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神戸:ファルコンの散歩メモ

https://en.bloguru.com/falcon

<面白いサービス>

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<面白いサービス>
三宮のとある居酒屋さんで、面白いサービスを見つけました。
ホテルのルームキー持参で、生ビールが一杯無料だそうです。

ふと向かい側を向くと、帽子をかぶった女社長で有名なホテルがありました。

貼り紙には、どこのホテル限定とも書いていないので、この向かい側のホテルだけではないと思いますし、場所柄ビジネスホテルの多い地区です。

各ホテルとタイアップの企画なのか、お店単独の企画なのかは分かりませんが、見かけない面白いサービスではないかと思いました。
#ブログ

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ファルコン植物記(21)月下美人@立ち呑み処【ぽれぽれ】

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ファルコン植物記(21)月下美...
業界の会合が2か月に一度、三宮で開催されます。
会合に合わせて、2か月に一度立ち寄る立ち呑み処が「ぽれぽれ」です。

前回までは、お店になかった<月下美人>の鉢植えが置かれてました。
今宵ぐらい開花かなぁーという上向きの蕾がひとつ。
咲けば芳香な香りが漂いますが、残念ながら私の滞在時の時間には咲くことはありません。

ママさん、カメラを用意しているとのことですが、さて、思い通りに開花してくれるのでしょうか。

ここ2,3日が山場だと思います。興味がある方は、開花時間の午後8時頃に訪問されたらいいとおもいます。
どんな様子だったのか、2ヶ月後に訪れる時の会話の種が出来ました。
#園芸 #花

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<ポスター>(1)「甲子園レンガメッセージ」

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<ポスター>(1)「甲子園レン...
早やくも、自力優勝がなくなった阪神タイガース。
綺麗に改修された甲子園球場のリニューアル記念を飾ることが出来ないシーズンになりました。

リニューアルの費用も相当なものだと思いますが、今回球場周辺の床に貼るレンガブロックの募集が行われています。

先着30000枚、好きなメッセージを書いて10シーズン(10年)で20100円です。

でも、阪神淡路大震災の復興メッセージを刻んだ床タイルが、元町商店街などに使われていますが、心を込めて書かれたメッセージを足で踏んで歩くということに対して抵抗感があります。

阪神ファンとしては、さてどうしたものかと複雑な気分です。
#ブログ

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子供の散髪屋さん

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子供の散髪屋さん
某商業施設を歩いておりましたら、子供向けの散髪屋さんがありました。

驚きました。
椅子の代わりにハンドルの付いた小型の乗用車が並び、目の前には好きなアニメ番組が見れるモニターまで完備しています。

女の子までこの乗用車に座ってカットしていましたが、ここまでするのなら「かぼちゃの馬車」でも作ればもっと良いのではと眺めておりました。

自分の子供の頃には考えられなかった営業形態ですが、子供の髪を切るという親も少なくなってきている表れでしょうか。
#ブログ

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<素敵な門扉>

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<素敵な門扉>
著名な大工の教えに、「門戸を張るな」というのがあります。
大きな玄関や奇をてらった入口はいけませんとのことです。

某住宅の門扉に目が止まりました。
鋳物の加工物で、素敵にデザインされた門扉です。
その道の人は、思わず見とれてしまう仕様です。下世話な話ですが、7桁の金額は掛かっています。

門扉の上部にスズメが二羽、楽しそうにお話しています。
こういう遊び心の目立たないデザインには、頭が下がります。

門扉一枚で、住まい手の感性が想像できてしまいますね。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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『永遠の0(ゼロ)』百田尚樹(講談社文庫)

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『永遠の0(ゼロ)』百田尚樹(...
放送作家の<百田尚樹>ですが、2006年8月に(大田出版)より刊行された本書で、作家デビュー、その同タイトルの文庫本です。

祖父とおなじ弁護士の道を歩もうと司法試験の受験を繰り返している26歳の<健太郎>は、フリーライターの姉<慶子>より、母がふと漏らした「本当の父はどのようなひとだったのか」という疑問に答えるべく、26歳で特攻隊員として戦死した<宮部久蔵>の足跡をたどり始めます。

物語は、当時の<宮部>を知る生き残りの海軍関係者9人を尋ね歩く構成ですが、史実に基づき、その当時の日本や海軍の実情を横糸に、<宮部>の「臆病者」や「何よりも命を惜しむ男だった」という、当時としては芳しくない評判が多い半面、パイロットとしてはとても優秀な技量を持っていることが綴られていきます。

<宮部>の人間的な行動にしばし涙を流す場面も多々あり、最後はこれまた思わぬどんでん返しが待ち受けており、575ページを一気に読ませる見事な一人の男の人生ドラマが楽しめました。
#エッセイ #コラム #本 #読書

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「赤まむし」か「すっぽん」か@【東洋薬店】中央区元町通4丁目

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「赤まむし」か「すっぽん」か@...
本日は土用の丑の日でしたが、皆さんは鰻を食べられたでしょうか?

新開地に、私の好きなうなぎ屋『山武』がありましたが、いい天然物が入らないということで、数年前に店を閉められました。
以来、外で<鰻>を食べる機会は少なくなってしまいました。

猛暑日が続く昨今、夏バテ防止には<鰻>がいいのでしょうが、写真の「赤まむし」や「すっぽん」にも興味がわくのですが、何分お値段が高く、どちらも一匹10500円(税込)です。

粉末状にしてくれるとのことですが、さて、効き目はどうなんでしょうかねぇ。
#ブログ

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タイタニック号の模型

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タイタニック号の模型
1912年4月に英国から米国に向かう北大西洋上で氷山に衝突、沈没した豪華客船が、「タイタニック号」です。

元町から神戸のJR高架下の通りを歩いておりましたら、某店先にタイタニック号の模型を見つけました。

神戸におりますと、港町ということで客船の模型はずいぶんと見てきていますので、そんなに珍しくはありません。いつもなら通り過ぎるのですが、電灯がともされ、何とも言えぬ雰囲気を感じましたので、足を止めて見入ってしまいました。

私の子供の頃では、模型の電灯といえば、直径1センチ弱の豆球しかありませんでしたから、このような客船に利用することなど、サイズ的に無理でした。

綺麗に輝き甲板を照らしているのはLEDです。

客船摸型に限らず、電気部品の小型化で、いろんな楽しめ方が出来そうだと感じていました。
#ブログ

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『ギヤマン壺の謎』はやみねかおる(講談社文庫)

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『ギヤマン壺の謎』はやみねかお...
主人公は<夢水清志郎左右衛門>で、自称<名探偵>で「事件をみんなが幸せになるように解決する」ことを信条としています。

本書のタイトル『ギヤマン壺の謎』は、大江戸編序章に納められている3事件のうちのひとつで、長崎の出島で起こった高価な「ギヤマンの壺」が蔵からなくなった事件を持ち前の推理力で解いていきます。

長崎から江戸に向かう途中に知り会った土佐弁の侍との道中記にも謎解きが入り、竹光の刀ながら、『天真流』の使い手である<中村巧之助>も登場、江戸に付いた<名探偵>は、三つ子の三姉妹が大家の長屋に住むことになり、 そこには<中村>をはじめ、変人の絵描き<絵者>や瓦版屋<真理>が住んでいました。

昨日のことも忘れてしまう常識ゼロの<名探偵>ですが、目の前で起こる事件に関しては名推理で事件を解決、ユーモアに富んだ一冊でした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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<靴の原価>

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<靴の原価>
京都は着倒れ、大阪は食い倒れ、神戸は履き倒れと言われた時代が懐かしくなってしまいました。

神戸の靴を中心とするケミカル産業も、阪神淡路大震災で靴工場が全滅的な被害に遭い、韓国・中国に生産がシフトしてしまいました。

某靴の卸問屋の店先で売られているスポーツシューズ、500円は安いですね。
残念ながら、わたしは足が小さいので、サイズが合いませんでしたが、サイズがあれば買っていましたね。

輸入してのこの価格の販売が成り立つのなら、神戸の靴メーカーはとても太刀打ちは出来ないでしょう。
ハイカラ神戸という、あやふやなイメージの言葉がありますが、「これだ」というデザインの特徴でも出さないと、靴メーカーとして生き残れないかもしれません。
#ブログ

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