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神戸:ファルコンの散歩メモ

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二花ラーメンセット@ラーメン【二花(ふたはな)】中央区元町高架通3

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二花ラーメンセット@ラーメン【...
元町駅から神戸駅までのJR線の高架下には、様々なお店があります。
その途中、「モトコー3番街」の東の所にラーメン店【二花】が開店いたしておりました。

店先にはまだ開店祝いの蘭の鉢などがあり、興味を抱いて食べてきました。

メニューは基本的に、「二花ラーメン」「醤油ラーメン」「塩ラーメン」が680円です。
替え玉も120円で、追加できるシステムです。

お昼のランチタイムには、50食限定のサービス定食、750円があり、私も頂いてきました。
二花ラーメンに、ご飯、唐揚げが定食の取り合わせ。
麺は細めんストレートタイプ、煮玉子にもやし、ねぎ、キャベツ、定番のチャシューと具だくさんでした。

が、唐揚げは色濃くて揚げ過ぎの苦さ、こってりとんこつ味のスープを期待する人には肩すかしの淡白さ。
「んん・・・、味がない」というのが私の正直な感想。
開店時間早々、お客さんで席は埋まっていましたが、新規開店という興味で来店されたのか、おいしいとのリピーターなのか、分かりませんでした。

味の好みは人それぞれ、私には次の機会はなさそうですが、頑張ってもらいたいと思います。
#グルメ #バー #レストラン

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新緑の中

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新緑の中
新型インフルエンザの発生で、神戸の街は活気がありません。
街中がマスク姿で、少しばかり異様な光景です。
好天気なのに、公園にも校庭にも人影はありません。

昼休み、静かな公園の木立の中にあるベンチで休んでいました。
ボトッ、という音がしたかと思うとハトさんの白い糞が落ちてきましたが、真下にいなくて幸いでした。

のんびりとしたい昼下がり、暑い日差しを避けたいのは、ハトさんも同じ思いなのでしょうか、世間の騒ぎとは関係なく緑の梢の中で休んでおりました。
#ブログ

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『インスタント沼』@<三木聡>監督

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『インスタント沼』@<三木聡>...
担当雑誌が休刊になって出版社を辞めた「沈丁花ハナメ」は、泥沼のようなジリ貧人生をやり直そうと思っていた矢先に、自分の父親が〈沈丁花ノブロウ〉なる見知らぬ男だと記された手紙を発見します。

事実を確かめようと手紙の住所を訪ねると、そこには〈電球〉と名乗る骨董屋「電球商会」の店主がいました。

監督は『転々』の<三木聡>が務め、主演は深夜ドラマ『時効警察』でも三木とタッグを組んだ<麻生久美子>が「沈丁花ハナメ」役に扮しています。

共演は「沈丁花ノブロウ(電球)」に<風間杜夫>、ガス(苗字:賀須)に<加瀬亮>、「飯山和歌子」に<相田翔子>、「沈丁花翠(みどり、ハナメの母親)」に<松坂慶子>が名を連ねています。
#ブログ #映画

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『八朔の雪』<みをつくし料理帖>髙田郁(ハルキ文庫)

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『八朔の雪』<みをつくし料理帖...
主人公は18歳の<澪>で大坂生まれですが、10年前の享和2(1802)年7月1日に起こった淀川の氾濫で両親を亡くし、料理屋「天満一兆庵」の女将<芳>に拾われ奉公していました。

味覚の良さを主人<嘉兵衛>に認められ、料理人として修業を始めた矢先火事に合い、江戸に支店を出している息子の<佐兵衛>の店に出向きますと、店はなく<佐兵衛>は行方知らずになっていました。

<佐兵衛>の行方を捜すと共に、<芳>とともに「天満一兆庵」再興という願い持ちながら<澪>は、主人<種市>の蕎麦屋「つる家」で蕎麦代わりの料理に精を出すのですが、上方と江戸との味覚の違いに戸惑う日々が続きます。

試行錯誤のに末満足すべき出汁を完成させた<澪>は、「とろとろ茶碗蒸し」が大人気となり『料理番付』に初登場で関脇となるのですが、大関の「登龍桜」が「つる家」の近くに新しい店を出し同じ茶碗蒸し料理で対抗、付け火で「つる家」は燃やされてしまいます。

「つる家」が亡くなり、一時は料理の世界から足を洗おうと考える<澪>でしたが、料理だけが自分を生かせる道だと決心した<澪>は、屋台からの再出発を果たすのでした。
長屋の隣の住人<おりょう>や医師の<永田源斉>、そして<小松原>と名乗る正体不明の浪人としての脇役も良く、今後の展開が楽しみなシリーズになりそうです。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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<違法駐輪>

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<違法駐輪>
最近は主要な駅の周りには、駐輪場が出来ていますので、昔ほど違法な停め方は少なくなりました。

とある交差点で、横断歩道を渡ろうとして驚きました。

ズラット自転車が並んでいて、まっすぐに渡ることができない状態です。
誰かが最初に歩道に停めるのでしょうが、歩行者のことなどお構いなくの無法状態です。

んん~、身障者や高齢者への優しい社会環境は、この状況ではまだまだ無理ですね。
#ブログ

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『消されたヘッドライン』@<ケビン・マクドナルド>監督

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『消されたヘッドライン』@<ケ...
2003年にイギリスBBCで放送され、英国アカデミー賞などを受賞したミニシリーズ『ステート・オブ・プレイ/陰謀の構図』を、舞台をアメリカに置き換え映画化された『消されたヘッドライン』が、2021年5月22日より全国で公開されます。

夜のワシントンを、人ごみを押しのけながら走る黒人の青年。彼は何者かから逃れようとしていましたが、射殺されます。犯人はとどめを刺した後、偶然通りがかったピザの配達人をも射撃。とどめを刺そうとしたところで人が来て立ち去ります。その翌朝、出勤途中の議員秘書「ソニア」(マリア・セイヤー)は、地下鉄のホームから転落死します。彼女の上司で、若手注目株の「コリンズ」(ベン。アフレック)議員は、議長を務める民間軍事会社ポイントコープに関する公聴会席上で、そのことに言及して涙します。

「ソニア」と「コリンズ」が愛人関係にあったとスキャンダルになります。「ワシントン・グローブ」紙の敏腕記者、「カル・マカフリー」(ラッセル・クロウ)は大学以来の親友である「コリンズ」と、その妻で、元恋人の「アン」(ロビン・ライト・ペン)のことを思ってひそかに心を痛めます。黒人青年射殺事件の担当になった「カル」は、被害者にかっぱらいの前科があること、また遺品の携帯電話の通話履歴から、彼が「ソニア」に連絡していたことを突き止め、2つの事件の関連を調べ始めます。

監督は、『ラストキング・オブ・スコットランド』(2006年)の<ケビン・マクドナルド>が務めています。
#ブログ #映画

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ファルコン植物記(15)白色の花【ハゴロモジャスミン】

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ファルコン植物記(15)白色の...
本来神戸まつりで賑わう神戸の街も、「新型インフルエンザ」の感染者が神戸で確認され、メインのパレードが中止になってしまいました。
また、屋内の各種イベントもすべて中止となり、静かな一日でした。

エイズの時も神戸からの患者でしたので、国際観光都市という名前が皮肉に思えます。

どんよりとしたお天気でしたが、自然界は人様のドタバタ劇とは関係なく、ジャスミンの花が強い香りを漂わせてくれています。

生垣いっぱいに広がる白いジャスミンを眺めながら、神戸の経済が落ち込まなければと心配しておりました。
#園芸 #花

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愛の募金箱に寄付

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愛の募金箱に寄付
参加していた、とある研究会が解散してしまいました。
世話役として会計を担当しておりましたので、飲食費等のお釣りの端数金が、若干私の手元に残っていました。

今更、会員の方々に還付も出来ませんので、どうしようかと思案の日々でした。

そんな時思い出したのが、とあるお店の募金箱のこと。
立ち呑み屋さんですが、お釣りの小銭を受け取らずに、募金箱に寄付されているお客さん達がいます。私も、ここに寄るときには、小銭を受け取ることはありません。
今年で、30年目。毎年年末に福祉協議会の方に寄付されています。
神戸市長の感謝状なんかも、お店の壁に飾られています。

個人的な判断行為ですが、元研究会の皆さん方の理解を得られるものと信じております。
#ブログ

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『遊戯』藤原伊織(講談社文庫)

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『遊戯』藤原伊織(講談社文庫)
本書には文庫本のタイトルとなっている連作短篇である『遊戯』と、『オルゴール』が収められています。
著者は食道癌のためにすでに2007年5月17日に59歳で亡くなられていますが、それぞれの短篇は『小説現代』の2005年1月号から2006年3月号に掲載されました。

『遊戯』は、ネットの対戦ゲームで知り合った派遣会社勤務の<本間透>31歳と、<朝川みのり>20歳を中心に据えて物語は進みます。
初対面で<本間>は、<みのり>に対して外交官の父が自分が子供の頃に虐待をしていて、遺品の中にあった拳銃を保持していることを打ち明けてしまいます。
<みのり>はアルバイトで登録していたモデル事務所のテレビCMがヒットして人気が出ますが、ある日撮影のときに自転車にのった不審な男の視線を感じてしまいます。
その自転車の男は、<本間>が歩道を歩いているときにぶつかりそうになり押し倒した男であり、ストーカーとして気になる存在ですが、作品は未完で終わり、どのような結末が待ち受けていたのかは知る由もありません。

『オルゴール』は、会社倒産寸前の社長<日比野修司>41歳が、33歳で事故死した妻<祥子>の遺品を整理していた時に見つけたオルゴールの裏側に、富豪であり前夫の<夏目重孝>51歳の「祥子へ、重孝より」の献辞を見つけ、金策の下心を持ちながらオルゴールを形見分けという形で<夏目>の自宅を訪れるところから物語は始まります。

どの短篇も研ぎ澄まされた緊張感のある登場人物たちの会話が気持ちよく、登場人物を深く切り込んでいく著者の文体が完結されています。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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ワンダフルバックカーコレクション

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ワンダフルバックカーコレクショ...
今日は業界のボランンティアで一日缶詰状態でした。
差し入れに缶コーヒーがありました。

缶コーヒーの「ワンダ」2本に1個、ミニチュアの車がおまけで付いています。

パリダカールラリーのメンテナンス部隊の車が6種類あるようです。

日本の自動車メーカーも経営難でラリーから撤退するようですが、車好きのマニアにはこのコーヒーが好き嫌いにかかわらず、買い込んでしまうことでしょうねぇ。

興味ある方は売り切れになる前に、お早めにぞうぞ。
#バイク #ボート #車 #鉄道 #飛行機

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