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本日のお昼ご飯は、 「マーボなすめし」 をおいしくいただいた【開新閣】さんです。
今回は、海老チリをご飯にかけた「海老チリめし」(400円)です。
本来の海老チリは、玉葱がみじん切りで合えてあると思いますが、この海老チリは、玉葱のくし形切りがそのまま使われています。
甘辛いチリソース、ご飯とよく合います。
プリプリのむき海老もたくさん入っており、コストパフォーマンスの高い内容でした。
ただ海老チリを、辛くするための調味料がないのが残念です。
ワカメスープのワカメもたっぷりで、胡椒を振りかけ、おいしくいただいてきました。
あっさりと口当たりの良い「もずく酢」(200円)、たまに酒の肴にしています。
どうやらあまり注文が出ないのか、注文した後に<川本店長>から、「もずく、しばらくやめようかなと考えているんですわ」と言われました。
ナガマツモ属モズク科の海藻として、ホンダワラ類に付着して生活しているところから、<藻に付く>という意味で、「もずく」と名が付いています。
2ミリ未満と細く、不規則に枝分かれしながら25~30センチに成長してゆきます。
三杯酢で合えた「もずく酢」が一般的ですが、「天ぷら」や「吸い物」もなかなか味わい深いものです。
これから暑くなる季節、またお客さんからの注文の声も出てくるかなと、メニュー復活に期待したいところです。
ボランティアで動いています業界の総会も無事に終わり、5月の理事会も終わりました。
バタバタしているうちに7月理事会を迎えますが、その下打ち合わせの常任理事会の帰りに、ちょっと一杯です。
ボランティアで動かれているだけに、皆さんそれぞれの考え方があるのは当然ですが、筋の通らない一言居士の方の意見には閉口してしまいます。
ま、そんな後にはガス抜きの気分転換で、呑むのが一番です。
今宵もまた、気の合う仲間と和気合いあいと、馬鹿話で楽しんできました。
お昼ご飯、<すき家>の「海鮮中華丼」(480円)にするか【松屋】の「きんぴら牛カルビ丼」(味噌汁付き:480円)にするかで迷いましたが、大好きな「きんぴら」に引かれて、【松屋】に決定です。
口径の小さな丼鉢ですので、具が少なそうに思えますが、段々重ねの感じで結構量があります。
「きんぴら」は、以前に食べた 「きんぴらキムチ牛めし丼」 に使用されていた<ごぼう・人参・レンコン>の「きんぴら」と同じ内容でした。
ごぼうが千切りのような細さで噛みごたえ感がなく、少しさびしい味わいです。
キムチも冷蔵庫から出したばかりという感じで、熱い丼の中で「冷たい」ままが気になりました。キムチは小皿で別に出す方が、いいように思えます。
しっかりとしたカルビの味付けでしたが、辛味は弱く、七味とカルビ用ソースを足していただいてきました。
ビールの肴には、「枝豆」もいいのですが、この「そら豆」(250円)も、甲乙つけがたい旬の味ではないでしょうか。
地中海~西南アジアが原産地として推測されており、日本には中国から8世紀頃に渡来したようです。
マメ科ソラマメ属の一年草もしくは越年草の植物で、同じ属には、 「ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)」 があります。
花期は3~4月、花径3センチばかりの白色の花弁に黒色の斑紋のある花を咲かせます。
和名の「ソラマメ(空豆)」は、豆の詰まったサヤが、空に向かってつくために名付けられました。
居酒屋さんでは、「テンマメ(天豆)」との表示も見かけます。
四川料理には欠かせない「豆板醤」も、この「ソラマメ」と唐辛子の発酵調味料ですので、酒の肴ともどもお世話になっているお豆さんです。
いつも満席の【次郎】さん、今夜は呑み仲間との訪問です。空いているかなと覗きましたら、先客さんから「もう、出ますから」と、席を譲っていただきました。
焼き上がるまでは、まずは大好きな「きも刺し」(600円)です。
少し遅めの訪問でしたので、大好きな「キモ」は売り切れており、一本だけ焼いていただきました。
焼き鳥は、<ズリ・手羽先・つくね>を頼み、「トマトチーズ」も、初めていただきました。
最後の〆は、いつも通り釜めしですが、「あなご釜めし」にしました。
たくさんの穴子の身が、いい出汁と相まってホクホクです。
明日は【次郎】さんは定休日ということもあるのでしょうか、売り切れが多い感じでした。
一人で、「つくね10人前」というお客さんもおられますが、仕入れとの兼ね合いもあるんだと思います。
カツとカレーの組み合わせに引かれて、3種類ある本日の日替り定食(650円)から、「ひとくちかつのカレーソース」に決めました。
ひとくちということで、小さなヒレカツを予想していたのですが、コロッケ大の「ミンチカツ」が3枚も入っていました。
カレーソースとありましたが、じゃがいも等具だくさんのカレーそのものが、たっぷりとかけられています。
ご飯と「ワカメと豆腐」の味噌汁、「ナスとカボチャの煮物」の小鉢、「グレープフルーツとオレンジ」のデザート、香の物、おなか一杯になりました。
【魚盛】さん、本来は海鮮料理専門の居酒屋さんですので「魚盛丼(海鮮丼)」(580円)や「お刺身定食」等もあるのですが、得意分野でない方が、面白い味わいがあるのではないかなと考え、ランチのときはあえて和食系をさけています。
二級建築士、並びに一級建築士の受験申込審査の時のお昼ご飯として、 「仕出し弁当」 でお世話になりました【Locaposo】さんです。
本日は担当委員会の打ち上げということで、委員会メンバー13名でお弁当のお礼を兼ねて、お店の方に訪問してまいりました。
「仕出し弁当」のおかずとは違うメニューが豊富で、おいしい料理で楽しく過ごしてきました。
料理を選ぶよりも、飲み放題(2時間:1300円)がまず決定するところが、我が委員会らしいところです。
正式な料理名ではないと思いますが、<豆腐のピリ辛サラダ・唐揚げ・ソーセージの盛り合わせ・ホルモンのピリ辛炒め・フライドポテト・ハムとアンチョビのピザ・タコのぶつ切り炒め・エリンギの明太子和え・アボカドサラダ>というメニューでした。
わたしが辛いモノ好きだということで、「グリーンハバネロ」ソースを出してくれましたが、みなさんには不向きなようで、一人でたっぷりとピザにかけて食べておりました。
飲み放題と言うことで、二桁に乗る生ビール(単品では450円)を呑んでおりますが、正規で呑んだ生ビール代よりもはるかに安い割り勘金額で、とても得した気分の会食でした。
6月に入り、各中華料理店もそうだと思いますが、そろそろ「冷麺」が出始める時期です。
【餃子の王将】(新開地店)も、6月から販売開始です。
麺好きとして、早速「冷麺」(577円)を食べてきました。
冷たく冷やされたステンレスボールの器が、清涼感を漂わせています。
具材としては、キュウリ・焼豚・錦糸卵等一般的ですが、サクランボが乗せられているのが、色合いよくまとめられています。
よく冷やされたシャキシャキ麺で、酸味の効いたスープの味わいもよく、最後まで飲み干してきました。
ニンニクやニラと同じ特有の匂いは<流化アリル>成分があるからですが、ビタミンB1の吸収を助けてくれますので、疲れたときに食べたくなる「ラッキョ」(180円)です。
「ラッキョウ」はネギ科ネギ属の多年草で、秋に紫色の小さな花を咲かせます。
原産地は中国・ヒマラヤで、日本には9世紀頃に生薬として渡来しました。
ジャガイモと同様に「同質四倍体」の遺伝子ですので、種子はほとんど取れず、株分けで増やさなければいけません。
おばあちゃん子でしたのでこの梅雨の時期になりますと、土の付いた「ラッキョウ」を水洗いし、塩漬けしていたおばあちゃんの後姿を懐かしく思い出します。
酒豪のおばあちゃんの「ラッキョウの甘酢漬け」は、赤唐辛子が一杯入っていました。
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