入、出店されている店舗側もお釣りなどの手間がかかりませんので、いいシステムだと感じました。
ほとんどのワインがグラス(500円)ですが、オーストラリアの『デ・ボリトルディービー・シラーズ・カベルネ』がボトル(1000円)でしたので、迷わずに購入です。
値段の割にはフルーティな味わいの中にかすかにミントやハーブの香りがあり、コショウのニュアンスが楽しめました。
昨年も購入した<神戸北野旭屋>さんのA5ランクの「赤身ローストビーフ」(800円)は外せず、また<神戸・近藤亭きっしゅや>さんのホウレン草たっぷりの「ポパイ・キッシュ」(500円)と「牛ットパイ」(400円)、味噌だれの<水餃子>、パクチーたっぷりの<トムヤムクン>など、おいしくいただいてきました。
2012年11月1日に開店した <食パンの店【春夏秋冬】> さん、明日で開店3周年です。
相変わらず一日3回の販売時間前には長い行列が続き、人気が衰えていません。
本来の「食パン」だけではなく、「ドーナッツ」や食パンを使った 「カラメル ラスク」 なども販売、今回ミニ食パン的な感じの調理パンをいただきました。
長さ10センチ、幅5センチほどのかわいい大きさですが、生地の中に<チーズ>のかけらが入れられており、外側に面した<チーズ>は、干しぶどうのように黒く見えています。
柔らかく焼き上げられ、「食パン」の美味しさがよくわかる一品でした。
本日のおすすめメニューを見て、これは食べなければと考えていた「カツとじ」(300円)が、口切りの 「女将の極上ポテトサラダ」 の二番手です。
今宵は日本酒の肴としても良いのでしょうが、どちらかというとビールに合う洋食系の肴でまとめてみました。
写真では上部が切れていますが、刻み海苔がたっぷりと飾り付けられていて、盛り付けがなんとなく「かつ丼」の雰囲気で、お客さんから「ご飯がほしいなぁ~」との声が出ていました。
肉厚な「とんかつ」の玉子とじ、お腹も満腹になりちょうどいい〆になりました。
今宵もオススメメニューを眺めながら、二番手の肴が自然ときまり、それではと、久しぶりに「女将の極上ポテトサラダ」(180円)で口切りです。
家庭でも<ファルコンシェフ>として「ポテトサラダ」を作りますが、茹でた<ジャガイモ>をつぶす作業はなかなか根気がいる作業で、お店の分量を作るのは大変だなといつも感じています。
お店により「ポテトサラダ」も味付けや具材も変わりますが、居酒屋メニューとして根強い人気のある一品だと思います。
黒胡椒の効いた味付け、ビールの肴としておいしくいただきました。
<旬菜【五郎】>のある隣のビルが解体工事中で、前回に訪問した際に<女将>さんと騒音は仕方ないですね、と話しておりました。本日は静かで、「今日は静かですね」と聞けば、「せめてお昼の間だけでも静かにできませんかね」と電話したんですと苦笑されていました。
<女将>さんの苦情によるのか、工程の関係か、はたまた違う事情によるのかは分かりませんが、隣の <串かつ「だるまどう」> さんもランチタイムの営業時間帯ですから、静かなことはみなさん喜ばしいことだと思います。
本日の「日替わり定食」(800円)は、「鶏と野菜の南蛮酢漬け」がメイン料理でした。
漬物として、大好きな<牛蒡>があり、これまたニンマリです。
小鉢物として「大根と厚揚げの煮物」と「オクラと納豆」が付き、本日もおいしくいただいてきました。
直径20センチを超える大きな<椎茸>の 「森の大王」 や、<かぼちゃ>の 「バターナッツ」 などが販売されている「デュオこうべ(浜の手)」にあります<めぐみの郷>で、日本初上陸のベトナム産【カッチュー種マンゴー】(1個:473円)を見つけました。
検疫上有害な「ハエ」が持ち込まれることを防ぐために、日本政府はベトナム産「マンゴー」の生果物の輸入を禁止していましたが、今年9月17日、日本産りんごを輸出させると引き換えに、同日ベトナム産「マンゴー」の輸入を解禁しました。
9月23日(金)、関西空港に約700キログラムの初便が到着、日本初上陸のベトナム産【カッチュー種マンゴー】の販売が、大阪・神戸の「めぐみの郷」で始まっています。
1987年に解禁されたタイや、世界最大の「マンゴー」の生産国であるインドは2006年からの輸入でしたが、今後の流れが気になるところです。
今宵も大好きな「ジョニ黒」が呑みたくなり、ボトルを置いている【乾杯】に顔出しです。
お万歳料理の大鉢がカウンターに並べられている居酒屋さんですが、前回頂いた 「八宝菜」 の味付けが抜群で、今回も中華料理の「麻婆豆腐」がありました。
超激辛味ではありませんが、ウイスキーのロックの味に負けない味付けで、これまたおいしくいただきました。
前回には半分以上残っていた「ジョニ黒」も底が見え始め、またまた<はるちゃん>に取り寄せてもらうボトル代を渡して、ごちそうさまをしてきました。
コッペパン風のパンの平らな底に<チーズ>と<ベーコン>がのせられている、【POMPADOUR(ポンパドウル)】の「チーズベーコン」(183円)です。
特筆すべき特徴のある味わいではありませんが、<チーズ>と<ベーコン>の塩味が、淡白なパンの味と合っている仕上がりでした。
満足度からすると(183円)の価格は高いなと感じながら、いただきました。
今宵は 「牛モツ塩煮込み」 の一品を口切りとしてビールを呑み出しましたが、二品目もホルモン系として「バサの焼肉」(300円)を選びました。
前回にいただいた 「バサの焼肉」 は、塩味系であっさりとした焼肉でしたが、今宵は甘辛いタレがたっぷりの焼き上がりでした。
噛むほどに「バサ」のうま味が口の中に広がり、ビールとの相性も抜群で、おいしくいただきました。
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