- Hashtag "#レストラン" returned 2627 results.
週の幕開けの月曜日ですが、だいたい定番の料理の仕込みでお昼間のオネイサンたちは忙しく、あまり目新しい肴がない日が多いようです。
今宵は<ごうちゃん>から、 「チーズハム巻き」 をおすそ分けとしていただきましたので、量が少なめでお得感のある「ちくわの天ぷら」(180円)を注文しました。
磯辺揚げと同様に、なぜか<ちくわ>は揚げると旨みが増すようです。
周りの常連さん達の皆が皆、カウンター席に着くなり「もう半年が過ぎたねぇ~」と、オネイサン達に話しかけるのをよく耳にした今宵です。
お店の前を通りますと、「6月メニュー」ということで、お弁当の見本の写真がポスターとして大きく貼られていました。
なんとなく2種類のおかずが楽しめそうで、お得感がありそうな「焼肉メンチカツ弁当」(390円)を選んでみました。
関西にあるお店として 「ミンチカツ」 と表現してほしいところですが、全国チェーン店としては、関東流の「メンチカツ」は仕方ないのかもしれません。
<焼肉>がもう少し量があれば良かったのですが、見本通り<さやいんげん>が2本入っているのに感心しながら、おいしくいただきました。
今宵も<えっちゃん>が、注文も通っていないのに、なにやらゴソゴソと調理をし始めました。
なんだろうとおもっていましたら、「口直しに」ということで、お客さん達に、「玉子汁」です。
あっさりした鶏ガラスープに、溶き卵と玉ねぎ・青ねぎが入っています。
最後の〆として、おいしくいただいてきました。
以前から大好きな「塩サバ」が気になっていたのですが、半身の大きさがあり、食べきれるかなと手を出していませんでした。
お昼ご飯が軽めの量の 「うな重」 のお弁当ということもあり、今宵は思い切って「塩サバ」(350円)です。
<えっちゃん>ママには、「一番小さいの」とお願いして選んでいただきました。
大根おろしに醤油をかけ、「塩サバ」と一緒に口に運びますといい塩梅の肴となり、キリンビールが進みます。
6月12日(木)、国際自然保護連合(IUCN)は、「ニホンウナギ」を<絶滅危惧種1B類>に指定しました。
直ちに捕獲や消費が制限されるわけではありませんが、確実に「ウナギ」の価格が高くなる後押しの要因にならざるを得ません。
今年は例年になく漁獲量が回復しているとの報道もあり、7月29日(火)の「土用の丑の日」には無理せず口に入るかなと考えていましたが、値上がりを危惧せざるを得ない状況です。
世界の「ウナギ」の約7割を消費する日本ですから、「マグロ」と同様に厳しい目が向けられても仕方がないかもしれません。
本日のお昼ご飯は、【阪食】の「うな重」(702円)です。
「吉野家」は国産鰻一切れで 「うな丼」 (730円)を販売していますが、この「うな重」は中国産鰻蒲焼使用です。
枚数も3枚あり、ふっくらとした焼きあがりで、味付けされたご飯と共においしくいただきました。
時々あるメニューに、サラミハムとポテトサラダを組み合わせた 「ハムサラダ」 があります。
今宵は同じサラミハムを使用し、その変形バージョン版としてスライスチーズを巻き込んでいる「チーズハム巻き」(280円)が、ビールの肴です。
サラミハム、チーズとも単品だけでもおいしいのですが、合体した味もなかなかのモノです。
わたし好みで欲を言えば、キュウリの短冊切りをも一緒に巻いてほしいなと感じながら、おいしくいただいてきました。
本日のお昼ご飯は、好きなおかずが選べる【昼ごはんの店】に顔出しです。
いつもより多くのおかずが並んでいましたので、少し選ぶのに悩みましたが、<鶏肉入りサラダ・ミンチカツ・大根の煮付け>の三品に決め、<中ご飯と味噌汁>で(550円)です。
前回には<漬け物>がなかったのですが、今回はいつも通り出てきましたので、きっと忙しくて忘れられたようで、安心しました。
ドレッシングがかけられた<鶏肉入りサラダ>は、「ナスビ・レタス・キュウリ・赤ピーマン・カイワレ」が入り、さっぱりとした味わいで、<ミンチカツ>との相性がよく、おいしくいただいてきました。
<えっちゃん>ママのお母さんは(83歳)で一人暮らしですので、最近は看板娘と冷やかされながら、<呑み処「えっちゃん」>のお店に顔出しされています。
いつもニコニコとお客さん同士の会話を楽しまれているようで、「いつもカメラで肴を写しているお兄さん、最近来られないわね」と噂されていたとかで、恐縮してしまいます。
今宵のお母さんの晩ご飯は【そばめし】で、たくさん作ってお客さん達におすそ分けです。
神戸市長田区発祥の代表的なB級グルメですが、豚バラの甘味が「そば焼き」(神戸では「焼きそば」を指します)とソース味のご飯によく合い、とてもおいしくいただいてきました。
そろそろ収穫を終えた「ソラマメ」が出回る時期のようで、今宵【えっちゃん】でも、塩ゆでが小鉢物として出ていました
マメ科ソラマメ属の一年草もしくは越年草で、 「ヤハズエンドウ」 などが同じ属の仲間です。
花期は3~4月頃、直径3センチばかりの淡い紫色の花弁に黒色の斑紋が入る花を咲かせ、5月頃から豆果の収穫が行われます。
鉄板焼屋やお好み焼屋さんでは、鞘ごと焼いて食べる食べ方もあり、また油で揚げて塩を振りかけたモノは 「いかり豆」 として、これまたお酒の肴としていける素材です。
ほぼ一年ぶりになりますが、夏の関西を代表する<鱧>を使った「鱧の天ぷら」(300円)が、今宵のビールの肴です。
暑い時期に「鱧の湯引き」を、梅肉や酢味噌で食べる醍醐味は、関西ならではの夏の風物詩です。
いつもは、「天つゆ」と「塩」で楽しみますが、試しにとおもい付き、無理をいって「梅肉」も試してみました。
天ぷらに付けても味としての違和感はありませんが、衣の味が梅肉と喧嘩をする感じで、やはり湯引きのほうがいいようです。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account