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板宿駅から【えっちゃん】までは徒歩15分ほどかかりますので、いつも違う道をブラブラと探索しながら出向きます。
今宵はバス道の大通りを南下、途中 「カキ小屋フィーバー」 の工事中を発見しました。
神戸市内にはすでにチェーン店として二店舗がありますが、(柳原店)はこの【えっちゃん】のお店に顔出しされるお客さんの息子さんが経営されています。
「ひょっとこ」の跡地に「カキ小屋フィーバー」が工事中だったよと<えっちゃん>に報告、近所に出来たからと気軽に出向くのはお客さんの手前難しく、タクシーを利用しての(柳原店)通いは続きそうです。
いつもながら取り留めのない話しをしながら、今宵は「きくらげ天」(150円)で、キリンビールをおいしくいただいてきました。
ここ最近続けて<中国料理【燕楽】>さんでは 「ニラレバセット」 が続いていますので、今回はこれまた大好きな「酢豚セット」(680円)にしました。
以前は「酢豚」に<ピーマン>が入っていたのですが、いまは<玉ねぎ>だけになり、彩どりがいまいちですが、価格的に豚肉がたっぷりとありますので気にはなりません。
料理が出てくるあいだ、ふとお隣さんの料理を見ましたら「カエルの味噌煮込み」(880円)を肴にビールを呑まれていて、これまたおいしそうな色合いで見とれてしまいした。
いつも通り「生ビール」で喉を潤し、「酢豚」をおいしくいただいてきました。
【リッコロッ】のお店はJR元町駅山側の鯉川筋を登り切った所にあいますが、11月4日(水)から11月10日(火)の期間、「阪神御影」店内で出張販売されていました。
この時期は大学祭にも出店、多くの百貨店での催事に精力的に出店されているようで、女性のオーナー店長さん、なかなか頑張っています。
世界初・神戸発の「ライスコロッケ」のキャッチフレーズで、おにぎりの具材として 「カレー」 や「あんこ」・「牛すじ」・「神戸ビーフ」などをご飯のおにぎりの中に詰め、米油で揚げています。
レンジで温め直し、カリサクのおにぎりとホワイトクリームのルーの組み合わせ、それなりにおいしくいただきました。
今宵の口切りとして 「牛スジの煮こごり」 で瓶ビールを呑んていましたが、<女将さん>から「ファルコンさん、どうぞ」とおすそ分けをいただきました。
人気メニューのひとつに<大将>自ら作る「スモーク料理」があり、瓶ビールから「ジョニ黒ダブルロック」に切りかえるときには 「自家製スモーク4種盛り」 や 「自家製スモークナッツ」 などを選んでしまいます。
おすそ分けとしていただいたのは、【スモークチーズ】の両端部分で、パンで言えば「ヘタ」ですが、燻製チップの味がよくしみ込んでいておいしくいただきました。
素材のうま味が溶け込んだ「煮こごり」は、酒の肴としての相性もいい一品です。
【しゅう】では、「トラフグの煮こごり」 や 「穴子の煮こごり」 をはじめ、「豚肉の煮こごり」 など、珍しい素材で<大将>が楽しませてくれます。
今宵の口切りとして選んだのは、「牛スジの煮こごり」(280円)です。
厚み5センチばかりの立方体のなかに、牛スジのうま味が凝縮されていました。
久しぶりに<和食堂【まるさ】>さんに、女将さんが楽しみに待たれている「文庫本」を持参して、顔出しです。
いつも通り「キリンラガー」のロング缶を持参、「ミニ定食」(550円)の<ご飯・味噌汁抜き>です。
本来はおかずが4品の筈ですが、いつも気を使っていただき、ビールの肴となるようにおかずを選んでくれますのでありがたく、大好きな<ごぼう>を使った「ごぼうと蓮根のきんぴら」があり、嬉しくなってしまいました。
いつもながら雑談に花が咲き、後から来られたお客さんお二人が、早々と席を立たれていかれました。
「ペストリー」は、<殻粉・バター・ショートニング(食用油脂)・ベーキングパウダー(膨らし粉)・卵>などで作られ、多くの脂肪分を含みますので正確には「パン」と区別されています。
今朝は【ハンス】の「ペストリー・パイ」(172円)を、いただきました。
中心部には、チーズを巻いたハムが入っています。
「クロワッサン」に似たサクサクとした「パイ」生地の口当たりと、ハムのうま味が重なり合い、おいしくいただきました。
<呑み処【鈴ぎん:福寿】>の通路の反対にあります空き店舗の内装工事が、始まっています。
開店するのは居酒屋 「こだわりや隠れ家」 で、超人気店ですので周りの飲食店も戦々恐々の心情ではないかとみています。
今宵は珍しく「カマスの干物」がありました。
干物ですので、腹ビレと背ビレがありませんので、「アカカマス」か「ヤマトカラス」かの見分けができませんが、どちらにしても秋から春にかけて脂ののった干物はうま味があり、生以上の味が楽しめます。
「カマス(叺)」とは、長方形のむしろを二つ折りにして袋状にしたもので、「カマス」のように口が大きいことから名づけられています。
テナントとして【五郎】さんが入られているビルの隣にある5階建のビルが解体工事中ですが、はや一階部分だけになり、騒音もなく静かな状況でお昼ご飯がいただけました。
本日の「日替わり定食」(800円)のメイン料理は、「サゴシの煮付け」でした。
標準和名では「サワラ(鰆)」で春の季語ですが、関西では「サゴシ(狭腰)」と呼んでいます。
漢字表記では「魚」偏に「春」ですが、もっぱら瀬戸内海に面する地方の春先の季節魚の感があり、「サワラ」の値段は珍重されている岡山県で決まると言われています。
サバ科サワラ属の魚として大きな成魚は1メートルを超え、細長く剣状、全体が銀色で側面中央部に黒灰色の斑紋が不規則に並んでいます。
煮付けには大好きな「牛蒡」と「小松菜」が合わさり、「出汁巻き」と「人参のサラダ」の小鉢物でおいしくいただいてきました。
【POMPADOUR(ポンパドウル)】の一番大きなフランスパン「ドゥリーブル」を輪切りにした、トーストパンです。
<マヨネーズソース>を塗り込んだ上に<チーズ>と<ベーコンブロック>のカットが散りばめられ、<パセリ>のみじん切りで飾られています。
フワフワとしたパン生地に<チーズ>と<マヨネーズソース>が溶け込んで、濃厚な味が楽しめる、ボリュ-ム感のある一品でした。
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