神戸：ファルコンの散歩メモ

明石公園（明石市）で１１月２４日（１０：００～１５：３０・雨天決行）、明石城築城４００年を記念した「流鏑馬（やぶさめ）デモンストレーション」が行われます。観覧無料。

明石城は、今から４００年前の１６１９（元和５）年に、初代明石藩主＜小笠原忠政＞（１０万石・後の忠真）が外様大名の多い西国の備えとして、徳川幕府２代将軍＜秀忠＞から命じられ築城されました。

本丸跡に建つ巽櫓・坤（ひつじさる）櫓は日本に１２基しか現存していない三重櫓のうちの二つで、国の重要文化財に指定されています。

築城４００年を記念した同イベントでは、走らせた馬から矢で的を射る流鏑馬のデモンストレーションが行われるほか、流鏑馬・馬具等の説明や弓の指導などを受けられるワークショップも実施。日本の伝統文化の一端に触れることができます。

丸亀製麺の各店で、「＃丸亀製麺学割」が１１月２２日～１２月２８日の１５時から閉店まで実施されます（一部の店舗をのぞく）。１５～２５歳の学生さんが対象。

これは、「学生さんの胃袋を全面サポート！」と称し、期間中の１５時以降は「うどん全品（並）」の麺が２倍まで増量無料となるキャンペーン。注文時に「学割」を希望する旨と、好きな麺の量を伝えると、無料でサイズアップされます。

麺の量は、「ガクダイ」（学割大盛り、麺１．５倍）または「ガクトク」（学割特盛り、麺２倍）のいずれか。ひとり１回あたり１杯までとなりますが、期間中は何度でも利用できます。

全日本国民的美少女コンテストグランプリ（応募者は８万１０３１名）の女優＜髙橋ひかる＞（１７歳）が、ファッション誌『Ｒａｙ』（主婦の友社）の専属モデルに抜擢され、２２日（木）発売の２０１９年１月号で表紙を飾っています

初登場となる今号では表紙のほかに、巻頭６ページ特集に登場。幼少期や、デビューのきっかけ、今の仕事についてのプロフィールデータから、「実は美容マニア」という彼女のチャームポイントや私服、バッグのナカミの紹介、素顔のわかる２５の質問まで、その素顔がクローズアップされています。

＜髙橋ひかる＞プロフィール
　２００１年（平１３）９月２２日生まれ、滋賀県大津市出身。２０１４年「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝き、２０１６年映画 『人生の約束』 （２０１６年・監督：石橋冠）で女優デビュー。２０１７年のＮＨＫ大河ドラマ『おんな城主　直虎』、今年７月期の日本テレビ系『高嶺の花』など数多くのドラマで活躍し、同３月配信のネットドラマ『パフェちっく！』では主演を務めています。

起床時間には小雨、朝６時の気温は１０℃で、最高気温は１４℃で、昼過ぎにはにわか雨が降った神戸のお天気でした。

本日のお昼ご飯は。「肉じゃが」＋「揚げ出し豆腐」＋「大根の和サラダ」＋「味噌汁（うす揚げ。大根）」でした。

和食でまとめられたお昼ご飯という感じでしたが、少しばかり物足りなさを感じながらいただいてきました。

エスビー食品はイスラム教徒が安心して食べられるようにハラル認証を取得した調味料の業務用小袋を１１月２６日に発売すると発表しています。

イスラム教徒の多いマレーシアやインドネシアから訪日観光客が増えていることに対応した製品です。そばなどの日本食に合う「コショウ」や「七味」、「サンショウ」をそろえています。弁当や総菜に添えるほか、飲食店で提供していきます。

従来品と原料は変わりませんが、日本イスラーム文化センター（東京・豊島）の認証を受けた製造ラインで生産します。包装の目立つ位置にハラル認証マークを付けています。

小袋の内容量は０．２グラム。２００袋単位で販売し、参考価格は「コショウ」が６５０円、「七味」が６００円、「サンショウ」が１５００円。同社はすでに、ハラル認証を受けた練りわさびを販売しています。

テディベアで知られる独シュタイフの日本総代理店、ＭＳ１８８０は、ぬいぐるみ「Year of the Boar十二支 亥（うりぼう）」を日本限定１５００体、２０１８年１２月上旬から順次発売します。

２０１９年の十二支「亥」にちなみ（うりぼう）をイメージし、幼少期にしか現れないという背中の縞模様をペイントするなど、手のひらサイズ・１２センチでかわいらしく再現しています。

「亥」のオリジナルチェストタグ、シュタイフのトレードマーク「ボタン・イン・イヤー」は、地域および数量限定の証「白タグ＋赤文字」となっており、生産年度やシリアルナンバーが表示されています。

「シュタイフ公式オンラインショップ」での価格は（１万８０００円・税別）です。

毎年恒例になっている「世相サンタ」ですが、昨年　に続き今年も話題になった出来事を題材にした「世相サンタクロース」として、人工知能（ＡＩ）を搭載したロボットを装ったサンタクロース人形が２１日、神戸・北野の異人館「うろこの家」に登場しています。

今夏の酷暑が災害級とされたため、ガウンではなく赤いアロハシャツを羽織っています。

車などに組み込まれたＡＩは日常生活を便利にした最新技術ですが、四角い口にまん丸の目、足からは炎が飛び出し、昔ながらのロボットのようにみえます。アロハの柄はアメリカンフットボールのヘルメットやボクシンググローブ・・・。各競技で起きた不祥事を思い起こさせる模様です。

サンタの左側には、２月の平昌冬季五輪で金メダルを獲得したスピードスケート女子団体追い抜き、上部には左から米大リーグに投打「二刀流」で挑んだ＜大谷翔平＞選手、テニスの全米オープンを制した＜大坂なおみ＞選手、被災地ボランティアの＜尾畠春夫＞さんを模した人形と明るい話題も。引退した歌手の＜安室奈美恵＞さんを模した人形も飾られています。
屋根の上には、＜トランプ＞米大統領（右）と北朝鮮の＜金正恩＞朝鮮労働党委員長が握手する場面を模した人形が座っています。

人気アニメ「機動戦士ガンダム」の放送開始（１９７９年４月７日～）から来年で４０周年を迎えるのを記念し、全長１８メートルの実物大ガンダムを動かすプロジェクトが実現することが２１日、発表されています。横浜市中区の山下ふ頭で２０２０年夏から１年間、一般公開される予定です。

「ガンダム」は人間が乗り込んで操縦する「モビルスーツ」と呼ばれるロボット兵器で、アニメの中では地球上から宇宙まで自在に動き回る。３０周年の２００９年には 実物大の立像 が登場し、次は動かすことが期待されていました。

アニメ制作会社サンライズなどが中心となり、ロボット研究者らの技術監修を受けて「動くガンダム」を製作します。横浜市と連携して文化教育や観光振興にもつなげる方針で、同市の＜林文子＞市長は「オール横浜でバックアップしていく」とコメントを寄せています。

ファミリーマートは、製パン企業９社が参加した「うまいパン決定戦」を開くと発表しています。各メーカーが開発したパンを全国各地のファミリーマートで販売し、販売金額を競いあいます。消費者参加型の企画として、新たな看板商品の発掘につなげる企画です。

うまいパン決定戦には山崎製パンやフジパン（名古屋市）、敷島製パン（同）などが参加予定。全国を５つの地域に分け、１１月２７日から１２月１７日までの販売金額を競う。各地域で最も売れた商品は２０１９年１月下旬から改めて販売されます。

各社はフルーツをテーマに商品を開発。山崎製パンは白いビスケット生地をかぶせたメロンパンで２種のクリームを包んだ「白いメロンパン（赤肉メロン入りクリーム＆ホイップ）」（１３８円）を販売。また、白石食品工業（盛岡市）は、リンゴの果肉入りクリームを挟んだ「りんごパンケーキ」を発売します。

＜佐藤天彦名人＞（３０）への挑戦権を争う第７７期将棋名人戦・Ａ級順位戦の５回戦、＜羽生善治竜王＞（４８）と＜阿久津主税八段＞（３６）の対局が昨日２１日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、＜羽生竜王＞が７９手で勝ち、リーグ成績を４勝１敗としています。敗れた＜阿久津八段＞は０勝５敗となっています。

＜羽生竜王＞はこの対局で　通算２０００局　を達成。将棋界では７人目で、プロ入り後３２年１１カ月、４８歳での達成は、谷川浩司九段（５６）の３７年８カ月、５２歳を抜き、最速・最年少記録となる。通算成績は１４１７勝５８１敗２持将棋（勝率０．７０９）で、達成者のうち、ただ一人、勝率が７割を超えています。

　他の達成者は、達成期間が短い順に、＜谷川九段＞、＜中原誠十六世名人＞（７１）、＜加藤一二三九段＞（７８）、故＜大山康晴十五世名人＞、＜内藤國雄九段＞（７９）、＜有吉道夫九段＞（８３）。

歴代最多対局数記録は＜加藤一二三九段＞の２５０５局（１３２４勝１１８０敗１持棋）です。